マッガンサー ロッド と読む。

作業場は小高い山の麓、5軒ほどの小さな集落にある。
その山の頂には、大岩が鎮座しており、岩の中には金の鞍(くら、馬具)が隠されているという言い伝えがある。
今は亡き私の祖父はこの山のミジマイ(今でいう森林監視員)をしていた。
私も幼い頃、祖父に連れられて山へ入った記憶がある。
祖父はウサッガイン(ウサギの犬、英国よりこの土地に伝わった狩猟用ビーグル犬)を連れ山に入り、
木製のライフル銃で、ウサギやキジを獲った。
山は、地元の言葉で「マッガンサー」と呼ばれ、漢字にすれば
「 牧神様
ここは馬の放牧で有名な土地であった。

この辺鄙な場所に土地を切り開き、竹竿を作ることを許してくれた先祖へ、
感謝の念をもって名付けた名前
マッガンサー = MacGancer.