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      自然保護センター「友の会」



 友の会は自然保護センターを核として、自然とふれあい、自然に学び、
   自然を愛する仲間を広げていくことを目的としています。

 誰でもいつでも入会することができます。
  会費は年会費で個人会員2,000円、家族会員3,000円です。 ただし、年度制です。

 センターから自然に関する話題や情報を提供します。
   センターだより、友の会だより、観察会のご案内などの送付。

 友の会は会員の交流や、自然を愛する仲間を広げるため、年6回程度の観察会や、
  会員が企画した自主活動による観察会を多数実施しています。

       参加は会員に限らず一般の方も受け付けますが、一部会員に限るものもあります。
       参加費 会員:無料  非会員:大人300円  小中学生150円
 
   平成21年度の行事
月 日
(曜)
行事名
内  容
観察時間
場 所
募集定員
4月 12日 

(日)
友の会総会行事
総会
観察会
講演会
10:30〜11:30
14:00〜15: 30
センター
演奏会は申込者全員
6月 14日

(日)
現地集合観察会
犬島の自然
案内:在本桂子氏
宝伝港に集合し、定期船で犬島に渡ります。
石切り場の見学や、精錬所跡などの歴史を
秘めた島を探検気分で一周します。
海岸に出ると、海浜植物も見ることができます。
10:30〜16:00
岡山市
申込者全員
8月 2日

(日)
夏休み宿題支援!
タンチョウ写生大会
        と
クラフト
夏休みの子供たち、センターにおいでよー!
午前:タンチョウのお話と写生大会
午後:自然素材を使ったクラフト、
スイカの早食い競争などがあります。
子供たちの夏休みの宿題を応援します。
9:00〜15:00
センター
申込者全員
10月18日

(日)
きのこ観察会
講師:安藤 洋子氏
センター内のきのこを採集し、食用と有毒
の見分け方を学びます。きのこ汁の試食
もあります。
10:00〜15:00
センター
先着50名
11月15日

(日)
バス利用観察会
佛通寺の紅葉とウオーキング
紅葉の名所として知られる三原市の佛通寺
や昇雲の滝などの紅葉を愛でながら、佛通
寺川に沿って約6キロ程度の行程を歩きます。
帰路に立ち寄る御調八幡宮では、シイ林内
の遊歩道を巡ることもできます。
8:00〜18:30
広島県
先着45名
平成22年
1月17日
(日)
現地集合観察会
阿部池の野鳥観察
阿部池や児島湖の周りで見られる野鳥
を観察します。
9:00〜12:00 岡山市
申込者全員

   
   上記以外の会員による自主活動
     =生きもの発見隊 2009=

月日(曜)

内容

月日(曜)

内容
4月25日(土) @主に野鳥10月03日(土)F主に水辺の動植物   
5月23日(土) A主に野鳥11月28日(土) G主に野鳥
6月27日(土)B主に水辺の動植物   12月23日(水)H主に野鳥
7月11日(土)C主に水辺の動植物 1月23日(土)I主に野鳥
8月22日(土)D主に水辺の動植物 2月27日(土)J主に野鳥
9月26日(土)E主に水辺の動植物 3月27日(土)K主に野鳥

集合場所:自然保護センター駐車場(郷の茶屋)
集合時間:13時20分
観察時間:13時30分〜15時30分 解散はセンター棟:16時      申し込みは不要です


   21年度中に予定されている自主活動

月日(曜) 

行事名

内容

場所
6月21日 (日)シダの世界 ・・・第14回 倉敷市立自然史博物館友の会と共催で
シダの観察会
総社市
7月11日 (土)総社市槻谷川の植物観察エゾセンニュウ、トモエソウなどの植物観察総社市
9月19日 (土)秋のタカの渡り観察会タカ類の渡りを観察する和気町
1月下旬そば打ち体験 センターで採れたソバを使ってそば打ちの
体験をする
センター


 詳しい案内はこちらをご覧ください。
  お問い合わせは自然保護センター友の会事務局まで           
 みなさんの参加をお待ちしています

 友の会だよりの発送
  友の会だより(年4回) :5月、7月、1月、3月
  センターだより(年4回):4月、7月、10月、1月
  観察会の案内は発送にあわせて随時案内します。



