STRANGEDAWN
WOWWOWノンスクランブル放送 18:30〜19:00
前回までのあらすじ
ごく普通の女子校生、宮部と奈津野の二人はある日突然異世界?へと連れ込まれる。
ここではグリアニアという国と、バルジダンという国との間で戦争が行われており、
グリアニアに服するバルジダンと接するティングルという小国の村・ベルゼーグルに
現れた宮部と奈津野は、今はバルジダン派に誘拐されているグリアニアのアリラ王女に
忠節を誓う辺境警備隊隊長のシャルと出会う。シャルの話によると、魔術に通じた
アリラ王女が平和を願い召還した伝説の魔神、それこそが宮部と奈津野らしいのだが。
逆に魔神の出現が各陣営の新たな争いの引き金となってしまう。
争いの火種となってしまった宮部と奈津野は…
第十三話:「あなたの声に心はひらく」あらすじ
戦いは終わった。休戦協定が結ばれ、戦犯としてか、ダールがグリアニアに捕らえられ
、また、シャルがバルジダンに連行される事になった。魔神は両国で一匹づつ分け合う
事となり、奈津野は言われるがままにバルジダンに同行する事になった。戦いで傷を
負ったレビアンは腹心のミロにつれられ逃走。しかしその途中で死んでしまう。そこに
姿を見せたのはシュラ。レカは父に閉じこめられ、シャルを追えないで居たが、ナラが
レカを逃がしてやり、ともかくマニと共にシャルを追う。奈津野とシャルを連れたバル
ジダン軍は宮部の居た海岸の側を通る。バルジダン軍の前に姿を現す宮部。その先の
例の遺跡で陣をはったバルジダン軍は魔神を二人とも本国に連れ帰えってしまおうと
たくらむ。宮部はシャルに国の犠牲になんてなっていいのか?シャル自信の気持ちは
どうなるんだと問うが、シャルは自分個人の事よりも、国の事を考えなければならない
。それに自分一人の犠牲で平和が得られるなら、それが自分の願いだと言う。その答え
に納得のいかない宮部。そこにレカとマニがやってきた。グリアニアの計略かと疑う
バルジダン軍。さらに夜にはヂョーグとベレが乱入してきたが、バルジダン軍に取り
囲まれる。4人とも殺せと命令するバルジダン部隊長。宮部達は皆を解放して、と言う
が、すでに宮部達の言葉にもそんな拘束力は無かった。追いつめられた宮部と奈津野。
すると奈津野は切れた。犠牲なんて変だと泣く奈津野。宮部も泣きながら、「魔神の
力を見せてやる」と叫びながら遺跡の岩柱を押し始める。奈津野と二人で文句を言い
ながら押す。崩れる石柱。さらに別の石柱をまた押す。マニ、ヂョーグ、ベレ、シャル
、レカも本音や文句を言いながら一緒に押す。突然の魔神の奇行に恐れおののくバル
ジダン軍。するとやがて遺跡の中心に安置してあった石が赤く光りだし、二人は石を
持ち、「帰る」と強く想うと、アリラ王女の姿が現れたかと思うと、二人は消えた。
感想
あ、オープニング無し。しっかし、終わっちまいやがったなぁ(笑)ダールはどーでも
いいとして、レビアンの死にかたはいかがなものか。さらにそこに登場したシュラは
なんやねん。シャルはレカになにあげたの?指輪にしてはでかいし。終わりかたはねぇ
…。これだと宮部と奈津野は逃げ出したふうにしか見えん(というか、ホントのトコ、
逃げ出したのかもしらんが)あれだと二人が消えた後、魔神を自国に連れ帰った事に
するためにシャル達5人はさっさと殺されちゃうかもしれんし。何も解決せずに終
わったねぇ。解決しない(女子高生にそんなだいそれた事は出来ん!)というなら、
その見せ方演出というものがもうちょっとなんとかならんかったのかと思いました。
期待はずれ。
第十二話:「さしのぼる太陽よ」あらすじ
オルトの部隊は宮部を探しにベルゼーグルを出発。シャルに頼まれた事もあり、
ヂョーグとベレも宮部を探しに村を抜け出す。その時、村から炎があがる。崖上から
降り注ぐ火の玉。バルジダン軍の襲撃だ。火を消そうと言う奈津野だが、敵の狙いは
奈津野。敵は奈津野を恐れながらも攻撃してくる。奈津野をかばって助けに入る
シャル。するとシャルの前に進み出たのはレビアンだった。剣をあわせるシャルと
レビアン。現状を打開するために妥協するというレビアンに自分を売るのかとシャル。
ティングルの平和を望む仲間じゃないかと問いかけるが、レビアンはシャルには自分を
、故郷を捨てる覚悟が無い、自分とは違うと言う。バルジダン軍に取り囲まれるシャル
、奈津野、レカにマニたち。駐屯していたグリアニア兵は逃げた後だった。村は制圧
され、村人の前に現れた仮面隊長が仮面を脱ぐと、なんとその正体はダールだった!
