レベルゴの戦い 全力射撃にも拘わらず、ノトリ近衛鉄騎旅団は、全騎突撃をかけてきた。 前線が所々で分断され、陣地の奪い合いになっている。 レイチェルの小隊も石塁に籠もるが、仲間は相次いで斃れていく。 ・・・涙が出てきた。 と、小隊長の声が響く。 『もうすぐ日没だ!それまでなんとしても持ちこたえろ!!』 その声に、レイチェルも我に返り、狙いを定め直すのだった。