2004 autumn


場所:小田温泉、民宿「萬屋」


 

快晴快晴。


とにかくこんなに晴れてて走るのが久しぶり。
うれしいなあ。


風はちょっと冷たいけど、日が差しているから比較的あたたかい。
山は緑が少し薄くなってきているかんじ。
紅葉まではまだあと少し。



そして。


菊池渓谷キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


10月16日 SAT 16:30

 おおー。うつくしいー。水もキレイー。苔生した岩もイイー。

10月16日 SAT 16:30

 どどどどど。なんか水が青く光ってみえる。(写真は無加工)
 そうそう、ここはトイレに紙がありません。(なんだよ突然・・・)あるけど、有料。50yenでポケットティッシュ程度の量。高いと見るか安いと見るか。

 

 そんなわけで、まったりと渓谷散策。


・・・した所為で、気づけば既に17時。


「あらーこりゃまた遅くなるなー」
「あ、ほんとや」

・・・。

まあいつものノリなワケですが、
こんな風なんで到着はいつも真っ暗になってからだったり。

一体あんたらはどこから参加しとるんじゃい

ていうか

北九はここからどんだけ遠いねん

つう話ですが。


(すんません、いつも到着遅くて)




菊池を出発してすぐに日が落ち、
急激に気温が下がる下がる。
あたりも真っ暗。


387?〜442〜そして黒川温泉郷へ。


到着したのは19時前だったでしょうか。


小田温泉は黒川温泉の近く、というか向かいの位置にあって、
ちょっと山のほうに上がっていくとあります。


が。


あたりは既に真っ暗。


・・・。


「萬屋」の矢印を目当てに上ってきたものの、
それらしい建物がいまいち見当たらず。

上のほうに明かりの燈った建物はあるけど、結構な坂道で、
登って違ったときがいやな感じだなあ。

というわけでとりあえず世話役・Kさんに電話。
が、Kさんは出ず。
違う方が電話を取った。聞き覚えのない声。


「はいー。Kの代理のものですー。Kさんは今風呂に入ってるんですが」
「あッえっとー。そちらに向かっているんですけど、まわりがもう真っ暗でよくわからなくて。
萬屋の看板から右に上がってきたんですけど、今は、
『いこいの村』(ふるさと村だったか?いや違うかも・・・名称失念)
という看板の前なんです。
左右に道が分かれていますが、どちらに行けばいいですか?」
「あッ?えーと・・・『いこいの村』??」
「ええと。萬屋って看板から上がってすぐに出てくる分かれ道なんですけど」
「ええ?分かれ道??」

・・・。

ち、違うのか?

「・・・えーと。橋は渡りましたか。そんなに大きな橋じゃないんですけど」
「橋???・・・ていうか真っ暗で見えないんです・・・」
「あッそうか。じゃあ・・・タバコ屋ありましたか?」

・・・。

「あのう、だから。真っ暗なんでわかんないんです」

あッいかん。ちょっと怒ってしまった。

「えっとー、タバコ屋のところを左なんですけどねえー」


!!


・・・こいつ・・・


・・・。


・・・い、いかんいかん。今から顔を合わせるひとなのに。
怒鳴るところだった・・・


もうちょっと走ってみます、と電話を切ったあと、
にいさんにどうしてもあの上の建物が気になるから、と歩いて上がってみた。
するとそこが「萬屋」であった。

なあんだ。

目の前から電話してたし。


ていうか。


さっきのヤツは誰なんじゃい。


(そして衝撃の真実がそこに・・・)

 


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