
五星戦隊ダイレンジャー
■放送時期
1993年2月〜1994年2月(全50話)
- ☆メンバー構成☆
- ●リュウレンジャー (天火星・亮 てんかせい・リョウ)
- ●シシレンジャー (天幻星・大五 てんげんせい・ダイゴ)
- ●テンマレンジャー (天重星・将児 てんじゅうせい・ショウジ)
- ●キリンレンジャー (天時星・知 てんじせい・カズ)
- ●ホウオウレンジャー (天風星・リン てんぷうせい・リン)
- ●キバレンジャー (吼新星・コウ こうしんせい・コウ)
※コウは第17話より登場。戦隊史上最年少戦士(10歳(初登場時は9歳))である。
- ☆変身アイテム☆
- 変身アイテムはオーラチェンジャー。
- 「気力転身!オーラチェンジャー」(緊急時は「気力転身」のみ)の発声とともに、右手のパーツを胸にかざした左手のパーツと合体させ、変身する。
- キバレンジャーの変身アイテムはキバチェンジャー。
- 「気力転身!キバチェンジャー」の発声とともに右手に持ったキーパーツを胸にかざしたキバチェンジャーに挿し、変身する。
- ☆メンバーの所属、後方支援組織☆
- 戦隊メンバーは気力の強い民間人(亮は元ダイ族の張遼 (ちょうりょう) を父に持つ、ダイ族と一般人とのハーフ。リンは道士嘉挧 (どうし・カク) の姪のダイ族。コウはゴーマのシャダム中佐を父に、ダイ族の女性を母に持つ、ゴーマとダイ族とのハーフ)。亮は中華料理店の店員、大五はペットショップの店員、将児はボクサー、知は美容師、リンは中国から日本の大学に留学した留学生である。
- 戦隊指揮官は道士嘉挧。気力を使う部族・ダイ族の勇者で、気力の使い方を教える武術家といったイメージ。だがその正体は(敵の)ゴーマ族参謀長で、(シャダム中佐が相手の)ゴーマ16世となるための戦いに敗れて戦死する。
- 戦隊をサポートする後方支援組織はない(この時期の戦隊の特徴)。
- ☆その他☆
- 戦隊の基地は東京駅の地下にあった。
- 1号ロボの合体コードが戦隊名を冠したもの(=「○○戦隊」の○○の部分と「○○合体」の○○の部分には同じ語句が入る)となった最初の戦隊。
- 戦隊各メンバーに対し深い関係を持つキャラが用意され、その人間関係がストーリーの核のひとつとなった。
- 亮−魔拳士ジン(的場陣)
- 大五−クジャク(孔雀明王の化身。ガラ中佐の親友であったがちょっとした誤解からガラと対立)
- 将児−ゴーマ3バカ(神風大将、電話先生、墓石社長)
- 知−亀夫 (かめお) (超気伝獣ダイムゲンに変身する、絵描き志望のおっとりした青年)
- リン−コウ
- コウ−阿古丸 (あこまる) (コウの双子の兄弟。シャダム中佐の息子)
【ページ先頭へ】
- ●赤龍双龍剣 (せきりゅうそうりゅうけん)
- 亮の個人武器となる中国風の諸刃剣。二本装備。
- ●天火星稲妻炎上破 (てんかせい・いなづまえんじょうは)
- 炎や稲妻を操る亮の気力技。自分の武器を燃え上がらせて破壊力をアップさせることもできる。
- 手のひらから炎を放つ「炎上破」という簡易バージョンもある。
- ●天火星流星閃光 (てんかせい・りゅうせいせんこう)
- 超高速で無数の突きを繰り出す亮の拳法技のひとつ。
- ●天火星稲妻火炎破 (てんかせい・いなづまかえんは)
- 稲妻炎上破の最大出力版かと思われる。
- 劇中では将児の天重星最大重力波との同時攻撃で敵を攻撃している。
- ※亮は突きを主体とした拳法技を得意としている。
- ●獅子棍棒 (ししこんぼう)
- 大五の個人武器となる棍。
- ●天幻星霧隠れ (てんげんせい・きりがくれ)
- 手先から霧を吹き出して敵に幻影を見せるとともに幻で攻撃する大五の気力技。
