| フォークダンスというだけでレトロな匂いがいたします。 主にモノラル録音のフォークダンス曲を扱います。 今ではあまりやらないかも知れませんが、ひところやたら学校でやったようです。 |
(1) <ごらんのページ> コロムビアLP盤
(2) 「決定盤みんなでフォークダンス」EPシリーズ
(3) 「小学校必修フォーク・ダンス集(1969年)」他コロムビアフォークダンスEP
(4) 「小学校ダンス」シリーズなどコロムビア盤の表現教材オリジナル曲
(5) ビクター盤 --戸倉ハル学校ダンスなど
(6) キング・東芝・その他盤 ---東芝なわとび運動もこちら
(7) 幼児のフォークダンス (ビクター盤)
(8) 交通安全体操 --「指言葉の歌」発掘【註】LP/EP 区分は17センチ盤をEP、25,30センチ盤をLPと呼んでいます。17センチLPといわれるものもEPに区分しています。本来の意味とは異なるかも知れませんが、管理上、サイズ基準で区分しています。
| ここでは、主にコロムビアのLP盤を扱います。 日常生活用のレコードにも定番の3曲が収録されております。 EP盤と曲のだぶりがありますが、LP収録曲は厳選されたものでしょう。 |
中学校学校放送・行事用レコード〔3〕ELS-3055 67.3 コロムビア
入退場行進曲・ラジオ体操などの入ったLPの一部
フォーク・ダンス(B面)
1.オクラホマ・ミクサー
(アメリカ曲・松尾健司編曲・コロムビアオーケストラ) 3'10" オクラホマといえば松尾健司
2.ドードレブスカ・ポルカ(チェコスロバキア曲)
フォークラフト・インターナショナル・オーケストラ 2'55"
3.オスロー・ワルツ(イギリス曲)
M.ハーマンとその楽団 2'28"
このシリーズではこの3曲を選んでいます。無難なところでしょう。
決定盤 これがフォークダンス EDM-1 コロムビア
| これも北海道在住の某コレクター氏から送ってもらったものです。THANKS!! 全曲モノラル録音版のLP。モノラルものは一部CDに収録され残っていますが、殆どの有名曲は横山菁児バージョンに置き換えられていて、ここにあるものを当時の17センチ盤のシリーズでそろえるとしたらかなり困難でしょう。これを聴いたらもうステレオものなど聴けません。 校庭にあるようなトランペットスピーカーを買ってきて鳴らしたくなります。 |
1.マイム・マイム (フォークラフト・インターナショナル・オーケストラ)
不思議なことに、うちにあるのはレイモンド服部/コロムビア・オーケストラになっています。
全く同じに聞こえますが、、
2.ジビディ・ジビダ (M.ハーマンとその楽団)
3.キンダー・ポルカ (草川啓・フォーク・ミュージック・アンサンブル)
4.オクラホマ・ミクサー(松尾健司・コロムビアオーケストラ)
やはり松尾健司のオクラホマは外せません。これより前の黄色ドーナツ盤の時代からこのバージョンだったはずです。
ひょっとしたらさらに古いSP盤もあるかも?
5.コロブチカ (服部レイモンド・フォーク・ミュージック・アンサンブル)
これもうちのはコロムビア・オーケストラ(編曲者記載無し)になっていますが、殆ど同じに聞こえます。
これらが違うものだとするとかなり貴重となります。
たしか"魔法使いサリー"の中で使われていました。どうでもいいけど。
6.グリーン・スリーブス(松尾健司・フォーク・ミュージック・アンサンブル)
まさかこれがくるとは思いませんでした。別の曲だと思ってました。
7.レッド・リバー・バレー(服部レイモンド・コロムビアオーケストラ)
これは元々の録音自体かなり古そう。
8.テン・プリティー・ガールズ(フォークラフト・インターナショナル、、)
これはうちにもあります。オレンジドーナツ盤で比較的最近までモノラルのまま生き残っていました。
9.幸せなら手をたたこう(松尾健司・フォーク・ミュージック・アンサンブル)
解説文より:"アドリブの際はあくまで下品な動作は避けること"ですって!!
