老人介護についての個人的HP-2 介護福祉機器-(40) 在宅におけるベッドマットと敷き布団

(今さら…)在宅場面におけるベッドマットと敷き布団の注意点

 このことは、あんまり当たり前のことであると同時に既に著作にも書いたし、でも、ふと気づくとHPページとしてはまとめていなかったね!という感じで、簡単にまとめておきます。(まとめてないと、自分でちと落ち着かない…)どこぞのページで文章だけで触れたような気もするけど、よく思い出せない。(^_^;

 施設内においては、ベッド〜ベッドマット〜(エアマット)〜シーツ〜横シーツ、みたいな感じでベッドメークされてますよね?ところが、在宅では何故かほとんど全てのご家庭において、「ベッドマットの上に“敷き布団”」が使われています。日頃、在宅場面に関わっていらっしゃる方は、よくご存知のことと思います。

 ベッドメーカーさんはあくまで、「敷き布団は使わないでください!」とアナウンスされています。私たちとしても、「だから、使わないでください。」と言って仕事を終わりにしてもよいのですが、実際問題として「敷きたがる」んですから、仕方ない。(^_^;

 で、写真のようなことが起きてしまいます。(写真1)これは、無料貸し出しの安いベッドとベッドマット、その上に敷き布団を敷いたところですが、ご覧のように「横幅サイズがまちまち」です。(^_^; 貸し出しベッドは古いヤツなので、ありがたいことに90cm幅があるのですが、マットは新しいので83cm、その上にご家族が95cm幅の布団を敷いています。

 写真に写っている側、つまり写真の左側に起き上がり、腰かけている様子を想像してみてください。危ないですよね?端座位姿勢から、滑り落ちたりしそうです。だから、ベッドに敷き布団を使う場合には、いつも起き上がり座っている方の側にベッドフレーム・マット・敷き布団の端を綺麗に揃えてあげてくださいね。「手作り改造レシピ集」では、群青亜鉛さんがこんなふうに表現してくれました。(図)本当言うと、上の写真は反対側で、綺麗に端を揃えてあるんです。だから、反対側で幅の差が、しっかり分かってしまっているんですね。

Copyright Gunjo-aen 2002

コーナートップへ ◆HPトップへ ▲総目次へ