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時には死を伴うプレイであることをお忘れなく |
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SMについての考え |
| SMの楽しみってなんでしょう。隷属する側、される側、責める側、責められる側……でも、それが一方的では真にプレイとしては成立しません。 ふにゃふにゃした子どもの遊戯のようなSMゴッコならともかく、鞭をつかい、ろうそくを使い、果てはフィストファックや針責め、電気責めといった流血をともないかねないハードなプレイをする場合ともなると、互いの信頼関係と加減を知らない無知から、へたをすると生命の危険にまで及びます。 たとえばわたしは電気責めを好みますが、その際にはメカの調子や経験の豊富さにもかかわらず、いつどんなときにどんな不測の偶然からなにが起きても不思議ではない、そのような覚悟でプレイに臨んでいます。電気責めともなると、それくらいの慎重さを要するということです。 また、電気責めだけでなく、他のプレイにおいても万全を期して臨むということは、不測の事態を防ぎ、愛するパートナーの身を守るだけでなく、互いの信頼関係を増し、プレイを重ねることによって、プレイメイトにさらに深い結びつきをプラスするという相乗効果さえもたらすことにもなるのです。 SMプレイとは、表向き支配と隷従の関係は生ずるものの、内には互いを思いやる愛の気持ちがはたらき、そこから普通の愛情関係では成り立たない、ミステリアスで、サスペンスフルで、アクロバティックな、非日常的な性のいとなみを展開することなのです。 SMの関係とは、だからけっして恥ずかしいことなんかではなく、知的で、肉感的で、その道の才能のある人同士にしか共有できない特別な関係なのです。その際の特別とは、変態とか漁色とか狂態といった言葉から浮かぶ特別ではなく、むしろ選ばれた存在といった意味の特別の方が適切だと思います。 さあ、そうと決まったらSMに誇りを持って、将来を誓い合った愛するパートナー同士、または信頼できるプレイメイトとしてのパートナー同士、思う存分好きなプレイを楽しみ合いましょう。 では、ここからはわたしのSM七つ道具についてお話しします。 |
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疑似“電気拷問”の興奮を |
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*警告! |
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お医者さんゴッコ気分で |
お医者さんゴッコというのを、子どものころにはよくやりましたね。でも、大人になってからのお医者さんゴッコというと、かなりいやらしい。クスコというのはほんとうによくできています。成人の、セックス経験の豊富な女性にはなんでもないけど──まあ、それだから妊娠や、これから妊娠する女性なんかを前提に、女性にとって大事な部分に挿入して使うんだけれど、相手がバージンだったら、即拷問道具になってしまいます。 洋梨という拷問器具、知ってますよね。西洋梨に形が似ているけど、先端が尖っていて、ヴァギナの奥深く挿入すると尖った部分が子宮のなかにまでもぐり込み、そのあとネジの部分を回すと徐々に徐々に開いていき、ヴァギナと子宮を同時に引き裂いていく仕組みになっています。ほとんど死に至る傷を負わせますから、処刑具といっていいです。 でも、これってなかが見えないから、肉が裂け、血を噴き出す過程が観察できないことで、鬼畜な刑執行者にとっては不満だったんじゃないかしら。 下の画像は、異端の残酷絵師ファーレル作品からのパクリ画像ですが、これを見るとわかるように、筒型の器具の横にネジが渡してあり、ネジを回すと二つに分かれた筒が左右に拡がり、少女のヴァギナを一寸きざみで破壊していくという凄い器具です。これなら邪魔なのは横に差し渡したネジ棒だけで、あとは見えますから処女膜が裂け、子宮が裂け、性器が裂けるようすが見えたでしょう。 クスコを使えば、そんな場面も連想させてくれますから、とてもいいアイテムです。 わたしは、これをパートナーのヴァギナに挿入したあと、ネジの部分に電極のワニ口をはさみつけ、もう一方の電極をドライバーの先にして膣壁をチクチク刺したり、子宮にねじこんだりしますが、その際に縛りつけるのは出産台がいちばん。そのためには少々お金を張り込んでも大型のアイテムまでそろったSMホテルにでかけ、かわいい少女奴隷を生体解剖する悪魔の女医さん気分で嗜虐心を満足させるのです。 |
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フィストファック必需品 |
