セビチェと生ウニ

サンティアゴ(Santiago・チリ)1997年4月26日(土)

 東京・シカゴ・マイアミ・サンティアゴという長い飛行機移動が終わる。日付変更線を越える関係で、25日の午後5時過ぎに東京を出て、翌朝午前8時過ぎにサンティアゴに着くのだ。しかし、時差と飛行機に押し込められている関係で、体はしっかり疲労している。

 空港からバスで市内に出る。ホテルについては、前回泊まったメトロポリ(Metropoli)はよかったが、一泊40ドルぐらいだったので、ケチってセルバンテス(Cervantes)というところに。確か25ドル。これもセントロやモネダ宮殿の近く。9時頃到着。部屋を見てOKとするが、「ううむ」というのが本音。疲れていて、他を探したくなかった。早速シャワーを浴びるが、「温度のついた水」程度で、髪を濡らしたがあきらめ、フロントへ。一休みしてからもう一度シャワーを出すと、ぬるめの湯が出る。トイレの水がいつまでも出続けている。洗濯をしたらようやく適温の湯となって来る。

モネダ宮殿。アジェンデ大統領が自殺(?)したところ

 11時頃に外出してメルカド・セントラルへ(前回も行った)。一軒の店の前でカキをごちそうしてくれる人がいる。今日2度目の朝食をとる。セビチェ(生魚のレモン付けマリネ風。絶品。今回魚の種類は不明)とウニとワイン(Rheinという銘柄のハーフボトル)。しかし、これが、後の腹痛と下痢を招くのだ。もともと現地の人も食べるものだから、基本的には問題はないが、「水あたり」となることがある。初日から食べ過ぎなければ大丈夫だと思う。

メルカド・セントラル。日本人駐在員の妻たちもよく来るとか。「ウニ」という日本語がよく出てくる。「Erizo(エリッソ)」という。 大量のウニ。ペルーでは、ウニはセビチェのトッピングだったんだが… こんなに食べきれる訳がない。米国製キッコーマン醤油も


 少し酔っているが歩き始める。「NISSAN」の文字の入ったマリノスのユニホーム、9番をスポーツ洋品店で売っているのに驚く。1枚ぐらい買ってもよかった。アコスタ(アルゼンチン人で元マリノス。覚えてますか?)が、チリリーグで活躍していたので、その関係もあるかもしれない。


 それから、森林公園からケーブルカーで上へ。ロープウェイにも乗る。高級住宅街がある(セントロから北東の方向)。しばらく歩くと地下鉄駅、Prado de Valdivia。U.Catricaで乗って降りる。

サンティアゴの町並み。サボテンやヤシの木があるところから、雪山が見えるという面白い環境である。


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