- ●獅子拳無明無心 (ししけん・むみょうむしん)
- 心を無にして敵の攻撃をことごとくかわす大五の拳法技のひとつ。
- ※大五は相手の攻撃をかわしてから反撃する拳法技を得意としている。
- ●テンマヌンチャク
- 将児の個人武器となるヌンチャク。二本装備。
- ●天重星重力逆転破 (てんじゅうせい・じゅうりょくぎゃくてんは)
- 重力を操って相手を宙に浮かせたり、逆に押しつぶしたりする将児の気力技。
- ●天馬回転蹴り (てんまかいてんげり)
- 将児が得意とするきりもみ回転キック。
- ●天重星最大重力破 (てんじゅうせい・さいだいじゅうりょくは)
- 重力逆転破の最大出力版かと思われる。
- 劇中では亮の天火星稲妻火炎破との同時攻撃で敵を攻撃している。
- ※将児は蹴りを主体とした拳法技を得意としている。
- ●麒麟九節鞭 (きりんくせつべん)
- 知の個人武器となる、9つのパーツからなる鞭状の武器。
- ●天時星時間返し (てんじせい・じかんがえし)
- 時間を止めたり、やられる前まで時間を巻き戻して先に反撃したりする知の気力技。
- ●麒麟爆弾パンチ (きりんばくだんパンチ)
- 両腕に気力を集中させて、飛び込みパンチを決める知の拳法技のひとつ。
- ※知は酔拳を得意としている。
- ●ヤリホウオウ
- リンの個人武器となる中国風の槍。
- ●天風星一文字竜巻 (てんぷうせい・いちもんじたつまき)
- 嵐を巻き起こすリンの気力技。
- ●大輪剣旋風斬り (だいりんけん・せんぷうぎり)
- 大輪剣を高速回転させて何度も斬りつけるリンの拳法技のひとつ。
- ※リンは流れるような素早い動きの拳法技を得意としている。
- ●白虎真剣 (びゃっこしんけん)
- コウにとっては軍師的な存在となっている、虎の顔が柄に描かれた剣。しゃべる。
- ウォンタイガーの召喚や武人変化の際にも使用する。
- ●吼新星乱れやまびこ (こうしんせい・みだれやまびこ)
- 破壊音波攻撃をするコウの気力技。
【ページ先頭へ】
- ☆基本装備☆
- ●スターソード
- 長剣。ダイバスターの銃身となる。
- ●スターカッター
- 短剣。ダイバスターの銃座となる。
- ●ダイバスター
- スターソードとスターカッターを合体させたレーザー銃。
- 気伝獣に乗り込むための光のロープを放つこともできる。
- ●ダイレンロッド
- 棍。先端にヤイバーと呼ばれる拡張アタッチメントをつなぐこともできる。
- ●天宝来来の玉 (てんぽうらいらいのたま)
- 気伝獣のパワーを宿した宝珠。気伝獣を呼ぶときやスーパー気力バズーカを発射する際に用いる。
- ●大輪剣 (だいりんけん)
- 取っ手に円形の刃をつけた円形剣。ヤイバーをつなぐこともできる。
- リンのひいおばあちゃんの弟で道士嘉挧の師匠の老道士虞翻 (ろうどうし・ぐほん) が開発した。
- ☆必殺技☆
- ●気力ボンバー
- 最初の必殺技。
- 亮の「気功弾セット」の合図で、頭上に手をかざして溜めた気を胸の前にセットする。「気力ボンバー」の合図でそれを一斉に前へ発射。五人の気功弾はひとつになり、敵を粉砕する。
- ●大輪剣・気力シュート
- 大輪剣を気力で一斉に前へ発射する。
- ●スーパー気力バズーカ
- 龍の顔を形取った必殺バズーカ。
- 老道士虞翻が開発した。
- ダイレンジャーの持つ天宝来来の玉とダイバスターを本体にセットし、エネルギー砲を発射する(初発射時はコウと亀夫の天宝来来の玉のパワーがなかったため不完全であったが、二人の玉のパワーを気力バズーカに与えることでスーパー気力バズーカとして完全な形となった)。