ダールは従軍した村人の犠牲でザイールを落とした後、どうなったのか、バルジダンに
入っていたのだ。ダールはバルジダン王はこの戦争を終わらせるため、自分の訴えで
和解の道を示してくれたと言う。村人は自分たちの家族が死んだ事実を突きつけられ、
ダールを責めるが、ダールは自分が生き残ったのは天からの使命があったからで、
死んだ村人の犠牲を無駄にしないためにも和解の道を取るべきだと切り返す始末。まだ
レカにちょっかいを出すダールだが、やはりレカに冷たくあしらわれる。シャルは
レビアンにグリアニアが戻ってきたら戦闘になる、それに巻き込まないよう、村の人間
を連れて逃げてくれと頼む。しかしその時、グリアニア軍の襲撃で大乱戦が始まって
しまい…。さらにその頃、ヂョーグとベレは宮部と再会していた…。
感想
またまた奈津野の「書いたお話を人に見せない云々…」というのは面白かったです。
視聴者に訴えているかのようで(笑)レビアン、現状を打開するために妥協するとか
言ってたけど、前はそんな感じじゃなかったけどなぁ?真意が判るまで従っておこう
みたいな。本心をシャルに言わなかっただけかな?でも自分を、故郷を捨てる覚悟が
ない…ってのは、被害者意識というか、自分の方が…って感じでヤでしたが。仮面隊長
はダールだったのかー!(爆)こいつは一本とられたって、えらい変わりようやなぁ。
根っから信念の無い奴やったんかなぁ。
第十一話:「苦い喜び、甘い責め苦を」あらすじ
デウム亡き後、再びバルジダン派の元に戻っていたレビアン。そこに怪しげな仮面の男
率いるバルジダン軍の部隊がやってきて、ティングル人であるバルジダン派にバルジダ
ン軍に加わり、ベルゼーグルを攻める尖兵を勤めよというバルジダン王の命令書を見せ
る。レビアンは、ザイールを落とされた報復という大義名分が出来たにも関わらず、な
ぜティングルがバルジダン派を必要とするのか、なぜベルゼーグルなどという小さな村
にこだわるのか、真相を探るまで従う事にする。ベルゼーグルではオルトの部隊が好き
放題の振舞いをしていた。雑用をやらされていたシャル、ジョーグ、ベレ。シャルはア
リラ王女の事を聞かれると、王女が心を傷めているのを知りながら、ティングルのため
に王女を利用せんがため、シャルはティングルの酷い実状を包み隠さず話し、王女は戦
争を止めようと魔神を召還したと答える。オルトに召し出されたレカだったが、オルト
に言い寄られ、オルトを傷つけて逃げてしまう。シャルが追ってからレカをかばうが、
レカは自分からオルトの所に戻ると言う。しかし怒ったオルトに暴力を受ける。シャル
が間に入り、オルトを殴ってしまい一触即発の雰囲気。そこに駆けつけて来た奈津野だ
ったが、気弱な奈津野では事態収集に至らず、ついに剣を抜いての争いとなり、ジョー
グが腕を斬られ、怪我してしまう。その時、切れた奈津野が一喝。なんとか争いは止め
る事が出来た。夜、奈津野と話すマニ。物語を書くのが趣味だった奈津野だが、ファン
タジーで人の死とかを平気で書いていた自分を卑下し、自分の世界で意味の無い存在だ
ったからこっちに来たのではないか。だからこちらの世界でも、何の役にも立たないの
ではないか、とマニにもらす。一方、魔神の像の所にいたシャルに、レカが助けてくれ
た礼だと言って、大切な人にしか素足は見せないという習慣のあるこの世界で、靴を脱
いで迫る。シャルはそんな事しちゃいけないとレカをたしなめ、自分を苦しめないでく
れと語るのだった。翌日、バルジダンに来て王と謁見してくれと言うオルトに奈津野は
宮部を探してくれと頼む。しかたなく引き受けたオルトだが、何やら手紙を受け取ると
…
感想
バルジダン派に戻ったのか?レビアン。よく戻れたな…という気がするが。ん?バルジ
ダンの仮面剣士?シュラの声って、誰だったっけ?(笑)シャル、王女を追い詰めたと
考えていたのか〜。なるほどー。あ、シャルが腹に剣さしてたりさしてなかったり(笑
)ファンタジーで死とか考え無しで書いていたのが…ってのは、皮肉こもってていいよ
ねぇ。平和な証拠でもあるのだが…。またまた馬鹿ぶりを披露してくれたレカ(裸足事
件で)まぁ一途と言うべきなのか?(個人的には全然思わんのだが)恋は盲目とか??
