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SaEKinショップ?
このページではトップでご紹介しているフィーチャ品ほかを蓄積紹介します。03.421発進/03.11.10更新

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「今週の〜」蓄積情報
[繰り返し度][役立ち度]は所蔵品に、[ウィッシュ度]は持ってない品につけてます。
借りたりしてしっかり読んだり観たり聴いたりしたものが出てきたときには、
また別の[度数]を考えなくちゃいかんだろうな
2003年11月第2週〜3週(11/3〜11/16)紹介・1冊
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「最後のひと葉」岩波少年文庫
著者:オー=ヘンリー/出版社:岩波書店/翻訳:金原瑞人/発行:2001年6月

どうでもいい備考(11/10)
はい。「グループ森」(SaEKinリンク)公演にちなんでのご紹介。有名なお話で、ふとがみ世代は教科書にも載ってた記憶があるはずだけど、他世代にとってはどうなんだろ。メインでご紹介した「岩波少年文庫」版は短編集で、他に「賢者の贈り物」など合わせ全14編。「賢者の贈り物」も有名だけど、これはふとがみの場合、教科書などではお目にかからず、大人になってから何かのCFを発端に知った覚えがある。はい、あんまり外国小説読んでません。たは。あ、アマゾンだと「最後のひと葉」はあと2種取扱いがあります。「有吉玉青の斬新な訳文と鬼才米倉斉加年の絵」が特徴の偕成社刊行絵本「最後のひと葉」(Amazonリンク)。もひとつは同じく偕成社刊行「オー=ヘンリー傑作短編集」(Amazonリンク)で、こちらは全12編。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★
2003年10月第4週〜5週(11月1週)(10/20〜11/2)紹介・1冊
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初版グリム童話集―ベスト・セレクション
原著者:グリム兄弟/出版社:白水社/翻訳:吉原高志,吉原素子/発行:1998年10月

どうでもいい備考(10/27)
(亀)小人工房「邪眼」([SaEKinリンク])にちなんでご紹介。グリム童話ってことなのでその初版から36話を抜粋したというセレクションものを紹介。「灰かぶり」も載ってます。グリム童話についてはかつて「本当は恐ろしいグリム童話」(amazonリンク)なんてのが一世風靡したこともありましたね。ところで「シンデレラ」でamazon検索するとなんとあーた、和書だけで547件もヒット。よく見るとダブリとか在庫切れとかも多くてアリものは限られるけど、それでも確実に300件はありそう。ペロー版はもちろん、ディズニー版、バレエ版、心理学的見地や進化論的見地からの童話分析など。そのへんまでのオリジナル準拠だけじゃなく、タイトルに「シンデレラ」の入ったコミックも山程あったりするのね。日本でもかなりこれは大きな文化的背景になってると考えてよいのではないでしょうか。シェークスピアよりも。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★
2003年10月第2週〜3週(10/6〜10/19)紹介・1冊
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BOOK GUIDE ゴミと暮らしの戦後50年史
出版社:リサイクル文化社/発行:2000年5月

どうでもいい備考(10/13)
立川佳吾プロデュース「青の楽園」([SaEKinリンク])にちなんでご紹介。「ゴミ問題」で検索できる本だけで60件以上もありましたよ。中には五味氏の著書なども(笑)。でもしっかり「ゴミ問題」関係の本にもけっこう興味を引く本が多かった。中でもこの本は、戦後半世紀のゴミ事情を100冊以上の関連書籍をひもときながら辿ったものらしい。年表や図表なども充実しているようなので、単純ではない「ゴミ問題」の俯瞰的入門編として役立ちそう。ロングスパンでこの問題を眺めてみると、素人にもいろんなことが分かってくるのではなかろうか。でも、ふとがみは今のところそこまで学習する余裕も緊急性も欠けてまして、とりあえずごめんなさい
ふとがみたちのウィッシュ度:★★
2003年9月第4週〜5週(10月1週)(9/22〜10/5)紹介・1冊
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アンデルセン童話集(1)
原著者:アンデルセン/出版社:岩波書店(岩波少年文庫)/原著発表:19世紀中期/訳:大畑末吉/発行:1986年(新版2000年6月)

