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やまおたく

やまおたく for Macが0.8.3にバージョンアップして、AppleScriptからコントロールできるようになりました。早速、いくつかおもちゃを作ってみました。また、以前に作ったやまおたくデータをGPSで利用するPerlスクリプトですが、新しいやまおたくでは自前でその機能を備えてしまったので、もはや用済みかも。

 

Marathonキー配列


(画面は実際とは異なります。)

MarathonRunner.plのソースを見る。

やまおたくの地平を、Marathonのキー配列で走りたい、と言う熱い欲求から生まれました。

走っている過程は逐一、トラックログ(GPSy拡張形式)として記録されていますので、後から読み込んで表示できます。また、リアルタイムの時刻が入っているので、現実このスピードで走ったら、など、分析も可能です。

PerlからAppleScript経由やまおたく行きですので、スピードは全然速くありません。030マシンでMarathonのLocalTalk対戦、と言うと、雰囲気を分かっていただけると思います。くれぐれも過大な期待はしないように。

遊び方:

あらかじめ、やまおたく for Mac 0.8.3を立ち上げ、日本の山データなどを読み込んでおきましょう。

MarathonRunnerを立ち上げると、一旦やまおたくが前面に来てデモをします。デモが終わったら、入力可を示すウィンドウが出ているはずです。この状態でキー入力すると、後ろでやまおたくの画面がぐるぐる動きます。キーは当方の環境上、PowerBook用の設定になっています。スペースバーを押すと終了です。

入力ウィンドウが邪魔で後ろが見えない時は、縮めて、隅にやっちゃってもかまいません。ウィンドウシェードでタイトルバーだけにするのもありです。ただし、消すのだけは止めて下さい。終了できなくなります。(その時は、アプリケーションメニューでMacPerlを前面に持ってきて、メニューからスクリプト停止を選べば、問題なく終われます。)

「走る」がなかったり、首の向きが自動で戻らなかったり、細かいところで使い勝手の悪い点もありますが、しゃれと言うことで御容赦。

 

 

GPSyと連係

GY Bridge.asのソースを見る。

GPSyでカーナビしている時など、これを立ち上げれば、やまおたくに現在位置から見える山並を表示させられます。GPSから緯度経度の他、高度(*)と方位も受け渡しているので、進行方向の風景がばっちり見えるはずです。

起動する度にGPSyとやまおたくをシンクロします。定期的に自動でやらせたい場合は、中身をちょっと書き換える必要があります。

細かい話ですが、緯度と経度は東京測地系に変換済みなのに、高度はWGS-84測地系のままで渡したりします。大きな差はないと思いますが、手軽な変換方法を知らないもので。

 

 

トラックログ再生

PlayTrack.asのソースを見る。

GPSy拡張形式のトラックログをDrag&Dropすると、やまおたくで再生します。軌跡に沿って風景が流れるので、電車に乗っているようです。

最初に何点おきに再生するか聞いてくるので、適当な数を入れて下さい。10点おきくらいで、飽きない程度に速いです。

なお、視線は進行方向ではありません。矢印キーで、見たい方向に合わせられますが、動作中に多用すると、それきり再生が止まってしまうことがあります(原因不明)。仕方ないので、そう言う時はアプリケーションメニューからPlayTrackを選択し、コマンドピリオドで停止させて下さい。

 

 

やまおたくデータをGPSy拡張形式へ

YMD2WP.plTのソースを見る。

山岳展望ソフトのデータ形式としてポピュラーな、やまおたくデータを、GPSy拡張形式のWaipointデータに変換します。

かな-ローマ字変換エンジン搭載です。やまおたくデータの中に半角カナで記されている山名の読みを、自動でローマ字6文字に変換、Waipoint名にするのでお手軽です。

 

これで、全国の山の位置をGPSで持ち歩くことができます。惜しむらくは、GARMINのWaipointのシンボルに山がないことでしょうか。


やまおたくデータは、NiftyのFYAMAPフォーラムのライブラリに多数収録されています。また、CD-ROM、「パソコンで楽しむ山と地図」の中にも含まれているそうです。

また、やまおたくのデータは山名が漢字で入っており、アルファベットと数字の羅列であるWaipointデータに比べて、格段に分かりやすいと言う利点があります。Waipointデータの管理にも役立つかも。

 

 


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