老人介護についての個人的HP-3 施設家屋-(15) 地域社会の中の「東屋」

地域社会の中の民家軒先の『東屋』

 本当は施設家屋構造に関することとはちょっと異なるし、ほんの小ネタですが、あんまり嬉しいのでご紹介します。写真1をご覧ください。街中の民家軒先の『東屋』です。

 写真の右側に、屋根つき椅子つきの豪華なバス停のような建物が写っていますね。これはもちろん、バス停などではありません。『ご近所のおばあちゃん方が、散歩途中にちょっと休む東屋』です。この東屋は、写真に写っている個人のお宅の敷地内にあります。そして建築費用も全部、家の方が出していらっしゃいます。お話をお聞きすると、『道路との境にあったコンクリのブロックに腰かけて、休みがてらお話される方をしょっちゅう見かけたものだから…』ご自宅新築の際に、あわせて作ってしまったそうです。もちろん、それなりに経済的に余裕もあるお家なのでしょう。

 実はここは、私の新しい職場である村中のお家です。この前の道路を左にあと200mばかり行くと、越後一宮「弥彦神社」があります。つまり、この家は参道沿いの家なんですね。だから、観光客も昔からの住民さんも行き来の多いところなんでしょう。

 この東屋に象徴されるような、昔ながらの地域社会の息遣いが感じられるような、そんな村が自分の職場であることを嬉しく思う次第です。(^_^; もちろん、そういう古いところならではの、「困った」もありますけどね。

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