どうでもいい備考(9/29)
グループ森『夜鳴きうぐいす』([SaEKinリンク])にあやかってご紹介。この童話集(1)には「人魚の姫」が載ってることは確認したけど「夜鳴きうぐいす」自体は何集に掲載されてるか未確認なのでこの(1)をとりあえずご紹介。いろんな機会に童話を読むことの多いまつもとのおかげで、童話というもののおもしろさを再認識している昨今。大人になってからまったく初めて出会う作品は案外少ないようでもあるのが不思議。「夜鳴きうぐいす」って少しは知ってるのかな、全然知らないものかな。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★
2003年9月第2週〜3週(9/8〜21)紹介・1テーマ
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ハムレット
原著者:シェイクスピア/出版社:-/原著発表:17世紀初頭

どうでもいい備考(9/15)
あまりに有名なシェイクスピア4大悲劇のひとつ。これ副題が「PRINCE OF DENMARK」だったりするんですね。てなわけでどこまでどう関係してるか分からないけど、RIP『KING OF DENMARK』([SaEKinリンク])にあやかってご紹介。「1冊」にならなかったのは邦訳のあまりの種類の多さ。げーっ、こんなにあったんだ。ふとがみの持ってるのは白水社版全集の小田島雄志訳。今は新書版([Amazonリンク])で出てるんですね。ちなみにこの小田島訳では3幕1場のあの有名なセリフは「このままでいいのか、いけないのか。それが問題だ」。いろんな訳でどうなってるか比較してもおもしろいはず
ふとがみたちの繰り返し度:★★
2003年8月第5週〜9月第1週(8/25〜9/7)紹介・一冊
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インプロゲーム―身体表現の即興ワークショップ
著者:絹川友梨/出版社:晩成書房/2002年9月発刊

どうでもいい備考(9/1)
8月31日には「イエローマン3号」としてやまびこ座に即興公演にも来た絹川さんの著書。この公演を観た人は幸いなり。こういうエンタテインメントもありうることを信じられるから。某即興組合あたりには「バイブル」として利用されている(?)。即興そのものを追求しなくても、インプロの手法は演劇人にとってもかなり役立つ部分アリ。でもこの本だけでやっていくのもいいんだけど、きっちりご本人のワークショップを受けるか公演を観た方が狙いとかはよくわかるはず。ちなみに9月2日には札幌でワークショップも実施。
ふとがみたちの繰り返し度:★★★/ふとがみの役立ち度:★★/まっつの役立ち度:★★★★★
2003年8月第3週〜4週(8/11〜8/24)紹介・一冊
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ふぶきの家のノンコ
著者:加藤多一, 二部静世/出版社:岩崎書店/1984年1月発刊

どうでもいい備考(8/4)
はい。新劇場さんの「ノンコの長ぐつ」原作本です。筆者の加藤多一氏は北海道出身というだけでなく、現在「絵本の里」を誇称する剣淵町在住。やっと道内由来の本を紹介できると思ったら、あああ「在庫切れ」。悲しいけど、ここから入って氏の他の著書を探すのもよいのではないかと思います。二部静世さんは絵のご担当だけど「現代の創作児童文学」シリーズのひとつなので「絵本」というより「児童書」かな。ちなみに「Yahoo!ブックスショッピング」でも「取り寄せ不可」でした。札幌市管轄(30施設)の図書検索では、15施設に置いてあると出てきました→参照札幌市図書館蔵書検索システム
ふとがみたちのウィッシュ度:★★
2003年7月第5週〜8月第2週(7/28〜8/10)紹介・一冊
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話し言葉の日本語
著者:井上ひさし,平田オリザ/出版社:小学館/2002年12月発刊

