南アルプス


北岳と花

05年7月、2泊3日、広河原−八本歯コル−間ノ岳−北岳−広河原

山に入っているときに梅雨明けし、雲と大気のダイナミックな動きを実感できました。


夏雲と間ノ岳

雪渓の残る間ノ岳の上に広がる梅雨明け間近の夏の雲。
間ノ岳は、標高3,189メートルで日本第4位です。


迫るバットレス

大樺沢から八本歯のコルへのルート上部では、北岳バットレス(胸壁)の威容を間近に眺められます。今日は上部にガスがかかって、迫力が増しています。


花と北岳

富士山に次いで日本第2位の高峰、北岳(3,192m)を中白峰の稜線から望む。白い花は、ハクサンイチゲ、赤い屋根の北岳山荘も見えます。


百花繚乱

中白峰(なかしらね)の稜線には、お花畑が広がっています。
黄色の花は、イワベンケイ、ピンクはミヤマシオガマ、紫はオヤマノエンドウです。


シナノキンバイ群生

キタダケソウ

北岳山頂付近だけで見られる特産種です

ミヤマシオガマ

イワウメ

キバナシャクナゲ

後ろにコイワカガミも見えます

シナノキンバイ




甲斐駒ケ岳

「日本百名山」の著者、深田久弥が特に愛した甲斐駒ケ岳(北岳肩の小屋から望む)。
山頂は、風化した花崗岩と砂礫に覆われ非常に明るい。


夕焼け

中央アルプスに沈む太陽と夕焼け雲(北岳肩の小屋より)。
翌日、梅雨明けしました


北岳

北岳の登山口、広河原から望む北岳。雪渓のあるところが大樺沢(おおかんばさわ)のルートで、八本歯のコル(正面尾根の一番低いところ)まで、一気に登ります。



鳳凰三山

03年8月、1泊2日
御座石鉱泉−鳳凰三山−青木鉱泉


オベリスクを目指して

地蔵岳のシンボル「オベリスク」を目指して、砂礫の急坂を登る



雲海

「賽の河原」から、東方を望む


ブロッケン現る

太陽光線を背にして、自分の影が前方のガスに映るときにまれに見られる現象です。自分に後光がさしたようで荘厳な気分にひたれます。私も初めて見ました


巨人の指

小指を立てた巨人は何を思う?
中央奥に、北岳大樺沢の雪渓が見えます


タカネビランジ

鳳凰三山を代表する花「タカネビランジ」
稜線の岩場にたくさん咲いていました


岩と雲

薬師岳山頂から北岳方面を望む。鳳凰三山の山頂と稜線は、風化した花崗岩と砂礫に覆われていて非常に明るい雰囲気です。


雲に浮かぶ

今回たまたま一緒に歩いた登山者。自称「晴れ女」のとおり、彼女の行く所、不思議とガスが切れて晴れ間が広がりました



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