山形 基督教独立学園 



連れ合いの牧師就任式を数日後に控えたある日、
山形の独立学園にお邪魔しました。
この学校は内村鑑三の無教会主義の伝統を受け継ぎ
校風も教育も独自のユニークな姿勢をとっていることで
全国からの希望者がいるそうです。
1学年は30名前後で1クラス、全学年でも100名足らずの
小規模を目標にしています。
人里離れた場所なので(携帯電話が入らない!)
ほぼ全寮制のようなスタイルです。

山形の小国町という山間の中に1948年に学校が創設されました。
創立者は鈴木弼美・鈴木ひろご夫妻で、
最初は自宅で小さな私塾のような形で始められたそうです。
公式サイトはこちらへどうぞ!

栃木県のアジア学院にも通ずるような「自給自足」や
「アジアの視点」を大切にしているようにも思えました。
また「100歳の高校教師」として、書道の先生媒子(うめこ)先生が
長く教鞭を取られていたことでも知られています。
(媒子先生は、1992年に招天されました。
現在はご子息のお連れ合いの華子先生が
80代で音楽の先生をなさっています。)




2階は講堂兼屋内体操場。
1階は事務室、職員室、校長室です。





講堂兼屋内体操場に、1980年にアメリカメーラー社の
ユニットオルガンが設置されています。
ユニットオルガンと言うのは、パイプオルガンと電子オルガンの
中間のような楽器です。
東京の早稲田教会も、ユニットオルガンです。

私の大学時代の恩師松尾先生が年に6回
こちらの生徒のレッスンに通われていたのですが、
ご多忙だと言うことで2002年の秋から後任として
お手伝いをすることになりました。





コンソール(演奏台)とパイプが離れているので、
なかなかアングルが難しいのですが・・。





パイプ部分のアップ。




媒子先生の書かれた書。

また訪問する度に、独立学園の風景も
お届けしたいと思います。
どうぞお楽しみに・・☆彡


2004年12/7(火)
 独立学園オルガンコンサートにて
ソプラノ:高橋絵里さん


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