第十話:「消え去れ、やさしい面影よ」あらすじ
以前、宮部と奈津野を懐柔しようとしたグリアニアのオルトが兵を引き連れてベルゼー
グルに乗り込んできたのだ。ティングル国王はグリアニアに国境警備の全てを任せたの
だという。オルトはその責任者という事だ。オルトは魔神を連れて来いというが、二人
は置き手紙(誰もその字を読めないのだが)を残して黙って村を去った後だった。二人
は村を出た事をなんとなく?察したマニはシャルに魔神を渡せと詰め寄るオルトに、シ
ャルに何かあれば魔神が怒るぞと脅し、シャルをかばう。ジョグはこれはグリアニアの
侵略だと怒るが、村人はティングル国王の勅命でもあるし、第一もう戦いは…と服従の
姿勢。村長もレカも、ティングルの独立などもうどうでもいい気分だった。一方、宮部
と奈津野の二人はこれからどうしたものかという相談から、また口論になり、やりたい
事が違うんだから別行動しようと宮部が言い出した。その時、またあの謎の影が二人同
時に、宮部と奈津野の二人の前に現われ、前と同じ事を言ったが、宮部はそんな言葉に
は耳を貸さず、さっさと宮部は一人で何処かへ去って行ってしまう。オルトはベルゼー
グルで権力を振りかざし、レカを世話役にせよとか、宴をせよとか、傍若無人な振舞い
をしていた。そんな村を抜け出したマニは奈津野のトコロにやってきて…
感想
オルト、使いまわし登場(笑)村長もレカも情けなさ。まさか血筋か?(爆)宮部と奈
津野は仲良くなってきてんのかなとおもいきや、ついに別れる事になりましたんか。し
かしホントに将来のヴィジョンというか(笑)ちゃんと考えてから行動せいよってなカ
ンジであるが、足場を固めないというか、見えていないというのはいかにも現在の若者
といったカンジではある…って、俺は何様っつーか何歳なんやん(笑)
第九話:「憐れみも、誉れも、愛も」あらすじ
シュラはティングル軍に復帰するためシャル達と別れる事に。一連の出来事を上に報告
。それからティングルの方針が決定されるだろうとの事。シュラはシャルを信じると言
い残し、去って行った。宮部はお守りだとシュラの兜にプリクラシールを貼る。それか
ら数日の旅の後、シャル達は無事ベルゼーグルに帰ってきた。奈津野は村に帰ると追っ
手が村に害を成すのではと気にするが、マニは二人の事を『魔神』ではなく、初めて『
宮部さん、奈津野さん』と名前で呼び、村へ招く。しかしいざ帰ってみると、村は沈ん
だ雰囲気。家々には弔いの紋が出されている。ダールのザイール出兵に従軍し、数多く
の村人が戦死したらしい。レカは自分宛のダールからの手紙を父である村長に渡され、
その内容から、自分がダールを拒んだためにこんな事になってしまったと責任を感じる
。シャルは守備隊の増員も必要と、この事を上に報告しようとするが、村長は責任を取
らされ、税を重くされては村の生活が苦しくなると脅える。父親を亡くした村娘のナラ
は宮部達に食事を運ぶマニにシャル達は村を捨てて逃げたと非難する。奈津野は村人の
誤解を解いた方が良いと言うのだが、宮部は誤解じゃなく、知ってて言ってるんだよ、
悪者が欲しいんだよと言う。村の家々を廻り、出征者などをしらべるシャル。しかし村
人はシャルに冷たい。そしてその夜、村に迫る多数の影が…
感想
プリクラシール、何かの伏線なのだろうか?そういやエンディングで宮部のプリクラに
写ってる男性と同級生?との関係は??友達と先生とかなカンジなのだが。マニ、賢す
ぎ(笑)レカ馬鹿すぎなのに。シャル達を悪者というナラ。みんな弱いよ弱すぎだよ。
「悪者が欲しいんだよ」そーなんだよ。「遠慮や同情など裏目に、される方はいい気し
ない」とはちょっとキツイというか、いかがなものかと感じたが、だれもたよりになら
ないんだよ。基本的にそーだよ。いいとこに突っ込むなぁ。えぐりこむなぁ。
オレ好きなトコっつーかテーマっつーか、基本的。
第八話:「やさしい夕星よ」あらすじ
ザイールに出兵しようとするデウム。縄で縛られていたレビアンだったが、レビアンの