ドラマや映画などを見ていて、お医者さんがドクターハンドを手にはめる場面に興奮しませんか? ついついフィストファックを想像してしまいます。前のアイテムのクスコともども、ドクターハンドと組み合わせての医療プレイというシチュエーションがとても好きです。だってお医者さんって、とっても残酷で冷たいイメージがあるでしょ。その酷薄さを表情にただよわせ、ヴァギナやアヌスがめりめりいうくらいうんと力を入れて押し込む、これがフィストファックの醍醐味でもあるわけです。 ドクターハンド、すなわち手術用の薄いゴム手袋ですが、マーゴは手が大きいほうなので(七半ともいう)7・5サイズを愛用しています。女性の場合、6とか6・5サイズが一般的なようですね(マーゴは大きいってことよ。だから、わたしに調教希望の子は、むやみにフィストをねだったりしないことね。下手をすると裂けちゃうよ。それは冗談だけど)。 ただ、ドクターハンドだと安売りドラッグでも1組200円はするので、経済的にそれはどうもという方には、介護用ビニール手袋(100枚セット、いくらという安価なもの)をオススメします。見た目はチャチいけれど、目的とするところの用は十分たしてくれますから。 フィストファックが初めてという初心者Mの子でも、最初に電気責めをしとけば、ヴァギナもアヌスも痺れきっており、いわば半麻酔かけられた状態です。だから、苦痛も比較的小さいはずですから、フィストをする絶好の機会といったらこの段階しかありません。 1本、2本と挿入する指の数を徐々に、徐々に増やしていき、最後に手刀にした手をずっぽり全部中に入れ、ヴァギナの中でコブシに変えてかき回したり、小突きあげたり。苦痛に悲鳴まじりだったMの子から、しだいに快感の吐息が漏れ、呻きが聞こえ、やがて喜悦の叫びとなって、体内からはずぼずぼという激しい水音。このプロセスが最高です。 ただし、くれぐれもムリは禁物をモットーにしてます。 |
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性器拡張への第一歩 |
でも、フィストファックといったって、いきなりコブシが入る人なんかめったにいません。ヴァギナもアヌスもデリケートな場所だから、いきなりコブシから入れるなんて乱暴なことはせず、ここで紹介するバイブやディルドを使って、少しずつ少しずつ拡張幅を大きくするのもプレイの一形態です。画像は手前から、アナルロングバトン、イボ付きバイブ、(陰になってその部分が見えにくいですが)アナル刺激も同時にするやや太めのバイブ、それと極太ディルドです。この極太ディルドと手前のアナルバトンは主に男性のアナル責め用ですが、わたしはMの子へのヴァギナ責めに応用してます。 アナル用の応用という点では、体内に挿入してから空気圧でふくらます調教ポンプというのもありますが、わたしは使ってません。 というより、フィストファックのリスクは、過剰にしすぎるとヴァギナやアナルがゆるゆるになり、歳を取ってからウンチを垂れ流しやすくなるということを、友人が経営するクラブの子からも聞いて、少しフィストへの考えを変えたからです。 フィストファックの上手なマスター法ともども、その道のことにくわしいとってもオススメのホームページが〈ミストレスカフェ〉で、そのなかの、「フィストFAQ fisting−FAQ」は微にいり細をうがちといったぐあいに、とてもくわしく解説していますので、ぜひ参考にしてください。 まえがきにも書いたように、SMであれ、SEXであれ、両者の関係が一体化し、相手を思いやる心がなければプレイは成立しません。ですから、パートナーのリスクを十分考慮に入れて、両者なっとくずくでのハードプレイを心がけることは、プレイの絶対原則なのです。 それにしても、あの特大ディルドを可愛いいパートナーの小さなホールに押し込むときの手応えと興奮、これはいいです。 |
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低温用なんかじゃヌルイ! |
わたしが扱うロウソク責めの一形態に、ハシゴなどを使い、パートナーの女の子を逆さ半吊り状態で縛るスタイルを取り入れます。そうしておいてクスコでヴァギナを拡張します。その際のクスコですが、子宮の入り口までハッキリのぞけるようにするには、手術用につかう大形の桜井式がいいでしょう(画像はふつうのクスコです)。こうしておいてロウソクを傾け、熱ろうを垂らすのです。わたしの場合、ロウソクは低温ロウソクなんて生やさしいものは使いません。そのかわり、ヤケドをさせないよう、ロウソクを傾ける高さには細心の注意をします。 時間をかけてのロウソク責めのあいだ、子宮孔をふさぎ、膣壁にこびりついたロウを取り除いてやるのは、熱さと苦痛を持続させるため必須なメンテナンス行為。それがまた、責められるMのパートナーにとって、別の苦痛と辱めになるのです。 ここで金属製のヘラ状のものとペンライトも用意します。ヘラはバターナイフがいいでしょう。電極をクスコとナイフに結んで電気が流れる状態にしておき、膣壁や子宮孔にこびりついたロウを、ナイフの先でこそぎ落とし、外に向けて跳ね上げる。 電気はこのとき少し強めにしておきますから、跳ね上げるタイミングは素早く。一瞬一瞬が耐えがたい電撃となり、ちょうど電気ショック効果をあたえることになります。 ロウソク責めの合間合間に、バターナイフのギザギザ部分で敏感なクリトリスや尿道孔を刺激する手もあります。 ヘラでこすられる微妙な電気刺激と、跳ね上げる瞬間の電気ショック。その苦痛と快感でM子のヴァギナは愛液まみれになり、バターナイフで固まったロウと愛液が跳ね上げられる際の光景もなかなか萌えな眺めです。 |
