「中学校 学校放送行事用レコード(2)」 ELS-3054(67.3)
(A面)
1.清掃開始の音楽(越部信義) 1'20"
2.清掃終了の音楽(越部信義) 1'02"
**偶然通りかかった学校のスピーカーから「清掃終了の音楽」が流れていて驚きました。レコードはとうの昔に廃盤になっており、CDで出ているという話もきいたことがないのでレコードからカセットに落として長く使っていたのでしょう。
| 筆者の小学校では掃除の時間中、BGMとして「アンダンテ カンタービレ」のちに「田園の第2楽章」を流していました。 いまだに我が家ではこの2曲を掃除の音楽にしています(=条件反射)。 |
「小学校の一日」EES-341 下校の音楽 70.2
A 家 路 ドボルザーク 早川正昭
これぞ"全国標準"下校の音楽でしょう。LPのものと同じですが繰り返しを省略していますので時間がやや短いです。
B グリーンスリーブスによる幻想曲 ヴオーン・ウィリアムス 読売日本交響楽団
日の目を見そうもないですが、よい曲なので、給食時にかけたことがあります。蒲田の某店で\2000もした!!
ちなみに「中学校の一日」での下校の音楽は「ロンドンデリーの歌」「ショパンのしらべ」ということです。オークションに出ていましたが負けてしまいました。
編曲・演奏者はわかりませんが「ロンドンデリーの歌」は東京ロイヤルあたりか、「ショパンのしらべ」は下記ELS-3054の伊藤辰雄編曲かと予想してみました。

「中学校 学校放送行事用レコード(2)」 ELS-3054(67.3)
下校の音楽(A面)
1.「新世界より」から第2楽章(ドボルザーク/早川正昭) 11'05"
**EP盤の「家路」と同じだが時間が長い。
ホントの「新世界より」とは異なり、中頃の部分がカットされています。
また出だしがチャイム風にアレンジされています。
小学校向けの同様のLP盤も同じ曲が入っています。
2.別れの曲(プレリュードNo.7 ワルツNo.7)(ショパン/伊藤辰雄) 9'55"
どっちかというと卒業式の方が向いていたりします。
(01.11.3追加)
「小学校 学校放送行事用レコード(2)」 ELS-3049(67.3)
オークションで落札した品。よくあったものです。
B7 清掃開始の音楽 越部信義 コロムビアオーケストラ
B8 清掃終了の音楽 越部信義 コロムビアオーケストラ
中学校と同じ。小中学校ともこの曲を使っていたとなると条件反射はたいへんなものでしょう。
今でもこれを聴けば掃除ははかどるに違いありません。
下校の音楽
B9 「新世界より」から第2楽章 ドボルザーク 早川正昭
中学校と同じ。EP盤とは異なり11:04のロングバージョン。
(03.05.01追加)
実用レコードシリーズ9<別れ> コロムビアGA-9 1975.9
必ずしも学校向けというわけではありませんが、中学校あたりで使われているかも知れませんね。
半日授業や日の長い夏季のように「家路」では大げさすぎるような場面に使うといいでしょう。
A. アニーローリー(Annie Laurie) スコットランド曲 若松正司編曲 コロムビア・ポップス・オーケストラ 3:05
若松正司編曲でピンと来ました。よくある閉店の音楽「別れのワルツ(ほたるの光)」と似た編曲です。
この曲小学唱歌に「才女」というタイトルで載っていたこともあるそうです。
B. ラストワルツ(The Last Waltz) メイソン作曲 横山菁児編曲 コロムビア・ポップス・オーケストラ 2:46
BGMとしてよく収録されている曲です。
このシリーズ、No.8に「別れのワルツ/家路」がありますが、「家路」は早川正昭のそれではなかったと記憶しています。音源が新しい物に代わったものもあれば、「仰げば尊し/螢の光」など残存したものもあります。
(GA-8「家路」は下記参照)
(03.02.20追加)
実用レコードシリーズ8<フィナーレ> コロムビアGA-8 1975.9
A. 別れのワルツ-螢の光- スコットランド曲 若松正司編曲 コロムビア・オーケストラ
よくある出航や閉店の音楽です。映画「哀愁」で3/4拍子に編曲されたものが使われ、別れの曲として決定づけられたのだそうです。
B. 家路-「新世界」より- ドボルザーク作曲 若松正司編曲 コロムビア・オーケストラ
早川正昭の「全国標準下校の音楽」とは異なるものです。「別れのワルツ」のイメージに近く、6/8拍子で編曲されています。演奏は3分35秒と短く、軽いものですので半日授業のときなどの下校合図に使うのもよいでしよう。