どうでもいい備考(8/4)
札幌に来ない青年団公演に関連してのご紹介だったんですけど、これでオリザ氏は2回めの登場になってしまいました。あんまりこのコーナー支持されてない感じなので(まあSaEKinのスタンスとしてもあんまりしっくりは来ないよね、どうしても道内関連の情報にならないから)すけど、まあ「現代口語」と「演劇」の両方に持論を展開している両氏の日本語論は、けっこう示唆的なんじゃないかしら。しかしどうしようかなあ、これから、このコーナー。演劇に関わることだけじゃなくて北海道関連の本なんかも演劇に関係なく探してみようかな
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★★
2003年7月第3週〜4週(7/14〜7/27)紹介・一冊
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ザ・シェルター
著者:北村想,在間ジロ/出版社:白水社/1984年11月発刊

どうでもいい備考(7/7)
劇団極 セロリコの公演に合わせてご紹介したわけです。これ、かなり初期の作品なんですね。そうそう。併載「悪魔のいるクリスマス」は、その昔、札幌でも取り上げる劇団多かったように記憶する。ちなみにそっちの筆者は「在間ジロ」さんなんですね。「ザ・シェルター」自体はあんまり札幌でやられた記憶がない。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★
2003年7月第1(6月第5)〜2週(6/30〜7/13)紹介・一冊
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幕があがる
著者:串田和美/出版社:筑摩書房/1996年2月発刊

どうでもいい備考(7/7)
6月後半から「ゴドーを待ちながら」で全道各地を回り、8月には「教文演劇フェスティバル」でのワークショップ、そして何より9月にかけての「KUSHIDA WORKING in 北海道」ワークショップ〜プレビュー公演と、北海道での活動が目立つ串田和美氏の著作。「ゴドー〜」公演に際しては、いくつかの会場で「講演型ワークショップ」をやったらしいけど、そのスタンスにより親しめるテキストがこれじゃないかしら
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★
2003年6月第4〜5週(6/16〜6/29)紹介・一冊
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マイム―演劇の基礎レッスン
著者:小谷野洋子/出版社:晩聲書房/1991年5月発刊

どうでもいい備考(6/23)
結局ぜんぜん行けなかったマイムフェスティバルなんですけど、観たらおもしろいよね。一般演劇でもいろいろ技術的に使われているマイムだけど、マイム公演で観るものってどこか違う。ほんとにそれだけで表現しようとするから。だけどまあ、いろんな技術や知恵を取り入れて使っていくのが演劇一般だと思えば、これもまた確かに基礎レッスンしといて損はないことだね。ホントは今回のマイムフェスティバル関係者の書籍がないか探してみたんだけど、見つからずで選んだこの一冊。そもそもマイムが本を読んだだけで学べるものかは、ちょっと疑問だったりもします。でも、きっと教える側にとって、むしろ役に立つ本なのではないかと思います。おっと札幌市の中央図書館ほかの蔵書にもあるみたいだ。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★
2003年6月第2〜3週(6/2〜6/15)紹介・一冊
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「ふと…(セレンディピティ)」の芸術工学
著者:赤瀬川原平・佐々木正人・宮本隆司・柳田理科雄・カスパー=シュワーベ・夏目房之介・藤田紘一郎・森政弘・ほか/出版社:工作舎/1999年9月発刊

どうでもいい備考(6/9)
別に「ふとがみ」の「ふと」からのダジャレじやなくて、そうです、この「ふと…」は「ふとした拍子に」とか「ふと空を見ると」の「ふと」です。それを「セレンディピティ」と言うとは知らなかったのだけど、そんなことについて芸術工学的見地から何かが語れるとはもっと思わなかった。いや、芸術工学のなんたるかを分かってるわけでもないんですが、チラチラ眺めてみたらなかなかおもしろかった。特に夏目房之介氏の漫画における「ふと」な瞬間表現についての考察は、目からうろこ。ほんのちょっとした点々による表現について書いてるわけですよ。
そんなことから考えると、演劇についてだってそういう微細な表現形式に対する評論もできるはず。だけど漫画と違って演劇は誰もが同じものを手にとって比べることができない。だからこそ逆に、札幌には札幌の評論がありうるはず。このところ批評に値する上演作品は増えてきていると思う。そろそろ広がりある批評の可能性を示す人が意識的に新しい視界を開いてくれていいころだ。いろんなスタンスを考えたいとき、「神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ[Amazonリンク]」はいろんなヒントを教えてくれそう。昔、朝日出版社から出てた「エピステーメー」に似ていて、それよりはるかに分かりやすい
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★
2003年5月第4〜5週(5/19〜6/1)紹介・一冊
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劇作家8人によるロジック・ゲーム
著者:成井豊・北村想・渡辺えり子・三谷幸喜・大橋泰彦・如月小春・鄭義信・内藤裕敬/出版社:白水社/1992年6月発刊