部下、グローナがレビアンを助け出した。そして逃げ出そうとする宮部達の前にレビア
ンが現れた。グローナの部下がシャル達を助けだす。グローナは馬(飛行生物?)を持
ちだそうとするがデウム派の兵士に止められ、しかたなく剣を抜き倒す。グローナ、シ
ャル達、宮部達は合流し、逃げ出す。崖を落ち、さらに逃げる一行。シャルはレビアン
になぜ助けるとたずねる。レビアンは魔神は自分等の手には余る。おまえ等がつれてき
たのだから、おまえ等が連れ帰れと言う。つい先程までは親しい仲間だった兵士達を斬
り、グローナは追っ手の中に突っ込み、消えた。橋をわたる一行。追ってきたデウムと
橋の上で対峙するレビアン。激しい剣の打ち合い。双方の兜が飛び、ついにレビアンが
足を滑らし、谷に落ちそうになってしまう。そこにデウムはトドメの一撃をふり降ろそ
うとする。すでに剣を失ったレビアンは、橋の上に転がっていたデウムの兜を拾うと、
その登頂部の尖った飾りをデウムの胸に突き立てた!橋が落ち、デウムは谷に落ちて行
く。懸命に走るレビアンだったが、落ちそうになってしまう。そのレビアンを捕まえて
救ったのはシュラだった。レビアンはティングルの独立をあきらめたわけではないと言
い、宮部と奈津野に護ると約束したのにすまないとわび、去って行った。そしてマニの
進言で村に戻ろうという事に…。
感想
レビアンは魔神に頼らずに解決しようという事になったのかな。それとも魔神は疫病神
だと感じたのだろうか。随分な犠牲を払って。まぁデウムと関わったのが間違いの
始まりなのだろうが…。シュラとレビアンという構図でも狙っているのだろうか?
(笑)主役達?より立ってしまうレビアンがちょっと強くてここんとこはちょっと…
だったけど、次回以降、宮部達の動きが注目ッス。いろいろ経験もしてきたし。
第七話:「誰も寝てはならぬ」あらすじ
バルジダン派の中のバルジダンの役人・デウムにアリラ王女が死んだと言われ、とり
みだすシャル。レビアンの指示で奈津野、シュラも含め皆殺されず、閉じこめられる事
に。しかし兵士達は仲間が死んだからとシュラをふくろだたきにする。一方、レビアン
に連れ出される宮部と奈津野。レカがシャルのトコロに来るとシュラがリンチを受けて
いた。バルジダン派に文句を言うレカ。するとシャルはレカに偉そうな事を言うのは
止めろ、とばっちりをくうのはこっちだ、帰れ、顔もみたくないと言う。ショックを受
けたレカはマニの元に戻り、シャルをあきらめようと考える。大局を見極め、発展の
ためには内乱などしている場合ではないと言うシャル達とグリアニアの圧政には耐え
られないというバルジダン派のとの口論が続いていると、そこにデウムが登場。ベレー
とバルジダン派の兵士の一人とを決闘させる。結果、ベレーが兵士を斬り殺してしまう
が、これこそデウムの狙い通りだった。それを遠くで見ていた宮部と奈津野は止めさせ
てとレビアンに言うが、レビアンは二人の前でこれから幾度も同じ事が繰り返される
だろうと語る。また、宮部と奈津野が仲間になるというなら止めさせると。半ばしかた
なく同意する宮部達。急ぎ争いの中に入ったレビアンは魔神が同士になると皆に告げる
。魔神の慈悲で、シャル達は皆開放するとも。いろめきたつ兵士達。そこにバルジダン
のザイールが落とされたとの報が。攻め落としたのはダール率いる第七辺境警備隊らし
い。デウムは我等に魔神ありと兵士達をたきつけ、戦おうとさせるが、レビアンは自ら
戦いを求めるなと止めようとする。しかし兵士達はレビアンに逆らうのだった…。
感想
ベルゼーグル(ティングル?)同士での言い争い?はいろいろ判る事が多くて面白かっ
たですな。そして一人バルジダンのデウム。自らの野心に全てを利用しようというのも
。戦争開始のダシにされる宮部、奈津野。ああ、もうちょっと賢ければ〜(笑)見て
いて「ああ言えばいいのに」「こう言えよ〜」と思う事多くてじれったい。どうなのか
なぁ、まぁ二人はこうだからしかたないのだが…。責任は有りと思えちゃうねぇ。レビ
アンはどうなるのか、仲間になり、第三勢力化?いや、宮部が乗り気にならんと…?
