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設立趣旨

私たちのPC通訳はパソコン通信の中から始まりました。パソコン通信のニフティサーブの障害者フォーラムから「パソコンを使って音声を文字に通訳をする」という新しい概念が生まれたのです。

1994年のことです。その趣旨に賛同した人で、国内各地のイベントのたびに集まって字幕をつける活動が始まりました。これを「イベント字幕」と呼んできました。その後、要約筆記分野から手書きのペンをパソコンのキーボードに持ち替えた「PC要約筆記」との活動とリンクして、通訳にでかけることが多くなりました。

この結果、地域の活動としてのPC通訳の需要が高まり、1998年現在、東京、神奈川、沖縄、山口、福井、広島、金沢などで活動が始まっています。大阪でも需要が高まったことから、パソコン通信の仲間のうち、大阪に在住するメンバーでボランティア団体を「O−CAP(大阪キャプショナーズ)」を設立し、大阪での通訳需要を承ることになりました。どうぞ宜しくお願いします。



会  則

  1. 【目的】本会は下記の非営利ボランティア活動を主たる目的とする。
    a. 聴覚障害者への情報保障としてリアルタイム字幕を提供する。
    b. リアルタイム字幕提供の技術を研究し、人材を育成する。
    c. 情報の入手に困難がある人達の情報アクセス権の確立を目指す運動を支援する。

  2. 【名称・所在】本会の名称は大阪キャプショナーズ(略称O-CAP)とする。本会 事務局は代表宅に置く。

      代表住所
     
  3. 【守秘義務】文字通訳者として知り得た情報を当事者の許可なく外部に漏らすことは厳禁する。本会での活動および個人としての活動を問わず、この規約に違反した者は、本会への参加を拒否することがある。
  4. 【会計】本会の会計はメンバーに公開する。本会の活動に伴う収入は、機材の保守・拡充、人材育成を目的とする使途に優先的に充当する。充分な余剰金が発生した場合は、個人の活動実費の範囲内で各メンバーに適切に配分する。
  5. 【運営】本会の運営はメンバーの自発的意志と合意を尊重して行う。
  6. 【細則の制定】上記各項について、運営上必要が生じた場合は細則を制定する。
 付則1:この会則は1997年12月3日より適用する。
 改訂:代表変更 塩見→米田 2008/05

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