老人介護についての個人的HP-特別コーナー『食事自力摂取大作戦』
とにもかくにもホームページを開設しいくらかページを増やしてきましたが、どうも掲載内容が「細切れ」となって「教科書」的な雰囲気になってしまうようです。Yahoo!さんやあちゃらさん、しーくさんやNTTディレさんにも登録いただいたことですし、記念として実際の「ケアの場面」を紹介したいと思います。題して『モトさん食事自力摂取大作戦!』
6月6日以降は新規作成中断していますが、その後の若干の状況の変化をお知らせします。
●「G社会的背景の調整」でご紹介したお手紙を出した後、ご家族ご親族そろって病院へ来てくださり、本人さんが食事をする様子を見た上で、車椅子製作について同意していただきました。いよいよモトさん専用車椅子の製作に入ります。 (^o^)/ 「採寸」する車椅子業者さんが、(背シートの穴の位置大きさなど)ウンウン言いながら書類書きしてくれました。
●「Eスプーンや食器の形状」で紹介した「モトさんお椀」に加えて、「モトさんお皿」ができあがりました。大変にすばらしいデキです。S義肢さん、感謝します。
モトさんは、当病院の入院患者さんでパーキンソン病のかなり重症な方です。寝返りも自力でできず病棟ではエアマットを使っています。食事も病棟ではギャッヂアップで全介助です。
でも、モトさんは介助でセットしてもらえば車椅子に座っていることはできます。唯一、左手だけはかろうじて実用的に動かせるようです。そして何より、「自分で食べたい!」という意欲が感じられます。そこでモトさんの「食事自力摂取」に取り組んでみました。写真1は当たり前の車椅子に座って当たり前のテーブルに向かっているところです。これでは一生懸命スプーンを動かそうとしているものの、ほとんど自力では食べられませんでした。そこで1ヶ月ほどの期間で色々行なって、現在では写真2の状態で、ほぼ自力で食べられるようになっています。(ヨカッタヨカッタ(^。^) )
写真1

写真2
写真2の中に、まがりなりにも食事摂取ができるようになった「要因」が色々と写しこまれています。その内容をまとめ、左のウィンドウに整理しておきます。