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| 信頼の品質(外務省技術支援訪日研修) 海外からの研修生が日本の優れた技術や環境ビジネスの現状などを学ぶため、外務省の支援を受けて弊社「株式会社OSADA」に来訪しています。 | ||||||||||
| 炭化装置としての使い方 | |
| オプション装置を接続すれば、ごみを燃やして同時に良質の炭が作れます。まさに一石二鳥。良質の無煙炭ですから炭火焼などにはもってこいです。お使いの焼却炉に後付けでの装置取り付けも出来ます。 | |
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| 脱臭装置としての使い方 | |
| 工場や事業所などから発生する悪臭を脱臭装置(焼却脱臭)で処理しているのなら、焼却炉があれば何も脱臭装置を使う必要はありません。ただ、悪臭を含んだガスのボリュームに対して充分な焼却炉の大きさが前提条件です。自然通風式の焼却炉でも問題はありませんが、できれば送風機で燃焼空気を送っている強制押し込み送風タイプの焼却炉を使用してください。方法は簡単です。悪臭を含んだガスを空送しているダクトを、焼却炉の送風機の吸い込み口に外気とミキシングして接続します。現在の焼却炉なら燃やすゴミがなくなってしまっても補助バーナーが付いているので充分に対応できるはずです。 「注意」当然、揮発性ガスなど危険性の高いガスは出来ません。また、腐食性ガスなども各部品の材質を検討する必要があります。 |
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| 温水ボイラーとしての使い方 | |
| 水冷ジャケット構造の焼却炉であれば全て温水利用が出来ます。温水の用途は様々に考えられます。しかし、ボイラーと違うところは、圧力をかけられないことです。ですから圧力をかけた水蒸気の利用は出来ません。 通常水冷ジャケット室は鋼板製で出来ているのでどうしても赤錆などを含みます。また、水冷ジャケット室内部を鍍金加工してある炉の温水はきれいなのでお風呂などには利用はできますが、飲み水などの用途には向きません。飲料などで温水を利用したい場合は熱交換器を利用する必要があります。一番簡単なものは水冷ジャケット室の中に銅管などを沈めるものです。分かりやすく言えば、一時期、お風呂用品として流行った「お風呂にホースを沈めるだけで使える簡易温水シャワー」です。ホースのもとを水道につなぎ、ホースの中間部分をお風呂に沈め、ホースの先端にシャワー口が付いている、という簡単な商品です。つまりこれが、まさしく熱交換器です。水道から出た水はお風呂の熱を吸収してお湯となって出てくるわけです。沈めてあるホースが長ければ長いほど、表面積が広ければ広いほど熱交換率がよくなり高温のお湯が取れます。しかし、逆にお風呂のお湯の温度は下がります。 廃木材などを燃やしてお湯を沸かしているお風呂屋さんの釜や、お米を炊く炊飯釜は水冷ジャケット式焼却炉と基本構造は同じです。しかし、廃棄物焼却炉としての規制対象にはなりません。基本的に違うのは使用目的です。お湯を利用するために廃材を燃やすのか、廃材を処分するために燃やして結果的にお湯が利用できるのか、という違いなのです。ストーブや暖炉なども同じことです。 |
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| 温風ボイラーとしての使い方 | |
| 煙突から排出される排ガスをそのまま使用する方法もありますが、多くは空気対空気の熱交換で綺麗な温風を利用します。熱交換器を接続する箇所は特に決まった場所は無く、色々考えられます。しかし、腐食が激しいので、交換の仕方や材質を充分に考慮する必要があります。主な用途としては木材の乾燥室や汚泥の乾燥などがあります。 | |
| 集塵灰の扱いについて(ダイオキシン検査は意味が無い) | |
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集塵機に回収される粒子の中には、火がつかないまま煙道に吸い込まれてしまう紙屑や木の粉などがあります。追加投入した時などは特にそうなります。つまり、燃えきらずに未燃焼のまま集塵機に回収されてしまいます。したがって、ダイオキシン類濃度も高くなっており、未燃焼物質をそのまま処分することは環境に良くありません。もともと燃やし切ることを目的にしているのですから、そのままで良いわけがありません。もし、集塵機が無ければそのまま火の粉などと一緒に煙突から出てしまいます。この燃え切っていないものが含まれている集塵灰をそのまま処分せず、燃焼室に戻して下さい。 |
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| 発泡スチロールの燃やし方 | |