- 戦隊のバズーカは基本的にレッドが中央で支えるのであるが、スーパー気力バズーカは現在のところその唯一の例外である(亮はバズーカ左前の位置で膝をつきバズーカを肩にかついでいる。中央に位置しているのは将児)。
【ページ先頭へ】
- ☆基本移動手段☆
- ●レッドキバー1号
- 亮専用バイク。
- ●グリーンキバー2号
- 大五専用バイク。
- ●ブルーキバー3号
- 将児専用バイク。
- ●イエローキバー4号
- 知専用バイク。
- ●ピンクキバー5号
- リン専用バイク。
【ページ先頭へ】
- 気伝獣 (きでんじゅう)
- 個人マシンに相当する無機生命体。
- 「気伝招来 (きでんしょうらい) 」の合図で召喚される。
- ●龍星王 (りゅうせいおう)
- 亮の気伝獣。東洋の龍の形をしている。
- 人間型の気伝武人へと変形(龍星王・武人変化 (りゅうせいおう・ぶじんへんげ))でき、単体で巨大化したゴーマ怪人と戦うだけの能力を持つ。
- 気伝獣は口から放つ「大火炎 (だいかえん) 」が武器。
- 気伝武人には飛龍棍 (ひりゅうこん) という武器があり、飛龍棍を回転させて敵に突っ込み(飛龍棍大風車)、一気に斬る大風車斬りが必殺技。
- 大連王の顔、ボディ、大腿部となる。
- ●星獅子 (せいじし)
- 大五の気伝獣。
- 敵に幻覚を見せる「大蜃気楼 (だいしんきろう) 」が武器。
- 大連王の胸(の鎧)、袴、両腕、兜(ヘッドギア)となる。
- 牙大王の肩パット、背中のアーマーとなる。
- 天空気殿の前部となる。
- ●星天馬 (せいてんま)
- 将児の気伝獣。
- 重力を自在に操る「大重力 (だいじゅうりょく) 」が武器。
- 大連王(牙大王)の右足となる。
- 天空気殿の右横部となる。
- ●星麒麟 (せいきりん)
- 知の気伝獣。
- 時間を戻して敵の攻撃を無効化する「大時間 (だいじかん) 」が武器。
- 大連王(牙大王)の左足となる。
- 天空気殿の左横部となる。
- ●星鳳凰 (せいほうおう)
- リンの気伝獣。
- 高速で旋回して竜巻を巻き起こす「大旋風 (だいせんぷう) 」が武器。
- 大連王の袴となる。
- 牙大王の右手となる。
- 天空気殿の後部となる。
- ●ウォンタイガー
- コウの気伝獣。
- 大音響で吠えて破壊音波攻撃をする「大咆吼 (だいほうこう) 」が武器。
- 龍星王を乗せて突っ走ることもできるほか、気伝武人への変形も可能で、単体で巨大化したゴーマ怪人と戦うだけの能力を持つ。
- 気伝武人は黄金剣 (おうごんけん) という武器を装備しており、曜日(日月火水木金土)にちなんだ七種類の技・虎の子大秘術 (とらのこだいひじゅつ) を使うことができる。
- ただし、劇中で明らかになっている技の名称は(火曜日にちなんだ)「火炎玉 (かえんだま) 」のみである。
- 牙大王の顔、ボディとなる。
- -----
- 超気伝獣ダイムゲン
- 3号ロボまたは要塞に相当する、亀を形取った巨大な無機生命体。
- 亀夫が転身する。
- 体内に気伝獣を格納し、その傷を癒す(修理する)ことができる。
- 立ち上がって超気伝武人として戦うこともできる。
- 平和を愛し戦いを嫌う性格で、人間の姿をしてひっそりと暮らしていたが、自分をかばって呪いの面をつけられた知を救うべく戦いを決意した。
- ☆武器☆
- ●大気力キャノン
- 超気伝獣の側面に備えつけられた大砲。武器名は劇中未登場。
- ●ムゲン砲
- 超気伝武人の指先のビーム砲。武器名は劇中未登場。
- -----
- 天空気殿 (てんくうきでん)
- 星獅子、星天馬、星麒麟、星鳳凰が合体した空中移動要塞。
- 合体コードは「四星合体天空気殿 (しせいがったい てんくうきでん)」。
