寝床屋【ひぐち】の標準眠具(ベーシック)です。 標準眠具と言っても眠具専科専門店の ベーシックはプロの知恵と技術で 工夫された自信作です。 各種オーダーにもできるだけご対応いたしますので ご相談くださいませ。
TVショッピングなどで羽毛ふとんが販売されているのをよく見かけます。 たとえば・・・ 司会者>『水鳥100%の高級な羽根をタップリ使用した増量タイプです』 さくらのお客さん>『\(^^@)/うわぁ〜』 ・・・・なんて光景です。 ご覧になったこと、ありますよね? これは専門家の私から言わせれば安価な布団をいかにも高級に演出して 販売している証拠と受け止めます。 その理由は? ●理由その1>羽根や羽毛を原料とする寝具は水鳥しか使用しません。 (ニワトリなどの陸鳥は一切使用しない) それをワザワザ『水鳥100%』なんて言うのは消費者に ダウンの含有率と錯覚させるのが目的かな? そもそも「羽根ふとん」と「羽毛ふとん」の違いなのですが、 保温性等に代表される羽毛の機能を長所として発揮させてくれるのは 胸部の羽毛で、これを「ダウン」と言います。 共同募金などの「羽根」とは形状も性能も役割も違います。 共同募金の「羽根」は「フェザー」と言い、その小さいものが「スモールフェザー」、 羽毛ふとんの品質表示に【ダウン90%・スモールフェザー10%】という表示を ご覧になった方も多いでしょう。 羽毛ふとんとはダウン率が50%以上のふとんで ダウン率49%以下は羽根ふとんです。 ですから羽根ふとんは安価品ということになります。 安価な羽根ふとんを、まるで「ダウン100%」(そんなことはありえないが)の ふとんのように表現している「言葉入れ替えワザ」です。 ●理由その2>羽毛ふとんは「軽くて暖かい」機能を追求した寝具です。 「タップリ増量」なんて言うのは羽毛ふとんの定義に反しています。 増量しないと保温性を獲得できないのです。 それに「高級なダウン」はありますが「高級な羽根」はありません! 簡単にご説明いたしましたが、ご不明点があればお気軽に お問い合わせ下さい。 「理想的な掛けふとん」と言われております羽毛ふとんでも 使い方を間違えれば質の良い睡眠はご提供できません。 羽毛ふとんを少しでも長く使って頂くため、またより一層の快眠を獲得していただくために 羽毛ふとんの簡単な取り扱い方法をまとめてみました。 私が自分で体感したことを中心にちょっとしたポイントだけを書き込んでみましたので ご参考になれば幸いです。 ★ 就寝前のパッティングは忘れずに! 羽毛ふとんを軽く叩く(パッティングする)ことにより ダウンが空気をより多く含みその性能を十分に発揮します。 ダウンは空気を多く含めば含むほど保温性がアップするんです。 寒い冬に鳥たちが身体を大きくふくらせているのと同じ意味です。 裏技はふとんの中で手足をバタバタさせる。 パッティングと同じ効果がありますのでお試しください。 でもあまりバタバタさせすぎるとホコリが気になりますのでほどほどに。(笑) ★ 羽毛ふとんは直接、身体に掛けるのが 暖かさの秘密です。 羽毛ふとんと身体の間に化繊の毛布や肌ふとんを挟み込むことは 羽毛ふとん本来の性能を損なうことになります。 羽毛ふとん1枚で寒く感じるときは軽い毛布を羽毛ふとんの上に重ねて下さい。 但し、これは基本的な使用法で、アクリル2重毛布など重たい毛布を 羽毛ふとんの上に重ねると羽毛ふとんがペシャンコになってしまい その機能を損ないます。 めん毛布や薄い純毛の毛布なら中掛でもかまいません。 裏技はタオルケットやガーゼケットなど薄い綿100%のものを中掛する事で ふとんに入ったときのヒンヤリ感を緩和し保温性も向上します。 寝心地を追求するならガーゼカバーがイチオシ! ★ 陰干しばかりでなく日光浴も必要です。 完全放湿と日光消毒、気持ちよさという点から30分−2時間程度 日干しして下さい。但し、ふとん叩きは厳禁です! ふとん乾燥機もご利用下さい。 (但し、低温で使用し暖めすぎに注意が必要です。) ふとんを干すときはカバーをかけたままの方が良いんですが・・・。 ★ 人は冬でもコップ1杯の汗をかきます。 毎日の収納時に畳んだ羽毛ふとんを軽く押し、湿った空気 (羽毛ふとんが吸収した人の水分)を吐きださせて下さい。 「カサが減る?」なんて心配はいりませんよ。 ★ 長期収納時の「ふとん真空パック」は厳禁! 便利そうにPRされている「ふとん真空パック」の使用は厳禁です。 ダウンがめちゃくちゃになってしまいます。 長期収納は出来れば通気性の良い古い綿シーツなどにくるんで 収納しておくのが良いと思います。 収納前と次回お使いになる前のふとん干しを忘れずに! ★ 羽毛(ダウン)の吹き出しは必ず起こります! ダウンは呼吸しています。だからこそ人の体温を羽毛が保温するのです。 その機能を損なわないために生地にも通気性が求められます。 羽毛ふとん側地にはダウンプルーフ加工(吹き出し防止)が 施されていますが羽毛の機能を十分に引き出すため、通気性を 確保することと羽毛の吹き出しは二律背反と言えるでしょう。 問題は「吹き出し羽毛」の量と場所です。カバーを換えるたびに相当量の 羽毛が毎回吹き出していたり、特定のキルトボックスだけの中身羽毛が 極端に少なかったり、偏ったりしている場合にはご相談下さい。
寝床屋@ベーシック羽毛ふとん 製造過程でモラルを甘く(低く)して仕上げられた安価な羽毛ふとんと 妥協を許さない気骨なモノ造りに徹した適正価格の羽毛ふとん・・・。 あなたが選ぶのはどちらですか?
数え切れないほどたくさんの羽毛ふとんが流通している中で 消費者のみなさまは「何を選んだらいいのか?」と混乱されている事でしょう。 疑うくらい安価なモノから「最高級」と言われる高額なモノまで ほんとうに千差万別ですね。 一般消費者の方からみれば寝床屋@ひぐちの羽毛ふとんも 他に流通しているモノと変わりなく見られることに違いありません。 もちろん店主もそれは重々承知しておりますし、 店主自身、寝床屋が「特別な羽毛ふとんを販売しているワケではない」と 思っています。 ・・・けれどたくさんの羽毛ふとんが氾濫する中で、 寝床屋@ひぐちが羽毛ふとんについて 「どういう考え方か?」は特記しておかなければなりませんね。 (^_^;) 専門家だからこそ羽毛ふとんを安く仕上げる方法も知っています。 だからこそ寝床屋 ひぐちは眠具専科専門店として 羽毛ふとんを適正価格で販売するにあたり、 私どもが考える「羽毛ふとん」について説明責任があると考えます。
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目にする羽毛ふとんすべてが「高級品」 (@_@;) まず、寝床屋@ひぐちは「高級羽毛ふとん」などと気軽には言いたくありません。 「軽くて暖かい」と言うのが羽毛ふとんの基本(ベーシック)です。 ですから「軽くて暖かい」という以外の機能(例えばマイナスイオン効果や洗える機能) が付加されているからと言って単純には「高級」とは言えません。 ダウン原料についても原毛産地によって高級品のイメージ (例えばポーランド産=高級)が先行していますが、 それは一概には言えず、ダックやグース・マザーグースと言った 鳥の種類や成長段階、飼育期間によってもダウンの品質が 変わってきます。また厳密に言うとダウンの採取時期(何月採取か?) によっても原毛品質は変わってきます。 肝心なのは品質が一定しているかどうか・・・、 この「一定品質」というのが、どうやら東欧諸国では お国柄の問題がありなかなか難しいらしいです。 側地についても「超長綿だからは高級」だとは言えません。 なぜなら生地の生産やプリントやなどが中国などの場合は 超長綿でも安価なモノが多いのです。 染料や原糸番手によってコストが変わってくるのは 言うまでもありません。 手触りの柔らかい側地が好まれますが、 ソフト感は本来、生地の素質によって実現されますが 薬品加工によってソフト感を出す方法もあります。 