老人介護についての個人的HP- 介護基本原則(8)
在宅介護場面でもっとも高頻度に主介護者の役割を担っていらっしゃる“お嫁さん”のために、さしでがましくともあえて1項を割きます。
『介護する人が幸せでなければ介護されるお年寄りに幸せは少ない!! 』〜リンクのコーナーでご紹介しております谷さんの、「介護にまつわる掲示板“あったかひだまり待合所”」のトップページの言葉です。確かにその通りですね。
ところが…法律的にはとっくに無くなったはずなのに社会の中にはしっかり残っている伝統的な“家意識”が、主介護者であるお嫁さんの立場を苦しく辛いものにしてしまっていることがあります。(「介護にまつわる諸制度の“どちらにしたら良いか迷うこと”」3つ目のテーマ)そんな状況の中で、お嫁さんが辛い思いをするか?しないか?頑張られるかどうかは、配偶者である“夫”の妻への理解・援助・感謝、そして何より「愛情」が決め手となる、ということを強調しておきます。介護を受けるお年寄りが幸せかどうかは、少なからず主介護者である妻に対する夫の態度次第である、とさえ言っても良いかもしれません。絶え間ない“助太刀”はできなくとも、夫から妻への何気ない一言のねぎらいの言葉、いざという時に徹底的に妻の側に立って味方になりきること、そういったことの大切さを、どうかご理解していただきたいと思います。
さて、(夫の深い理解のもと)ご夫婦で介護に当たっている当事者さまの「手記」として、リンクのコーナーでもご紹介しております薫風本舗さんHPの一ページ、“薫風本舗の女房についてちょっと(*^_^*)” をご紹介します。飾らず気取らない文章の中から、“ほっ”とさせられるものが伝わってきます。これを読んだ女性陣の中では、すっかり薫風さんの“株”が上がったようです。(^_^;