第六話:「抜け目のない狩人は」あらすじ
グリアニア兵が帰り、夜営をしていたシャル達はバルジダン派の奇襲を受け、捕らえら
れてしまう。宮部もしかたなくバルジダン派の本拠地についていく事に。助かったのは
シュラと別行動(トイレ)していた奈津野。二人は皆を助けに向かう。翌朝、バルジ
ダン派の女首領・レビアンに一人連れ出された宮部はアリラ王女がいなくなったと言わ
れる。高くそびえる尖った岩の先端部の牢に閉じこめられていたのだが、転落死の後も
無いという。そしてバルジンダン派の陣営に加われと言われる。宮部は自分は魔神じゃ
ないと断るが、レビアンはもう遅いと言う。世界じゅうに自分は魔神では無いと言って
まわるのか、と。一方、バルジダン派の陣営の側までやってきた奈津野とシュラは迫り
来る『わたり』という渡り鳥の大群の通過にまぎれて宮部達を救おうと突入。シャル達
を助けだし、奈津野の呼び声に気付いた宮部も自力で脱出して合流した。逃げだそうと
したものの、宮部は奈津野の趣味で物語を書いているノート入りカバンを取りに戻った
。すると宮部は突然闇に包まれ、現れた老婆に戦いを止めさせ、人々の苦しみをとりは
らいたまえと語られる。そして老婆は消え、ともかく逃げようとする宮部だったが、
突如現れたレビアンが宮部に剣を突きつけて…。
感想
レビアンというまた曲者(笑)が登場。魔神の力にすがるような事ばっか言ってた
ベルゼーグルの人々なんかよりも「魔神」っつー肩書きは利用できるという考え方は
頼もしく賢い。わたりのあのでかいのは何やったんや?巨大な木とか?鳥が運んでいる
とかか??いや、飛ぶ木に鳥が付いて行ってる感じかなぁ?今度の突如登場人物は奈津
野に現れたのと違って戦いを止めろ言ってたね。別勢力のものか?そこにも戦いが?!
第五話:「森を過ぎ、野を越えて」あらすじ
謎の鎧剣士と戦うシャル。そこにジョーグ等に追い付いたレカ達とグリアニア兵達が
追い付いて来た。ピンチのシャルをかばって怪我したレカ。レカは謎の剣士をシュラと
呼んだ。シュラがシャルの兄弟だと聞き、宮部と奈津野はシュラを抑えこむ。口論を
止めさせ、話し合い?をする事に。シャルはアリラ王女だけでなく、魔神をバルジダン
派に渡そうとしているとシュラ。重要な事は誰にも話さず、自分で抱え込み、自分で
決めてしまうシャル。むずかしい話はゴメンだと言う宮部の一喝で話し合いは終わって
しまう。翌日、グリアニア兵の制止も通用せず、宮部はバルジダン派の元に旅立った
ため、全員引き連れての大行列に。グリアニア兵の隊長は何度も魔神説得を試みるが
失敗。そんな中、ついに宮部と奈津野は意見が対立し、口喧嘩をしてしまい…
感想
喧嘩と、友達になるステップ踏ませてますなぁ(笑)謎の剣士の正体はちょっと
拍子抜けでした(その後、ちゃっかり行動を共にしたりなんかして)が、シュラは
弟って事ですよね?ダールもまだめげていなくて、これからどう行動してくるのか?