10.チャイムス・オブ・ダンケルク(フォークラフト・インターナショナル、、)
11.ワーキング・オン・ザ・レイルロード(M.ハーマンとその楽団)
12.木の靴(フォークラフト・インターナショナル、、)
13.カム・レット・アス・ビー・ジョイフル(M.ハーマンとその楽団)
14.ドードレブスカ・ポルカ(フォークラフト・インターナショナル、、)
15.ジングル・ベル(松尾健司・フォーク・ミュージック・アンサンブル)
クリスマス会でみんなで踊りましょうというようなものでしょうかね。
16.オスロー・ワルツ(M.ハーマンとその楽団)
決定盤 続 これがフォークダンス! EDM-30 コロムビア 71.2
| 上記EDM-1の続編。中古盤屋で偶然見つけたもの。程度よく幸運でした。 上のジャケ画像左のシリーズはこのLPとほぼ連動している。 |
1.ジェンカ(フィンランド、ラウノ・レーティネン作曲、横山菁児編曲、新室内楽協会)
後にでるステレオものとほとんど同じ演奏。これに限らず横山菁児ものはステレオ化してCDにもなっているものが多い。
2.エアスコ・コロー(ユーゴスラビア、M.ハーマンとその楽団)
3.ジー・ケー・ダブリュー・ミクサー(アメリカ、横山菁児編曲、コロムビアフォークダンスオーケストラ)
黄色いリボンほか4曲メドレー
4.サーカシアン・サークル(イギリス、M.ハーマンとその楽団)
5.トリプル・シャーティシ(スカンジナビア地方、宗 知康編曲、コロムビアオーケストラ)
これは古そうな演奏。編曲者もなじみがない。
6.ジェーシー・ポルカ(アメリカ、フォークラフト・インターナショナル、、)
7.アレキサンドロフスキー(ロシア、コロムビアフォークダンスオーケストラ)
いわゆる"山のロザリア"
8.タンゴ・ミクサー(アルゼンチン〜アメリカ、A.サンデルス作曲、松尾健司編曲、コロムビアフォークダンスオーケストラ)
9.ド・レ・ミ(オーストリア〜日本、R.ロジャース作曲、横山菁児編曲、コロムビアフォークダンスオーケストラ) いわゆる「ドレミの歌」編曲はきわめて"まとも"です。
10.タタロチカ(ロシア、横山菁児編曲、コロムビアフォークダンスオーケストラ)
11.シボレス・バサダ(イスラエル、フォークラフト・インターナショナル、、)
12.アメリカン・プロミナード(アメリカ、松尾健司編曲、コロムビアフォークダンスオーケストラ)
アメリカンパトロールなど5曲のメドレー。
13.カナディアン・バーン・ダンス(イギリス、松尾健司編曲、コロムビアオーケストラ)
14.テン・リトル・インディアンズ(アメリカ、横山菁児編曲、フォーク・ミュージック・アンサンブル)
15.ダブル・カドリール(デンマーク、フォークラフト・インターナショナル、、)
16.グッド・ナイト・ワルツ(アメリカ、松尾健司編曲、フォーク・ミュージック・アンサンブル)
いわゆる「蛍の光」。よくある閉店の音楽のような感じ。
(03/07NEW)
フォーク・ダンス名曲集〜みんなで楽しく〜 ! AL-3009
コロムビア 60.2
| 中古屋で投げ売りしていた中から発掘しました。同じ物2枚あったので両方買ってきましたがレーベル色がそれぞれ赤とベージュになってました。おそらくLP初期の物と思われます。もちろんモノラルです。なかなか入手が難しい10吋盤。 演奏はその後のモノラルLP,EPの物と同じです。 |
編曲者や演奏者が個別に記載されておりませんので推測です。
A1 マイム・マイム イスラエル 服部レイモンド?
A2 オクラホマ・ミクサー アメリカ 松尾健司?
A3 ドードレブスカ・ポルカ チェコスロバキア フォークラフト?
A4 コロブチカ ロシア 服部レイモンド?
B1 テン・プリティ・ガールズ アメリカ フォークラフト?
B2 ポートランド・ファンシィ アメリカ ???
この曲だけこれまで聴いたことがありませんでした。
"戦後ただちに我が国に紹介され、歴史も古く学校など多人数の集まる場合に楽しむ踊りとして愛用されている"と
解説されていますがその後の「決定盤」シリーズや「みんなで」EPシリーズには出てきません。
初出のため演奏者もわかりませんが、聴いた感じではフォークラフト・インターナショナル・オーケストラのような
雰囲気です。
B3 レッド・リバー・バレー アメリカ 服部レイモンド?
