自分でできる疾病対策
腰痛対策完全版 |
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急性腰痛(ぎっくり腰など)
痛みが楽になる姿勢で、安静にするのが一番です。膝を曲げ、抱き枕などを利用し痛みの和らぐ姿勢で横になる。
患部が熱を持っているようなら冷やす。(冷湿布(まめに取り替えて下さい)や氷嚢など) お風呂は控えましょう。 市販の消炎鎮痛剤の塗り薬やのみ薬も良いでしょう。
しかし、あまり長期間横になっているとかえって回復が遅れます。安静を保つのはせいぜい2〜3日。その後は無理をしない程度に動く方が回復を早めます。
いわゆるぎっくり腰は、きっかけは些細なことが多いものです。(くしゃみ・靴下をはこうとして・朝かおを洗おうとしてなど…)しかし、慢性的に筋肉の張りや疲れがベースにあることがほとんどです。
朝起きるときに痛い。以前より柔軟性が無くなった。咳やくしゃみで腰に痛みが出る。
などが治療の目安です。
重症鑑別法
症状が腰痛でも、重大な病気が隠されていることがあります。次のような時はすぐ、専門の病院を受診して下さい。
- どの様な姿勢をとっても楽にならない。どんどん痛みが増す。
- 発熱が伴う、冷や汗が出るなどの腰痛以外の全身症状がある
- しびれや感覚麻痺がある
腰が悪い方は、日常生活以下の注意をして下さい。
前屈みの姿勢になるときは、膝を軽く曲げ、太ももで体重を受けるようにしましょう。(特に朝顔を洗うときなどは注意が必要です)
台所での立ち仕事などが長時間になる時は、片足を10〜15pの台の上に載せるのも効果的です。
下の物を取るときは必ず膝をしっかり曲げて体の近くに荷物を近づけてから持ち上げるようにしましょう。
寝ている状態から起きあがるときは、膝を曲げ、できれば横向きに一度なって手の力も使って起きあがりましょう。(膝を伸ばしたまま、仰向けの状態から一気に起きあがるのは危険です。)
くしゃみは、一気に腹圧が上がってぎっくり腰のきっかけになることがあります。腰が痛いときにくしゃみが出そうになったら、脇腹から腰にかけて手でしっかりと握ってくしゃみしましょう。 |