| 発泡スチロールはご存知のように投入するとすぐに「シュッ」となってしまいます。つまり瞬間的に熱分解してガスになるので、瞬間的に燃焼空気が追いつかずに黒煙を発生しやすくなります。燃やし方にちょっと工夫が必要です。つまり、少しずつゆっくりと連続的に投入していきます。そうすれば黒煙は発生しません。そのうちそれらが液体になって、液面で安定して燃焼していきます。続けて、少しずつゆっくりと連続的に投入していきます。徐々に液面が上昇していきますが、液面で安定して継続燃焼していきます。他の液化するプラスチック類は発泡スチロールほど瞬間に液化熱分解しないので、投入に関してはそれほど気を使う必要はありません。液化状態は表面積が一定のまま燃焼が継続していくので、燃焼は安定します。 法令上も問題なく対応できるのは「VZH30S型」です。 |
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| 発泡スチロール混入雑芥として燃やすような場合は、投入する前にあらかじめ水分を20%前後噴霧しておけば黒煙の発生を防止できます。 | |
| 化粧合板の燃やし方 | |
| 化粧合板やベニヤなどは木材製品であるようで、違うようで、時には黒煙を発生するようなものもあります。特に塩ビ等をコーティングしてある合板は黒煙を発生しやすくなります。黒煙だけではなく、ツーンとした嫌な匂いがします。これは塩化水素です。これ自身毒性があります。そしてこれがダイオキシンの元になります。塩素は酸素と反応することはまずありません。ということは酸化反応(燃焼)をしないということです。炉内の熱で熱分解ガスになるだけか、水素と反応して塩化水素になるかそんなところです。ですから、焼却処理をする場合はポリ系のコーティング等をしてあるものはいいですが、塩素系のコーティングしてあるものはやめてください。 さて、ある焼却炉で燃やす場合、化粧合板は単なる木材と比較して発熱量が高くなりますから、その分、焼却能力が低くなります。半分程度になってしまう場合もあります。何故かと言うと、単なる木材の発熱量とその半分の化粧合板の発熱量が同じくらいあるからということです。 本題の燃やし方になりますが、コーティングをしてある面を下に向けて投入してください。このことは他の焼却対象物に対してもいえることです。煙が出やすそうなものは下のほうに入れて、紙や木材は上の表面になるようにする。出来れば、タイヤだとかプラスチックなどは追加投入ではなくて、燃やす前に炉の底のほうに入れておいたほうがいいでしょう。 |
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| 投入の仕方に注意して下さい | |
| 投入の仕方によってはバックファイヤーや燃焼不良を起こすものがあります。例えば、廃油などの液体状のもの、木工所などから出る細かな木屑や、プラスチックの粉状の物などです。 これらの物を投入する場合は火をつける前に投入しておいてください。もし、追加投入しなければならない場合は必ず小分けにして袋などに入れて投入して下さい。 基本的に焼却炉では燃やさない「塩素系化合物や自己消火性物質・難燃剤添加物質など」は投入するとバックファイヤーや燃焼不良の原因になります。 |
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| バーナーをつけると煙が出る? (サイト「焼却炉事典」から引用) | |
| バーナーをつけると煙が出る。バーナーをつけると一酸化炭素濃度が高くなってしまう。 このような事例が法律改正に伴い小型焼却炉で頻繁に入ってきます。多くの方が勘違いをしています。煙が出たときにバーナーをつけると煙が消えると思っていませんか。状況によっては逆効果になる場合があるのです。ゴミの量が少ない時やゴミ自身の発熱量が低い場合等ではそれを補う意味でバーナーが必要になります。逆に過剰投入等により不完全燃焼を起こした場合はバーナーを使用することは逆効果になり、かえって黒煙発生につながります。この場合は熱分解を抑える抑制操作が必要になります。簡単に言えば水をかけたり、ぬれた新聞紙などを投入したりとかです。 |
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| 灰出し扉を開けると煙が出る? | |
| 燃焼を良くしようと思って灰出し扉を開ける。すると煙が出てしまう。 限られた大きさの燃焼室で煙を出さずに上手に焼却するにはあらゆる意味でバランスが大事です。空気量が少ないからといって単純に供給しても燃焼バランスを崩して不完全燃焼を起こしてしまいます。通常、小型焼却炉ではゴミである固体や液体が熱分解によって発生した気体と空気中の酸素が反応して火炎となり、そのふく射熱によってまたゴミが熱分解し、その連続反応で燃焼が継続していきます。灰出し扉のある位置から供給される空気はゴミの熱分解を促進させます。しかし、熱分解で発生したガスが多すぎると燃焼反応に必要な空気が足りなくなって、不完全燃焼を起こし、煙が発生します。燃焼室の大きさが限られているので、熱分解ガスとの燃焼に必要な空気を無理に入れようとしてもバランスが崩れてしまうのです。 |
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| レアメタルなどの回収装置としての使い方 | |
