| アルマー加工・アルミ鍍金とは?(煙道等の鋼材に施工する耐熱処理) |
| 前処理 |
鋼・鋳鉄・特殊鋼等の母材を塩酸でさびを除去し、フラックス処理の上乾燥させる。
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| 鍍金加工 |
700℃前後の溶融アルミニウム槽の中で鉄鋼製品を一定時間浸漬し、めっきします。 |
| 後処理 |
薬品洗浄によってフラツクスを除去し、酸化皮膜を生成させ耐食性を向上させます。余分なアルミニウムの付着をとり除きます。 |
| 母材の表面にFeAl2層が生成される。その上にAL層、Al2O3の皮膜の順で形成される。Fe-Al合金層の厚みは0.05〜0.15mmで、700度以上に加熱すると表面のAl層は溶融し、拡散浸透して合金層に加わりその厚みを増大するとともに表面に薄くAl2O3が生成される。この生成は合金層に変化後も表面まで逐次生成される。これが、合金層にある多孔性を密閉する。このAl2O3層は融点2050度で、絶えず生成されて保護的に密着しているので、優れた耐熱性があります。 |
| 耐食性 |
対候性・耐水性・対酸化性・耐海水性・対応力腐食割れ性・対薬品・対腐食性水溶液性・対石油性
酸化アルミの不導体皮膜、アルミニウム自体の耐食性、合金層の耐食性、及び各層間の電気化学的防食機構等により発揮されます。 |
| 耐熱性 |
対高温酸化性・対浸炭性・対高温硫化性
鉄鋼は550℃以上の高温では急速に酸化されてスケール化しますが、アルマ−加工をしたものは空気中で500度まではまったく変色無く、800度くらいまでは長期使用に耐えられます。 |