 平成21年度友の会の活動風景                                     

バス利用観察会 「佛通寺の紅葉とウオーキング」  11月15日(日) 8:00〜18:00
 友の会では、人出の多い観光地に出かけることはまれですが、
今年は広島県の紅葉の名所「佛通寺と御調八幡宮」を訪れました。
「一人ではなかなか行けない所なので、是非行ってみたかった」という声が多く、
応募者多数のため、参加いただけなかった方も出るほどでした。
生憎の曇り空で、”日差しを浴びて輝くばかりの紅葉”とは行かなかったものの、落ち着いた色合いを楽しむことができました。
古刹の伽藍と紅葉、佛通寺川の水音、滝、シリブカガシの林、シイの森など
自然や、歴史を楽しんだ一日となりました。

撮影:遠藤 隆夫

撮影:遠藤 隆夫
@
黄色い備前バスを降りて準備を整え、諸注意の後スタート。
ここから先は車は一方通行となる。
多くの人出が見込まれ、車も多いので気をつけましょう。
A
佛通寺川に沿って紅葉を愛でながら歩く。
バスを降りて直ぐの頃はまばらだった車が、
瞬く間に道路に列になり、大渋滞にびっくり。
B
杉並木と石灯籠のバックには、カエデが色づく。
C
風情のある屋根付きの橋を渡って、寺の境内に入る。
自由散策の後、午後のスタート。
D
バスまでの約3キロをウオーキング。
途中にある「昇雲の滝」には、ウオーキング途中の
滝見台から遠望する班と、滝までを往復する班
に分かれて行動。滝へはシリブカガシの林を歩く。
滝は前々日の雨で水量が増加して見ごたえ十分。
E
滝つぼでは全貌が見えなかったが、
滝見台からは何段にも落下する様子が見えた。

撮影:遠藤 隆夫
F
御調八幡宮で記念写真。
G
御調八幡宮への入り口も、立派な屋根付きの赤い橋。
紅葉のほか、春には枝垂れ桜もきれいに咲きそう。


「佐伯タンチョウフェスタ」  11月1日(日) 10:00〜14:00
紅葉の始まった自然保護センターを会場に、「第10回佐伯タンチョウフェスタ」が開催されました。
友の会は、前庭で「丹頂ぜんざい」と後ろ山の愛の水で入れた「コーヒー」の店と、玄関前で
「クラフト」のコーナーを出店し、参加しました。
メイン会場となる催し広場では、様々なプログラムが用意されて賑わっていました。
大池の上空を舞うタンチョウの飛翔は毎年楽しみにしている人も多く、
優雅な姿をカメラに納める姿が目立ちました。
午後からは生憎の雨が降り始め、早々に切り上げられました。
@
玄関前で竹とんぼや竹笛、木の実のクラフトなどを
体験できるコーナーは、いつも子供たちの姿がありました。
A
開店前からお客さんが立ち寄られ、人気の丹頂ぜんざいは
お昼には完売となりました。
B
出店は友の会の幹事によって運営されました。
C
タンチョウの飛翔を、
今か今かとカメラを構えて待つ人たち。

撮影:遠藤 隆夫
D
池の中土手にも、タンチョウの飛翔を待つ人たちが・・・
E
期待に応えて大池の上空を舞うタンチョウ。


「きのこ観察会」  10月18日(日) 10:00〜15:00
秋の恒例行事となった「きのこ観察会」が、大勢の参加者を迎えて開催されました。
朝早く鳥取からお越しくださった、きのこアドバイザーの安藤先生を講師に向かえ、
見分け方や最近の分類について教えていただきました。
観察会の2日ほど前から、やっと定番のきのこの顔が見え始めて、
何とかしっかり勉強していただけるほどに集まりました。
いつもの年より、イグチ科やテングタケ科が”すこぶる少ない”という印象を持ちましたが、
カゴタケやトビイロホウキタケ、シロクロハツなど初めて確認できた種もありました。
参加者からは、きのこ汁が好評でした。
@
午前中は3班に分かれてきのこの採集。
小さなお子さんから年配の方まで、みんな楽しくきのこ探し。
A
昼食にはきのこ汁の試食も付いて、胃袋でもきのこ観察。
午後から、採集してきたきのこを仲間ごとに分けて並べ、
安藤先生に名前をつけていただく。
B
名前と見分け方について説明を聞く。
そっくり同じように見えても、かたや食用、かたや有毒とは・・・・・
・・きのこは奥が深く手ごわい、と思わず口走った人も・・・・
C
同定が終わって、先生が用意してくださったスライドを
見ながら、最近のきのこの分類について興味深いお話を聞く。
間違って毒キノコを食べないためにも、
慎重にきのこを楽しみましょう。