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グッズの一つと定めて買ったけど… |
「縄と鞭」「蛇と鞭」といわれ、イメージされるように、SMを構成するうえで鞭はなくてはならない定番グッズ。そう思って比較的ハードといわれる九尾(「きゅうび」と読みます)鞭を買ったんですけど、あんまり使ってないんですよね。ぴしっ、ぴしっと肌を打つときの音の響きはたまんないんですが、打つ場所によってはこれでけっこう危険をともないますし、下手をすると肌を切ってしまいます。マーゴはあまり血見るの嫌いだから。それでなくても、跡つくでしょ。 しかし、ほんとうの理由は疲れること。Mの子じゃないですよ。わたし、鞭を使うわたしのほうがですよ。好きな人にはそれもスポーツ的効果で発散できるなにかがあるんでしょうが、横着なマーゴは、やはり力を使わず効果的に責められる電気が楽。 ただ、ロウソク責めに併用したことがあります。 さっきのような局部責めではなく、全身にたらたら降りかけてロウで固めたとき、これでぴしぴし叩いて身体にこびりついたロウを弾き飛ばすんです。ビデオなんかで見たことあるでしょ。あれが気持ちいい。 でも、弾き飛ばしたあとの掃除が大変です。せっかくプレイで楽しんで、そのあとMの子が帰った部屋で、一人マーゴが掃除機をかけている図なんて、想像しただけで興ざめでしょ。やってる当人は最低ですよ。 いずれ、この部分はなにかと貼り替えなければね。 |
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ボンデージ(拘束)こそSMの極致 |
これはなんといっても必需品。画像向こうがわの黒いのはふつうのロープ、縄ですが、プレイする相手の身体を大事に思えば、赤いほうのファッションロープのほうがいいでしょう。縄目がいったん残ってもロープよりも消えやすいから、これからのように肌を見せる機会が多い時季にはとくに最適です。そして、手錠。 ロープだって縛られれば自由を奪われたことへの不安で、ボンデージ気分が高まりますが、冷たい感触の手錠のほうがより不安感を高めます。ロープならうまくすればほどけそうな錯覚もしますが、手錠では鍵がなければテコでも外れそうにないでしょ。 さらにさらに、アイマスクがいいんですよ。 目隠しされることで、不安感を通り越した恐怖感にとらわれます。 とくに電気責めやロウソク責めの場合、目隠しされたらSの手の動きが見えませんから、いつ、どんなとき、どこに電気を通されるか、どこに熱いロウを垂らされるかわからないでしょ。これはそうとうにサスペンスフル、かつショッキングですよ。 「さあ、覚悟おし。たっぷりとおしおきしてあげるからね」 M子は恐怖で身も世もあらぬという体で震え上がり、緊張で固くなっています。そこを前触れもなく責めるわけですから、これくらい相手の反応がこちらにも読めず、楽しめるパターンはないではありませんか。 SMロープと手錠とアイマスクはわたしにとって鞭以上、これこそ究極のSMアイテムといわれる所以です。 |
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7つのバリエーション効果 |
| 見てきたように、7つのSM道具が奏でるプレイのバリエーションを想像してください。 わたしはドクターハンドを手にはめ、悪魔の女医さん気分で調教開始。 全裸のM子にアイマスクで目隠しして、ベッドに縛りつけます。出産台が欲しいですね。でもいちばん安いものでも33万円、マーゴには手が出ないし、マンションに置けるスペースもありません。 家でプレイする場合、7つのバリエーションをすべて楽しむためには、仰向けで、両手と両脚を同じ方向に伸ばす──このため、ベッドは頭になる側の手すりが高くなっているものを選んで買いました。両肩に向かってバンザイさせた足先をその手すりに結び、オシメ替えポーズにして局部をさらすわけです。こうすればどんな責めも自由自在。 そうしておいて、まずロウソク責め。これはもう、胸を、つぎはお腹をなんてまだらっこしいことはしません。はじめから終わりまでヴァギナ責め、アヌス責めです。そして、ラビアやアヌス穴のロウをたたき落とすのは鞭を使いますが、これは狙う個所が個所ですから、なぶる程度でも十分刺激になります。 そしてクスコを突っ込んでの電気責め。ロウソク責めも電気責めも、いつ攻撃されるかわからないプレイですから、M子は卒倒の連続。それに飽きたらバイブで責め、ディルドで拡張責めを一気にエスカレート、ローションをたっぷり局部とドクターハンドの手にふりかけ、ねちっこく時間をかけたフィストファックでフィニッシュとなります。 ね。なかなか内容豊富なプレイでしょう。そして相手のパートナーの苦痛のバリエーションも抱負です。打つ、灼く、叩く、突く、かき回すというように、徹底的にヴァギナを狙った性拷問の再現。 マーゴのSMは濃いぃのよ。 |
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