確かにソフトな感触はカラダへのフィット性と大きな関わりがありますが 側地の肝心な役割は原料の羽毛(ダウン)が 呼吸できる素材なのか、通気性がポイントなのです。 ダウンは呼吸しています。 だからこそ人の体温を羽毛(ダウン)が保温するのです。 「標準品」と「高級品」のボーダーラインが明確でない現状で、 羽毛ふとん制作の根幹には触れず、 他と区別化するためだけにやたらと「高級」とか 「ハイグレード」というのはどうかと思います。 ヨーロッパ産ダウンの高級イメージ指向にダメだし (×_×) 市場に流通しているフランス、ハンガリー、ポーランドといった メジャーなヨーロッパ産地のダウンには 未熟ダウンはもとより、多数の夾雑物が残っている不純ダウンなど 粗悪なダウンが混ざっているという残念な現実があります。 ヨーロッパ産原料でも直輸入ではなく第3国を介して日本に 輸入されている場合が多々あり、 この場合、第3国で他国の原料が混入される可能性は否定できません。 この仕事にたずさわっていて情けないのですが、 これも市場の「高級=ヨーロッパ産ダウン」というイメージ指向が反映された 結果です。なぜなら世界で有数の上質ダウンが採取できる ポーランド産ダウンでさえも「エクセルゴールドクラス」の羽毛ふとんが 流通しているのですから「ポーランド産ダウン=高級ダウン」 というのはイメージ先行というだけで本質的な「高級品」とは言えませんね。 ヨーロッパ諸国のダウンを使用した羽毛ふとんをいかにも「高級品」と位置づけて、 それをあたかも安く販売しているという 「売り手の演出」に乗らないようにご注意下さい。 原料を活かすも殺すも精製次第 (・-・)(。_。) 羽毛ふとんの善し悪しを判断する基準として ダウン産地や特殊側地に関心が集められる中、 見過ごされてしまうのが原料羽毛の「精製・洗浄」です。 精製工程に手を抜くと夾雑物が羽毛ふとんの中に入り込んでしまって ニオイやホコリの原因になります。(コストダウンにはなりますが・・・) また洗浄に良質の水を使用なければ、不純物(ミクロダスト)が ダウンに付着して気管支炎などの原因にもなります。 原料ダウン(羽毛)の徹底洗浄と丁寧な精製工程には 「手間と時間とコスト」がかかるので当然の工程にも関わらず 手を抜いてしまう不誠実な業者が居ます。 安心で安全な羽毛ふとんを制作するにあたり、 「徹底洗浄と丁寧な精製工程」はごまかしてはいけない 基本中の基本です。 使用されているダウンの本来機能を活かすも殺すも この精製・洗浄工程で決まります。 4,キルティングなどの縫製加工は個別対応 (・υ・)``ホォー 先述のとおり、羽毛原料や使用側地の種類や産地には みなさん関心が高いですが、キルティングなどの加工には 専門的な知識や経験が大きく加味されるために 一般の消費者には理解しにくい要素ですね。 しかしキルティング加工は羽毛ふとんの使い心地を大きく左右します。 人それぞれ、体格や体質は十人十色。 お使いになる方にとってMore Betterな羽毛ふとんを ご提供するためには「体感」に満足して頂けなければ いくら良質な原料を使っても意味がありません。 「体感」は直感的なもので理屈や講釈ではありません。 ですからお好みや癖、生活パターンなどお尋ねし、 その方の「寝環境イメージ」を広げた上で眠具専科専門としての 知識と経験を基に羽毛ふとんを仕上げたいと思っています。
進化した羽毛ふとん Repre リプレ ★超吸収★超乾燥★超清潔★ 洗える羽毛ふとん 洗濯機での浮き上がりがない! 洗剤の洗い残しがない! 羽毛の吹き出しが無い! 羽毛肌布団 シングルサイズ 150×210センチ ¥29,800円(税込み) 生地 綿100%リプレ生地 中わた ブロックを多く取り、羽毛量を調整してカサを抑えていますので、夏はこれ1枚 冬は毛布代わりにと非常に便利なキルトです 上記カバーは別売りです 素敵なカバーをお選び下さいネ
