ねずみ講とネットワークビジネスの違い


[ねずみ講とは]
ねずみ講は、法的には「無限連鎖講」と呼びます。「ねずみ講=無限連鎖講」と理解してください。 以下に「無限連鎖防止法」についてとイメージ図を記します。

<無限連鎖防止法>
第一条
 この法律は、無限連鎖講が、終局において破たんすべき性質のものであるのにかかわらずいたずらに 関係者の射幸心をあおり、加入者の相当部分の者に経済的な損失を与えるに至るものであることにかん がみてこれに関与する行為を禁止するとともに、その防止に関する調査及び啓蒙活動について規定を設 けることにより、無限連鎖講がもたらす社会的な害悪を防止することを目的とする。
(定義)
第二条
 この法律において「無限連鎖講」とは、「金品 (財産権を表彰する証券又は証書を含む。以下この条 において同じ。)を出えんする加入者が無限に増加するものである」として、先に加入した者が先順位者、 以下これに連鎖して段階的に二以上の倍率を持って増加する後続の加入者がそれぞれの段階に応じた後順 位者となり、順次先順位者が後順位者の出えんする金品から自己の出えんした金品の価額又は、数量を上 回る価額又は数量の金品を受領することを内容とする金品の配当組織をいう。

イメージ図


簡単に言い換えるとねずみ講とは
「無限的に続くという前提においてしか成り立たないもの」
という事です。
一般的には「上だけが儲かる」とか「下は損するだけ」だとか認識されていると思いますが、それはねずみ講の本質 を言い表してはおりません。実は「無限に続く前提だったら成り立つもの」がねずみ講です。
最初が儲かるという事ではなく、無限に続く前提がなければ、「今」だって成り立ちません。 「タイミングだの」「会社の直接登録だの」と言ってるねずみ講は今でもありますが、どのタイミングで も同じことです。無限に続く前提がなければ、自分が利益を得る為の「投資」に正当性がなくなります。何段 目であろうが関係ありません。「連鎖し続ける前提がなければ、今、自分が参加して配当がもらえる保証がない。」 という事になります。

[ネットワークビジネスとは]
ネットワークビジネスを簡単にいうと
「消費が続く限り成り立つもの」
です。
人に伝える為でなく、その会社の「製品を買う」「サービスにお金を払う」と いった消費をする事で成り立つのがネットワークビジネスです。
「ネットワークビジネス = 消費が続く限り成り立つもの」と理解してください。



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