マニと奈津野とか、ところどころに面白いツーショットなんかがあるのだが…。
第四話:「空が急にかげったように」あらすじ
レカとマニはドーナツ型の岩のところまでやってきたが、すでにシャル達は立ち去った
後。そこにグリアニア兵とバルジダン派が戦いながら乱入。レカとマニはバルジダン派
を追い払ったグリアニア兵に保護?される。グリアニアはベルゼーグルの態度を疑って
いる?のか、レカとマニに魔神の事、魔神がシャルと行動を共にしていると聞くと、
シャルが魔神を連れてバルジダンに寝返ると疑ったか、シャル達の行き先を問いただす
。一方、休憩中の一行から離れて一人森の中に入った奈津野は不思議なピンクの光に
誘われ、どんどん森の奥へ…。小さい人影?を見た奈津野は突然現れた遺跡のような
洞窟の中に入ってゆく。その中で怪しい人影に奈津野は「戦いの火を消してはならない
、自分の世界に帰れ」と言い放たれる。奈津野が消えた事に気がついた宮部は奈津野を
探して同じく森の奥へ。やがて洞窟を見つけ、シャルと共に中に入って行く。一方の
奈津野は洞窟の中、道に迷っていた。自分を捜す宮部の声に気がつき、返事をするもの
の洞窟で反響し、宮部の場所も方向も特定出来ない。そこで宮部はカバンに入れていた
カメラのストロボの光を使って奈津野を誘導、無事出会う事に成功した。やっとの事で
洞窟から出た二人とシャルだったが、その時、イキナリ二刀流の鎧剣士が斬りつけて
きて…
感想
おお、なんか謎の影とか、鎧剣士とか、突然の急展開ですな。謎の影なんか魔術
くさくて、今までの世界観に無かったモノだけど、宮部達がこの世界に来たのも
魔術によるって事だしねぇ。二人の転移シーンが無かったんで、そんな感じは全く
無かったです。魔術の希少性を出そうとしての事か?なぜ戦争を継続させようとして
いるのか?も謎ですが。やんわり宮部と奈津野の友情深め?みたいのを混ぜて来てる
のだろうが。
第三話:「いつかのような暗い夜に」あらすじ
ベルゼーグルを出た宮部と奈津野、護衛をかってでたシャルとついてきた警備隊の
ヂョーグとベレーはとりあえず宮部達がこの異世界に出て来たと思われる場所に戻って
来た。そこにはドーナツ型の石が立っている。しかし元の世界に戻れるでもなく、この
世界の食べ物を嫌い、何も食べてなかった宮部は空腹で倒れてしまう。奈津野と
ヂョーグ、ベレーが見回りに出かけて二人きりになり、宮部はシャルになぜ自分達に
ついてくるのかと問う。シャルは自分のすべき事がベルゼーグルには無いと感じていた
。宮部達にこだわる事が自分のすべき事だと感じていると話す。宮部は簡単に元の世界
に帰れない事が判り、決意をしたか、奈津野が自分も食べれたからと持ってきた実の
ようなものを食べるのだった。するとヂョーグが魔神を召還した張本人、魔術に長けて
いるというグリアニアのアリラ王女に元の世界に戻してもらったらどうかと何気に言う
。アリラ王女の事を教えて貰っていなかった宮部は怒る。実はアリラとシャルは恋仲と
いう噂があり、国民には公開されていないのだが、シャルの目の前でアリラ王女はバル
ジダン派にさらわれてしまっていたのだ。シャルはその責任を取らされてか、ベルゼー
グルに辺境警備隊長として左遷されたらしい。宮部達はアリラ王女に会うべく、バルジ
ダン派の本拠地に向かう事に。一報、シャルが出て行った後、ベルゼーグルではダール
が辺境警備隊の隊長になっていた。シャルの全てを奪おうとするダールはシャルを慕う
レカを襲おうとするが失敗。レカとマニは村を出て、シャルを追う事にする。レカに
嫌われ、ダールはなくのだった。
感想
アリラ姫が平和を祈って呼び出した魔神とな。シャルすきあっていたのかー。その姫が
さらわれてると。靴をぬがすのはオレだっていいな(笑)エライエロい光景が繰り広げ
られてると。ヂョーグの頭は髪の毛なのか?バルジダン派って、やっぱりベルゼーグル
内におるの?だいたいベルゼーグルは小さな村と思っているのだが、大勢がよく判ら
ない気もする。