どうでもいい備考(5/26)
5月3週にキャラメルボックスが来てた記念に成井豊氏の本を探してみたんです(成井豊の本など[Amazonリンク])。けっこう戯曲本などあったわけですが、改めてタイトルを見てみると、かなり知ってる作品が多いっすね。彼あるいは真柴氏の作品を札幌あたりの劇団でもけっこうやってたわけだよねー。で、いきなり話は飛ぶんですけど、そろそろ札幌の劇作家の作品だって本人の意思から離れたところで他の劇団に再発掘されてもいいと思う。何度か「札幌市内劇作家の作品集を出す」という計画を漏れ聞いたことがあるのだけど、未だにその完成を聞かない。でもさ、上に並ぶ劇作家たち、札幌でも名前はほとんど知られてるし、彼らの作品やったところもけっこうあるよね(やらせてない劇作家もいるけど)。そういう状況から考えると、まあ、札幌の作家が全国レベルになるには道のり長いとしても、地元で再び取り上げられることがまず皆無ってのは、なんかもったいないと思うわけだ。なんとか少しずつでも動かないものかしらね。ごめんなさい。キャラメル、実は観なかった。わしらついつい「これで地元芝居3本観れるよなあ」とか考えちゃうもんで。備考もほんと、無関係な話ほとんどでごめんなさい。そんなこと考えて劇団回帰線の「さめないスープ」観て、『このホンを極の滝沢氏や東方的威風の本間氏、ほか、あの人やこの人の演出だったらどんなになるだろう』と、観終った後、思わず考えていました。面白かったからこそ思ったわけですけどね
ふとがみたちのウィッシュ度:★★
2003年5月第3週(5/12〜18)紹介・一冊
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うらよみ演劇用語辞典
著者:別役実(劇作家)/出版社:小学館/2003年3月発刊

どうでもいい備考(5/19)
1968年度岸田戯曲賞を受賞してからでもすでに35年超。考えたら別役氏って、基本的に書き手としてやってるだけで、ほとんど演出をしたことはないんですよね。それなのにずっと第一線の劇作家でいられるというのは、やっぱりすごい。本書はその言葉のマジシャン別役氏による「演劇用語」のやぶにらみ的辞典だそう。「虫づくし」(文庫版[Amazonリンク])にしても何にしても、この人がひとつ言葉にくらいつくと、それだけでとんでもないところまでイメージが広がるというより、深く掘り起こされるところがあります(広がるのは筒井康隆氏のほうかも)。しかも演劇関係75用語。どこまでいくやらいかぬやら。ウィッシュ度高いけど、実は「筒井版 悪魔の辞典2002[Amazonリンク]」と迷ってる。こういうときは、すみません、やっぱり書店に行きたいのも確か。とか言いつつ実は手元にもってる「噴版 悪魔の辞典1986[Amazonリンク]」もちゃんと読み終えないままおいてあるのだった。これは別役氏や安野光雅氏、なだいなだ氏などの共著。その後、別役氏は「当世悪魔の辞典1991[Amazonリンク]」というのを単独オリジナルで出してたんですねー。筒井版はしかしすでに古典的名著たるビアス著の翻訳もの。それはそれでまた意義があるぜ。「別役的演劇やぶにらみ」をとるか「古典の筒井風味」をとるか。けっこう究極の選択かも、わしらには…。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★★
2003年5月5日〜11日紹介・一冊
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平田オリザの仕事〈1〉現代口語演劇のために
著者:平田オリザ(劇作家・演出家)/出版社:晩聲社/核時代50年(1995年)3月10日初版第1刷