自主活動 「秋のタカの渡り観察会」  9月19日(土) 9:00〜12:00
秋の恒例行事となった「タカの渡り」を見る、自主活動が行われました。
集合場所の和気交通公園で、すでにハチクマが3羽上空を舞い、幸先のよいスタートを切りました。
和気美しい森に移動して、講師の斉木さんから、タカ類の渡りのルートや方法などについて
詳しく説明していただき、観察が始まりました。
結果は、ハチクマ13羽、サシバ4羽、ノスリ1羽、ハイタカの仲間1羽、ハヤブサ2羽、ツミ1羽、ミサゴ1羽
が観察されましたが、タカ柱にまでは至りませんでした。
気持ちのよい秋空が広がり、秋の風を受けて、さわやかな観察会になりました。
@
だれかの「出たよ」の声に、一斉に視線が集中する。
あ、ハチクマだ!
A
観察の合間に、ハチクマの生態のビデオを見ながら、
へええ!!と驚きと感動の声が上がる。

撮影:遠藤 隆夫

B
颯爽と現れたハチクマ。これがハチクマだと、
少しだけ分かり始めたが、
この個体は若鳥だそうで、翼の先が黒っぽい色から
判断できるのだとか・・・・ムム、難しい・・・
C
気流が変わったのか、現れる方向が変わってきた。
抜けるような青空・・・それだけでも気持ちがいい。


夏休みの宿題支援!
 「タンチョウ写生大会とクラフト」  8月2日(日) 9:00〜15:00
夏休みの子供たちの宿題を、友の会が”応援”しました。
午前中はタンチョウの写生会でした。
飼育担当者からタンチョウの話を聞いた後、子供たちはタンチョウの写生をがんばりました。
午後はクラフトを行い、喉が渇いた頃にスイカの早食い競争で盛り上がりました。
大勢の親子の参加があり、子供たちからは「宿題がこんなに楽しいなんて・・・・」
「また来年もやって」という感想をもらいました。
@
写生をする前に、タンチョウの前で飼育担当者からタンチョウの説明を聞く。
大きな羽に子供たちはビックリ。
A
それぞれ好きな場所を確保して、写生に取り組んだ。
B
木陰に人気が集中したのかな?
雨にならなくてよかった!!
C
午後は思い思いに作品作り。
材料を選ぶ目も真剣です。
D
段々作品が出来上がってきた。
夢中で自分の作品に没頭するお母さんも。
E
3列に並んで、スイカの早食い競争の始まり。
小さなお子さんも果敢にチャレンジ!
宿題を済ませて、ちょっと誇らしげな子供たちの顔でした。


自主活動 「槻谷川の自然観察」  7月11日(土) 9:30〜15:30
総社市の槻谷川沿いを歩く観察会が、幹事の脇本氏の企画で行われました。
自然保護センターのタンチョウ野外行動調査地を集合場所にして、出発前に
まずタンチョウの説明を聞きました。
槻地区の自然を守る活動をされている4名の地元の方が、地域の植物を知るために、
と参加され、有意義な観察会になりました。
@
全員集まって、平田研究員からタンチョウの説明を聞く。
地元の方からどんどん質問が出ていた。
A
蒸し暑くて汗だくに・・・熱心に説明をされる脇本氏と、
メモを取りながら聞く参加者。
B
川の流れの傍で、涼やかな光景を目にした。
イロハモミジの上で休憩するオオカワトンボ。
C
今日のメインの植物、オオヨロイグサ!
人の背よりもグンと伸びている。
D
ここのオオヨロイグサは
岡山県では南限の自生地とか。
E
きのこの女王キヌガサタケ。
レースの優雅なスカートをまとっていた。