第二話:「あたりは沈黙に閉ざされ」あらすじ
夜が明け、村では葬式が行われていた。昨夜の騒ぎで一人犠牲者が出たのだ。シャルに
事情を聞く宮部と奈津野。ベルゼーグルはティングルという国に属し、グリアニアと
同盟しているのだが、隣国のバルジダンの力でベルゼーグルを独立させようと考える
一派が存在し、昨夜襲って来たのはそのバルジダン派なのだ。奈津野は助けてあげられ
ないかと考えるが、宮部は関係ないと拒む。誰が死のうと自分には関係ないと。そんな
様子を見て、マニとレカはシャルにあの二人はまじんじゃないと言いに辺境警備隊の
詰め所に行くが、シャルはどんな事があろうと、あの二人はまじんだと考えていると
いう。シャルに好意を寄せるレカはアリラ王女が呼び出したまじんだから?と詰問する
。そこに現れた警備隊副隊長のダール。シャルを追い落とす事を考えているダールは
村長にシャルがグリアニアに取り入るためにベルゼーグルとまじんを利用しようとして
いると吹き込み、シャルの立場を悪くする。すると宮部が自分はまじんじゃないし、
争いの原因になっているようで気分悪いから村を出て行くと言うと、シャルが護衛に
ついていくと言い…。
感想
うーん、小さい人達(なんかいい言い方ないか?)は、レカマニまでも自力でどうこう
しようという気構えが無いのか?!って、異世界人にそんな事いってもしかたないが
(笑)宮部の態度よりそっちがハナにつく…。っていうか、そのへん言ってやれ言って
やれ(笑)シャルも結構自分の道を生きるみたいな感じ?だし、ヒーロー存在せず、
か?
第一話:「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」あらすじ
ごつごつした岩場の谷を歩く女子高生、宮部と奈津野の二人。学校で光に包まれた二人
は、気付くとここに居た。突如、二人を襲う飛行虫に乗った3頭身の人間達。虫も3頭
身人間もこの世の者とは思えない。ここは異世界?ともかく、ピンチの二人を救ったの
は白い服?の3頭身人。宮部達を襲った奴等を追い払った彼は第七辺境警備隊のシャル
と名乗った。宮部達を「まじんさま」と呼ぶシャルは二人を村へ案内すると言う。その
村・ベルゼーグルではまじんを迎える祭りの支度をしていた。大勢の村人に迎えられた
二人だったが、ワケの判らなさに宮部は怒りだす。ともかく、今夜はもう休む事に。寝
所に案内された二人はここでようやく村人達から話を聞き、徐々に現状を把握する事に
なる。戦いを収める異界からやって来た異形の者達を彼等はまじんと呼び、二人は魔術
によってこの世界にやって来たらしいが、帰り方は判らないという。戦いを収めるとい
う使命を終えたら帰れるのでは?と考える奈津野を脳天気だと呆れる宮部。そしてシャ
ル達も宮部達がまじんの自覚の無い事を知る。そこに敵が水門を襲撃しているという報
告。とりあえずまじんに頼れないため、二人を墓所(洞窟)に隠し、シャル率いる警備
隊は現場に向かう。まじんに疑いをもった村の女の子、レカとマニは本当にまじんかど
うか確かめに墓所へ向かうが、それをつけて来た敵に宮部達の居場所を知られてしまう
。墓所に隠れる二人とレカ、マニ達に迫る敵。緊張の中、奈津野が大声をあげて飛び出
した。元々敵もまじんの伝承を知っているので、奈津野の出現に脅えた敵は逃げ出した
。奈津野と、それに合わせた宮部は敵を追い立てて追い返す事に成功した。緊張がとぎ
れ、大笑いする奈津野だが…
感想
とりあえず結構面白いッス。設定でなく、演出で勝負だという事でしょうか、佐藤順一
監督。キズとか怪我、血とか、笑えるほど凝ってました。宮部と奈津野の友情とか、
現代人が異世界へ突如放り出されて(二人とも、カバンにいかなるアイテムが?!)
…等々、お決まりネタがどう扱われるかなるのか。興味沸きます。面白く見せて
ください。ゲート○ーパーズがつまらないだけに期待しちゃいます(笑)

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