MINHA INCLINACOES MUSICAIS

 

No.06 スインギ!

ブラジルでも70年代頃からサウンド・システムが普及してまして、週末になるとファヴェラの広場にシステム組んで、朝まで踊りっぱなしのイベントを数多く開催してた様です。今でもやってるみたいで、あのファンキン・ラタがデビュー前によく出演していたらしいですよ。ここではそんなスインギ・パーティーのチャートを騒がせたナンバーを幾つか紹介します。

 

JORGE BENJOR/AFRICA BRASIL/PHILIPS 518 116 2/1976

ブラジルのJ.B.と言ったらもちろんこの人。このアルバムから現在に続くファンキ・ムーヴメントが始まった、と言っても過言では無いでしょう。近作もイケてまっせ〜。

 

BANDA BLACK RIO/MARIA FUMACA/WEA 450996349 1/1977

ブラジルのEW&Fと呼ばれた彼等。当時のリーダーは既にこの世にいないのだが、再結成の噂も有。

 

OS DEVANEIOS/RACA SUOR E SUINGUE/EMI-ODEON 31C 052 422126/1979

基本的にはサンバですが、エレキ・ギターとホーン・セクションが入って、いたくファンキー。このコーナーのイチオシの作品。

 

BENITO DE PAULA/BRASIL SOM75/COPACABANA COLP 12020/1975

この作品はゲストが凄い!エリゼッチ、ワンド、ベベート、他。ちなみに彼の作品は日本盤で何枚かリリースされてます。

 

・TIM MAIA/DISCO CLUB/ATLANTIC BR 30.068/1978

昨年、惜しくも他界したブラジリアン・ソウルのゴッド・ファーザー。来日して欲しかった。今後は甥っ子に期待。

 

ELITHETH CARDOSO/DISCO DE OURO/COPACABANA 509.030/

あのエリゼッチもエレキ・ギターをバックにファンキーなナンバーを歌ってます。

 

BEBETO/BEBETO/COPACABANA COLP 12003/1975

ジョルジ・ベン・ライクなギタリスト。ワン・コードで朝まで踊れ!

 

EMILIO SANTIAGO/EMILIO SANNTIAGO/CID 8028/1978

中古レコード市場で最も評価が分かれるシンガー。実はスィートなブラジリアンAOR。この作品にはジョアン・ドナートも参加。

 

FILO/CANTO FATAL/POINTER 203.0011/1984

都会的であり、かつ野生的なギタリスト。実は昨年来日してます。再来日の噂もあるので、情報誌を必ずチェックして!

 

HYLDON/SABOR DE AMOR/CONTINENTAL 1 01 404 242/1981

本国ではチン・マイア、カシアーノと並び称されるスインギ界の最後の打者。アルバムによっては甘いバラーダも披露。

 

DON SALVADOR E ABOLICAO/SOM,SANGUE E RACA/CBS 137735/1971

天才ジャズ・ピアニストの早すぎた方向転換。20年後にイギリスで大ヒット。

 

MIGUEL DE DEUS/BLACK SOUL BROTHERS/UNDERGROUND COLP 12142/1977

ブラジリアン・ソウルの頂点ともいえる作品。人物について詳しくは不明。

 

ROBERTO CARLOS/COLOMBIA 850.005/

ホベルト・カルロスも意外とグルーヴィーな曲書くんですよ。「NEGA」はメロウな佳曲。

 

V.A/DISCO SAMBA/EMI OTP 80079/

なんと日本で編集されたディスコ・サンバのアルバム。名曲揃いです。

 

AS MELINDROSAS/DISCO BABY/COPACABANA 99500/

土曜の夜は赤ちゃんだってフィーバー!

 

 

No.05 MINHA INCLINACOES MUSICAIS No.07

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