| 燃え残った灰の中からプラチナ・金・銀などの有価物を回収する。充分、そういう目的で焼却炉は使用できます。例えば、数年前に東北のある触媒メーカーにVZ60型を納品させていただきました。その会社では触媒リサイクル用として専用の炉を持っていました。しかし黒煙は完全に消えず、頻繁にメンテナンスが必要な状態でした。しかも、その炉の製作に一億円以上かかったということです。 当社のテスト炉で何度も何度も燃焼テストをされていました。たった数百万円の炉で充分以上に対応できてしまうということが信じられなかったそうです。 |
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| アルマー加工について | |
| 前処理 | 鋼・鋳鉄・特殊鋼等の母材を塩酸でさびを除去し、フラックス処理の上乾燥させる。 |
| 鍍金加工 | 700℃前後の溶融アルミニウム槽の中で鉄鋼製品を一定時間浸漬し、めっきします。 |
| 後処理 | 薬品洗浄によってフラツクスを除去し、酸化皮膜を生成させ耐食性を向上させます。余分なアルミニウムの付着をとり除きます。 |
| 母材の表面にFeAl2層が生成される。その上にAL層、Al2O3の皮膜の順で形成される。Fe-Al合金層の厚みは0.05〜0.15mmで、700度以上に加熱すると表面のAl層は溶融し、拡散浸透して合金層に加わりその厚みを増大するとともに表面に薄くAl2O3が生成される。この生成は合金層に変化後も表面まで逐次生成される。これが、合金層にある多孔性を密閉する。このAl2O3層は融点2050度で、絶えず生成されて保護的に密着しているので、優れた耐熱性があります。 | |
| 耐食性 | 対候性・耐水性・対酸化性・耐海水性・対応力腐食割れ性・対薬品・対腐食性水溶液性・対石油性 酸化アルミの不導体皮膜、アルミニウム自体の耐食性、合金層の耐食性、及び各層間の電気化学的防食機構等により発揮されます。 |
| 耐熱性 | 対高温酸化性・対浸炭性・対高温硫化性 鉄鋼は550℃以上の高温では急速に酸化されてスケール化しますが、アルマ−加工をしたものは空気中で500度まではまったく変色無く、800度くらいまでは長期使用に耐えられます。 |
| 空気噴射燃焼式とガス化燃焼式 | |
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ガス化燃焼式焼却炉 |
| 燃焼中に燃焼状況を確認しながらゴミを逐次追加投入して行く投入方式です。燃焼室の容量よりも多くのごみ量を処理する事ができます。主に、一次燃焼過程において完全燃焼の促進を図るので、燃焼速度は速く、必ずしも二次室の必要性もありません。 焼却能力は8時間運転した時の1時間当たりの平均がほぼ燃焼室容積と同量です。(解体木材) 燃焼物は燃焼室の半分程度投入し、燃焼中は逐次追加投入することが出来る。 燃焼形態は無数の噴射ノズルから燃焼物に対して直接空気を噴射させ、高温で完全燃焼を促進してダイオキシンの発生を抑制する。 燃焼速度は非常に速く、補助燃料を使わずに完全燃焼、無煙化させることが出来る。 燃やし尽くしにくい電話帳や書類の束なども噴射空気の作用により問題なく処理できます。又、最後まで空気を噴射させているので灰の量はきわめて少なく、コンパネを処理している工務店の例では10立方bのコンパネに対して、16g缶一杯程度です。 補助燃料やアフターバーナーを使わずに、木屑や紙屑にとどまらず、発泡スチロール、ゴムタイヤ、各種プラスチック類を、ダイオキシンの発生を抑制し、完全燃焼、無煙化させることが出来る。扱いが簡単で故障が少ない。 |
ゴミを一度に燃焼室に投入する投入方式です。追加投入はできません。ゴミは時間をかけてゆっくり燃やします。追加投入しませんから、焼却能力イコール燃焼室容積になります。主な、燃焼形態は炭焼きの炉と原理的には同じで、燃やすというよりは酸素の少ない状態でくすぶらせ、その煙り(濃度の濃い可燃性ガス)を二次室で再燃焼させて完全燃焼を促進します。燃焼速度は非常に遅く、燃焼室に容れたゴミを燃やすのに数時間程度かかるため、結果的に一括投入ということになります。又、燃焼室はくすぶったガスが充満しているので、途中での開閉は爆発の危険を否定できません。追加投入による燃焼バランスの崩れが無いため、再燃焼による可燃性ガスの処理は安定しています。 焼却能力は1回が燃焼室容積ですから、1回5時間から8時間とすると、1時間当たりの焼却能力は燃焼室容積の5分の1から8分の1です。 燃焼物を燃焼室いっぱいに投入できるが、燃焼中の追加投入は出来ない。 燃焼形態は炭焼きの炉と原理的には同じで、燃やすというよりは酸素の少ない状態でくすぶらせ、その煙り(可燃性ガス)をアフターバーナーで処理し、無煙化させる。 燃焼速度は非常に遅く、燃焼室いっぱいに容れたゴミを燃やすのに8時間程度かかるため、結果的に一括投入ということになります。したがって、燃焼室の大きさイコール焼却能力になり、それを超して処理すことは出来ません。 燃焼室はくすぶったガスが充満しているので、途中での開閉は爆発の危険があり、追加投入は原則出来ません。 追加投入が無いため、アフターバーナーによるくすぶった可燃性ガスの処理は安定しています。 |
耐火材式と水冷式 |
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耐火材式は、耐火レンガや不定形耐火材を燃焼室内に施工してあり、水冷式は鋼板を二重構造にしてその間に水を溜めています。 |