どうでもいい備考(5/12)
オリザ氏は、札幌にもけっこう来ていて、北海道発信のgikyoku‐workshop[Amazonリンク]なんていう仕事もしています。青年団[劇団サイトリンク]を率いて、その現場の中から出て来た演劇論をまとめたのが本書。理論先行ではなく、稽古現場での実感を感覚で終らせずに「論理」に昇華し、他と議論できる形にするという仕事は、青年団の演劇そのものとはまた別に評価していいことと思う。もう10年近く経つわけで、若さゆえかわざと挑戦的に書いてる感もあるけど、それでもすでに自分らだけのことを自分らも信じずにやってる間には考えることもしないような「芸術の周辺環境について」とかも含め考えさせられます。読んで反発するもよし、また自分なりの答えを見つけるもよし。何かを表現し体現することを団体戦でやっていくにあたり、感じていることを言語化することによる広々とした可能性を教えてくれると思う。彼の演劇論に納得いかなければ、きっとそれがあなたの演劇だ。「ソウルへ」と「女子高生と三ヵ月」のドキュメントが示す現場の差異も示唆的
ふとがみたちの繰り返し度:★★/ふとがみの役立ち度:★★★★★/まっつの役立ち度:★★★
2003年4月28日〜5月4日紹介・一冊
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日本語を生きる 21世紀文学の創造
著者:谷川俊太郎(詩人)・平田俊子(詩人)・高橋源一郎(小説家)/出版社:岩波書店/2003年3月発刊

どうでもいい備考(5/5)
3人の作家が、ひとつのテーマをそれぞれ「戯曲」「詩」「小説」の三態で書いた日本語の『トライアスロン』。つまり3×3=9本の作品が読めるわけです。劇作家がいればもっと面白かったんだろうけど、それでも特に「言葉」に敏感に仕事をしてきたお三方だけに、比べてみればみるほど含蓄がありそう。ふとがみにとっても時間と金に余裕ができたら入手したい一冊なんだけど、まだまだむりむりーーー。ぜひとも特に劇作してる人たちに読んでもらって感想を教えてほしいっす。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★★
2003年4月第4週(21日〜27日)紹介・一セット2枚組
雅楽戦隊ホワイトストーンズ
制作:HTB北海道テレビ/出演:鈴井貴之,大泉洋,安田顕,佐藤重幸,ほか/販売元:ハピネット/2003年4月発売

どうでもいい備考
ごめんよ。テレビほとんど観ないんでよく分からないんだけど、NACSメンバが出てるわけですよ。発売日は4月24日なんですねってことでご紹介してみました。なかなかそういうものないもんね。いや、最近彼ら関連の映像ものってけっこうあるみたいだけど。そういえば確か一度だけロケ中の鈴井氏と、白石区と中央区の境の橋の上で出会ったことがあったっけ。
ふとがみたちのウィッシュ度:★★
cover
2003年4月15日〜20日紹介・一冊
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発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために
著者:鴻上尚史(劇作家・演出家)/出版社:白水社/2002年4月30日第一刷発行

どうでもいい備考
あの鴻上氏による「声」と「体」のレッスン集。ホントに具体的なレッスンを並べていて、日ごろの練習にすぐに役立つこと請け合い。ついでに言うと考え方などもかなり分かりやすく親切に書いてあるから、演劇以外の「声」の必要な現場にも役立つはず。営業さんとかもね。『発声レッスンはあなたの「こえ」の可能性をひろげるために』あるのであって『「正しい発声」とは、固定的でたったひとつのものではありません』
ふとがみたちの繰り返し度:★★★/ふとがみの役立ち度:★★★/まっつの役立ち度:★★★★★


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