2005.年8月24日 改訂
2004年7月5日 改訂
2003年5月21日 補足
銃(この場合は真正銃いわゆる実銃に限定します)を使用するスポーツには、
クレー射撃、狩猟、そしてライフル射撃があります。
この項では、競技用ライフル銃を所持する手順を簡単に説明します。
エアライフル
空気銃。日本では、銃に関して全くの初心者は、装薬銃(火薬を使用する銃)を
初めから所持することはできません(散弾銃を除く)。そのためライフル射撃を始めるには
エア・ライフル(AR)またはビームライフル(光線銃でボルトアクション・ライフルの
形状をしており、国体の種目にもなっている。これは銃砲刀剣類所持等取締法に
云う銃砲ではないので、法的な規制は受けない。但し高額なため個人で所持して
いる人は極端に少ない)からスタートしなければなりません。
ARを所持するには18歳以上でなければなりません。特例として、国民体育大会の
射撃競技の選手または候補者として都道府県の体育協会から推薦を受ければ、
14歳以上でAR所持が可能です。
現実には、入学した高校の射撃部に入らなければ無理(に限りなく近い)です。
精神病者、アルコール、麻薬、あへん、覚せい剤の中毒者、心神耗弱者、住所不定者、
凶悪事件の前科前歴者など、社会生活上公共の安全を害するおそれのある人には、
銃器の所持許可は下りまん。
あなたが18歳以上であり、精神的にも健康で薬物にも無縁、他人と喧嘩をしたこともなく、
若気の至りで暴走族やカルト宗教に走ったこともなく、もちろん前科前歴もなく、住所も
定まっており、ごく普通の社会生活を送り、銃を持ちたいと希望すれば、その望みは
実現可能です。
猟銃等講習会
AR所持の第一段階は、都道府県公安委員会主催の猟銃等講習会(初心者対象)を
受講することです。
この講習会の開催については、あなたの住所地を管轄する警察署の生活安全課に
尋ねると開催日等を教えてくれます。
受講申込みに必要なものは以下のとおりです。
@猟銃等講習受講申込書2通
A写真(ライカ版)2枚
B身分を証明する書類の写し(住民票、運転免許証、学生証等)
C受講手数料(茨城県の場合は6,800円:2003年4月現在)
D印鑑(通常の認印)
講習が終わると試験があります。この試験に合格すると講習修了証明書が発行されます。
この証明書の有効期間は発効日から3年です。
銃の選定
銃を選定します。銃砲店は全国各地に多数あります。しかし、ライフルしかも
競技銃専門店は、全国で数軒しかありません。どのような銃を買ったらよいのか
迷うことでしょう。そこで、銃砲店に行く前にあなたの住居地のライフル射撃協会を
訪ねることをお奨めします。ライフル協会の連絡先は、県庁の教育委員会か
保健体育課に問い合わせれば教えてくれます。銃や装備品等について現役の
ライフルマンからアドバイスを受けるとよいでしょう。
| アンシュッツ2002(ポンプ式AR) |
| AR:200,000円位〜 |
銃砲店で売買契約を結びます。所持許可申請書等の必要書類はお店に揃っています。
住所地を管轄する警察署の生活安全課に赴き、申請手続きをします。概ね1ヶ月で
許可が下ります。
警察署から所持許可証を受け取ったら3ヶ月以内に予約していた銃を引き取ります。それから
2週間以内にその銃を持って、再び警察署の生活安全課に行き、銃の確認を受けます。
これでその銃は晴れてあなたのものになります。
銃を購入する際、運搬用の銃ケースと、自宅保管用の銃ロッカーを同時に購入します。
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| 銃ロッカー | 銃ケース |
| 30,000円位〜 | 17,000円位〜 |