B4 オスロー・ワルツ スコットランド M.ハーマン
この曲は1956年春、マイケル・ハーマン氏一行が来日指導した際にはじめて紹介された踊りだそうです。
(当時)ニューヨークでフォーク・ダンス・ハウス(って何?)の主催者で"フォーク・ニュースとフォーク・ダンス"誌
の主筆であったそうです。
尚、この曲のヴァイオリン奏者はM.ハーマン氏本人だそうです。わざわざ註釈がされていましたが、その後の
レコードにはこのことは触れられていません。
(08/02NEW)
フォーク・ダンス名曲集〜みんなで楽しく(その3)〜 ! AL-3038
コロムビア 61.4
このシリーズその3がありました。A面はプレイ・パーティ・ゲーム、B面はアメリカン・ラウンド・ダンスを取り上げています。
A1 シボレス・バサダ イスラエル フォークラフト・インターナショナル・オーケストラ
EDM-30にあるものと同じ
A2 おお、スザンナ アメリカ フォークラフト・インターナショナル・オーケストラ
EA-182にあるのは横山菁児版
A3 アイブ・ビーン・ワーキング・オン・ザ・レイルロード アメリカ M.ハーマン
その後のタイトルは「ワーキング、、、」になっています。いわゆる「線路は続くよ、、」です。
A4 カム・レット・アス・ビー・ジョイフル ドイツ M.ハーマン
2曲とも他のLP収録曲と同じです。
A5 エストニアン・ライト・アンド・レフト エストニア M.ハーマン
コレ初出でした。歌を唱いながらゲームとして行われる曲らしいです。
B1 オール・アメリカン・プロミナード アメリカ 松尾健司/コロムビア・フォークダンス
・アメリカンパトロール
・デキシー
・ヤンキー・ドゥードル(Yankee Doodle)
・カリフォルニア・ヒヤ・アイ・カム
・スターズ・アンド・ストライプス
B2 プット・ユア・リトル・フット アメリカ 松尾健司/コロムビア・フォークダンス
B3 サルティ・ドッグ・ラグ アメリカ 松尾健司/コロムビア・フォークダンス
B4 ユーモレスク・ツー・ステップ アメリカ 松尾健司/コロムビア・フォークダンス
ご存知ドボルザークのユーモレスクをアレンジしたモノ。ピアノ演奏で洒落ています。
B5 ファッシネーション・ワルツ アメリカ 松尾健司/道志郎(ハモンドオルガン)
ムード音楽の世界では定番の「魅惑のワルツ」です。ハモンドオルガンの演奏。
(03/10/01New)
学校ダンス基本ステップ曲集 AL-3047 コロムビア 61.7 10吋モノラル盤
お茶の水女子大学教授 戸倉ハル監修
(小学校・中学校・高校・一般向教材) CO AL-3047 61.7
| このころ流行りだったのかコロムビアからも同じ様なものが出ていました。 戸倉ハル監修で、曲のタイトルも似ていながら作曲者がビクター版と異なります。 61年もので、SP継承なのか作曲陣になじみのない方々もいます。 |
A1 ウォーキング・ステップ 宅 孝二
リズミカルで行進曲風。ブラス演奏です。
A2 スキッピング・ステップ 高田三郎
A3 ホッピング・ステップ 平井康三郎
この2曲はオーケストラです。クラシックの組曲の一部といわれたら信じてしまいそう。
A4 バランス・ステップ(2拍子) 古関裕而
ニュース映画のBGMのよう。
A5 バランス・ステップ(3拍子) 高田三郎
B1 ランニング・ステップ 平井康三郎
まさしく大昔の運動会の駈足行進曲のよう。他に流用されてないでしょうか?
B2 ギャロッピング・ステップ 冨田勲
なんとなくトムとジェリーを思い出しました。
B3 ポルカ・ステップ 宅 孝二
底抜けに明るい曲をイメージしがちですがそうではありません。
B4 マズルカ・ステップ 古関裕而
B5 ワルツ・ステップ 冨田勲
これらの曲は基本練習のために作られたもので、これらの基本をみっちりやったうえで総合的なダンス曲に取り組むということなのでしょう。当時の「女子の体育」におけるダンスのウェイトはかなりのものであったに違いありません。
師の曰く「ダンスは身体の作文なり」!!
靴が本格的!?
【何と今でもCDで残っているモノラル録音版】
「学校フォークダンス」というCDに入っています。類似アルバムタイトル多く要注意!!
1.エース・オブ・ダイヤモンド(デンマーク曲、草川啓編曲)2:56
2.バージニア・リール (アメリカ曲、草川啓編曲) 3:10
1.2ともコロムビアオーケストラ
3.プレスカパッチ・コロ ユーゴスラビア 3:10
フォークラフト・インターナショナル・オーケストラ
4.アイ・シー・ユー (スウェーデン曲 松尾健司編曲) 2:13
5.シューメーカーズ・ダンス (デンマーク曲 松尾健司編曲) 3:11
4.5ともコロムビアオーケストラ"シューメーカーズ・ダンス"って「いーとーまきまき、、」っていうあれです。
エース・オブ・ダイヤモンド以外の4曲はレコードで出てこなかったものです。