自主活動 「シダの世界・・・第14回」 6月21日(日) 10:20〜15:30
倉敷市立自然史博物館友の会と共催
総社市でシダ観察会が行われました。
初心者から、長年シダ観察会に参加しているベテランまで総勢29名の参加でした。
いつものように、講師の出版されたシダの本を片手に、初心者にも分かりやすい解説から始まりました。
進むにつれ似たような顔をしたシダや、なかなか出会えないシダも現れて、覚えられる容量をはるかにオーバー。
雨を覚悟の出発でしたが、最後は日差しも加わって、暑ーい一日となりました。
@
全員集まって、出発前にシダの観察ポイントを聞く。
A
汗だくで熱心にシダの見分けを説明する、講師の池畑氏。
B
見るのは葉だけでなく、茎のリン片も・・・・と説明する講師。
参加者が開いている本はモチロン講師の書かれたシダ図鑑。
C
シダはちょっと一休み。こんなきのことの出会いも。
ちょっとスカートの開き方がいまいちですが、きのこの女王
キヌガサタケが優雅にレースのスカートを開いていた。
D
道無きところを進む参加者。
シダ観察会の雰囲気が伝わりますか?
E
最後は橋の下で、今日のおさらい。
さあ、何種頭にいれられたかな?


現地集合観察会 「犬島の自然」 6月14日(日) 10:30〜16:00
犬島再発見の会代表の在本桂子さんに案内をしていただき、石の島として知られる犬島で観察会を行いました。
周囲4キロの小さな島には大きな石が産出し、大阪城をはじめとする日本中に巨石が嫁いでいます(在本さん談)。
現在も稼動している石切場を見学したり、海浜植物を観察し、アートの島として生まれ変わろうとしている
犬島の活気を感じました。

撮影:三宅則道
@
宝伝港から船で渡り、開会式。
後の黒い建物は犬島アートプロジェクトの建物。
A
犬島アートプロジェクト「犬島の家」建設予定地
を見学。
B
犬島で一番高い峠、オリーブの丘。
このあたりにはオリーブの木が植えられていたとか。
C
全員が立っているのは、重さ約50トン、広さ40畳は
あろうかという花崗岩の一枚岩。
こんな大きな石が今も切り出されている。

撮影:上西庸雄
D
ハマボウフウ、ハマボッス、ハマヒルガオ、ハマダイコン、
ハマナデシコ、テリハノイバラ、コマツヨイグサ、ツルナ
など浜の植物が観察できた。花が見られなかったのは
残念だが、ハマゴウの群落は見事。
E
咲き残りが見られた、ハマエンドウの花。
F
かつて銅の精錬所があった場所では、当時の煙突が
風化して、趣きのある雰囲気をかもしている。
G
観察会の最後に、在本さんのお庭で冷たいお茶を
ごちそうになりながら、島の歴史をお聞きした。
一日ご案内くださいました在本さんにお礼申します。


総会行事 4月12日(日) 10:30〜15:30
 平成21年度友の会総会行事が開催されました。
  1. 総 会 10:30〜11:30
  2. 観察会 12:00〜13:30
  3. 演奏会 14:00〜15:30
総会では、平成20年度の事業報告、決算報告、平成21年度事業計画(案)、
予算(案)について審議され、原案通り承認されました。
また役員改選の年に当り、新役員が選出されました。
 
総会@
総会の様子です。
熱心に審議いただきました。
A
役員改選で選出された幹事の皆さん。
任期は2年です、よろしくお願いします。
観察会@
「タンポポ調査2010」の調査方法とタンポポの観察をしました。
皆さん調査に参加してくださいね。
C
身近で普通に見られるからか、咲いているとは思っても、
案外じっくりと見ていないものですね。
演奏会@
総会行事の一環として、25絃筝を弾きながら歌う、
女性二人のユニット「心花 ここはな」のコンサート
を行いました。友の会にまた新たな1ページが加わりました。
A
「心花」は岡山市で開催されている
全国都市緑化おかやまフェアの応援曲
「ふわふわりゆらら」を作詞・作曲・演奏しています。
B
会場が一体となって自然の中にぴったり溶け
込んだ25絃筝の音色を楽しみました。
C
音響設備のない会場で精一杯の素晴らしい演奏を
聞かせてくださった「心花」さんに感謝です。
友の会から、お礼の花束と、暖かい拍手が送られました。
D
演奏会の後のサイン会。
見て!演奏を聞いて癒された後の皆さんのこの笑顔!
E
「心花」の”ななえ”さんは岡山出身、
”みぎわ”さんは北海道出身。
タンチョウの羽の模型をもって「こんなに大きいの!」


作成者:地職 恵

2008年度の活動記録
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