上記左図・・・四隅をずれないように止めて下さい 上記右図・・・このぐらいのボリュームです
「悪質な点検商法」が増えています。 お気をつけください。
日本羽毛協会寄せられた布団に関連した相談件数が、99年度には前年比で60%増になりました。 相談の多くが販売方法に関したもので、悪質な「点検商法」が目立っており、高齢者や主婦などに被害が増えています。 ■点検商法とは 「ダニがいないか点検する」などといって布団を出させ、 「ダニがたくさんいる」などと新たな高額品を買わせる手口です。 ■点検商法で多く売られる寝装品 羽毛掛け布団・羊毛敷きふとん・磁気ふとん・湿気とりカバー・押入乾燥剤・など。 中には「普通の掃除機ではダニを除去できない」と外国製の掃除機を売りつけるケースもある。 ■悪質な手口・・その1 無料で、あるいは安い費用で「ふとんを丸洗いする」と、まず玄関の扉を開けさせます。 このとき前もって電話で約束を取り付ける業者もあります。 そして、ふとんを出させ、ダニがいっぱいいるこんなふとんで寝ていたら 病気になるなどと消費者を不安にさせたりします。 ■悪質な手口・・その2 もっともらしい団体名や実在する小売店の名を語って電話をしてきたり、訪問したりする。 ■悪質な手口・・その3 「西川のふとんをお持ちですね。今、下取りキャンペーンをやっていますので何日に伺いたい」などと 電話をかけてきます。消費者が大手のメーカー名を信用し、会う約束をしてしまいます。 一口に西川といっても西川産業・大坂西川と多数あります。寝装品ではかなりのシェアを占めています。 つまり、西川の寝具なら持っていると推察し、無作為に連絡しているだけで、西川とは何の関係も ない業者なのです。そして、ふとんの下取りをする代わりに高額商品をしつこく勧めたりします。 ☆悪質な点検商法への対応策★ ◎相手の正式な会社名と連絡先を聞く。教えないことが多いが、その時点で「おかしい」と抗議し、会ったりしない。 ◎正式な会社名がわかったら「どこそこの消費者センターに相談する」などと具体的に断る。 ◎ふとんを購入した店がわかっている場合は、その店に電話をして確認を取る。 ◎寝具メーカーが消費者に直接丸洗いや下取りの電話をすることはないので、はっきり断る。 ◎契約後の取り消しについては、後述のクーリング・オフを参照。 ■クーリングオフを知っておきましょう 契約した後でも、期間内なら無条件で契約を解除できる制度です。ただし、契約したのが営業所以外の場所であること (路上で呼び止められて、あるいは目的を知らされずに営業所などに連れて行かれた場合でも、クーリング・オフの対象となる) また、契約書面が交わされた日から8日以内、代金の額が3千円以上などが条件です。 クーリングオフ関連のトラブル 点検商法以外で増えているのが、クーリングオフに関するトラブルです。例えば契約時にほかの書類と同時に、消費者に クーリングオフしないと書面で誓約させたり、名刺の裏にキャンセル市内と書かされ、署名・捺印させられるケースがあります。 また、商品の袋を開けたから、梱包の袋を捨てたから、クーリングオフできないなどと言われることもあります。 このようなケースでも、すべてにクーリング・オフが適用できます。 その他の悪質な商法 「新商品を無料で配る」などと会場に誘われ、口のうまい販売員から、「そこの美しい方!」などと次々に日用品などが配られます。 興奮が頂点に達した頃、羽毛ふとんなど高額品を売りつける催眠商法にも注意してください。 <相談窓口> 国民生活センター−−−−−03−3446−0999 (社)日本訪問販売協会−−03−3357−6019 寝具訪問販売協議会−−−0743−75−3131・・03−3942−5270 日本寝装品研究所−−−−03−3661−5308(月・水・金のみ)
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