- 龍星王を乗せて空を飛ぶ。
- 天空気殿に乗った龍星王が飛び降りながら大風車斬りを決める「天空大風車(てんくうだいふうしゃ)」という必殺技がある。
- 大連王 (だいれんおう)
- 龍星王、星獅子、星天馬、星麒麟、星鳳凰が合体した巨大気伝武人(1号ロボに相当)。
- 合体コードは「五星合体 (ごせいがったい)」。
- 中国の武将といったデザイン。
- 五人の気力技を使うことができる。
- ☆武器☆
- ●ダイジャベリン
- 飛龍棍に星鳳凰のシッポをくっつけた槍。
- ●大放電
- 大王剣から電撃を放つ。
- ●大王剣
- 大連王の必殺武器となる剣。左腰にさげている。
- ☆必殺技☆
- ●大王剣疾風怒濤 (だいおうけん・しっぷうどとう)
- 大王剣にエネルギーを集め、逆袈裟に敵を斬る。
- 斬るシーンのときに背景に水墨画が浮かぶのが印象的。
- -----
- 牙大王 (きばだいおう)
- ウォンタイガーを中心に、星獅子、星天馬、星麒麟、星鳳凰が合体した巨大気伝武人(2号ロボに相当)。
- 合体コードは「新星合体 牙大王 (しんせいがったい きばだいおう)」。
- ☆必殺技☆
- ●飛翔剣木端微塵 (ひしょうけん・こっぱみじん)
- 胸の気伝宝珠から発した気力で星鳳凰を射出して敵を貫く。
- 星鳳凰発射シーン時に背景に漢文(漢詩?)が浮かぶのが印象的。
- -----
- 重甲気殿 (じゅうこうきでん)
- 全気伝獣が合体した最強気伝要塞(要塞ロボに相当)。
- 合体コードは「七星合体 重甲気殿 (しちせいがったい じゅうこうきでん)」。
- ウォンタイガーを格納したダイムゲンの上に、龍星王を乗せた天空気殿が合体する。
- ☆必殺技☆
- ●重甲気殿大圧殺 (じゅうこうきでん・だいあっさつ)
- 龍星王が飛龍棍を回して重甲気殿を敵の上空まで浮かび上がらせ、そこから一気に落下して敵を押しつぶす。
【ページ先頭へ】
- ☆名称と特徴☆
- 名称はゴーマ。
- 皇帝ゴーマ15世を首領とする、妖力を使う人間の集団である。
- ダイ族同様、中国奥地で栄えた古代文明・ダオス文明を支える部族のひとつであった。
- 強硬派と穏健派に分かれているようで、侵略は強硬派が中心になって行われた。
- シャダム以外の強硬派幹部やゴーマ15世はシャダムの作った泥人形であった(シャダム自身も泥人形だったが、製作者は不明)。
- 50年後に復活し、ダイレンジャーの孫たちと再び戦いが始まった。
- ☆構成☆
- ●シャダム中佐
- ゴーマ強硬派の首領。
- 嘉挧との戦いに勝利し、ゴーマ16世となる。
- ゴーマ歴代皇帝の権力の証である「大地動転の玉 (だいちどうてんのたま)」を失い、元の姿に戻ったところで亮と一対一の勝負を行うが、自分の抜いたナイフを誤って自分の腹に刺し、泥人形の姿を晒して崩壊した。
- ●ガラ中佐
- ゴーマ強硬派の女性幹部。
- 元々はダイ族であったが、クジャクをかばって自らの顔を傷付けて以来クジャクを恨むようになり、頬の傷を消してもらえるならと自らゴーマへ魂を売った。
- 6000年前に死んだ本物のガラの魂はクジャクと和解を果たし、最後は本物のガラの魂の手で砂に還された。
- ●ザイドス少佐
- ゴーマ強硬派の男性幹部。
- 頭部に火山を持っている。
- 子竜中尉が建てた妖力の塔を破壊し、オーラチェンジャーと天宝来来の玉を嘉挧に没収され転身不能になっていたダイレンジャーを追い詰める。仲間たちの励ましと五人の気力によりオーラチェンジャーと天宝来来の玉を取り戻し再度転身したダイレンジャーに対し巨大化して立ち向かうが、重甲気殿大圧殺の前に大ダメージを受けて等身大に戻り、泥人形としての正体を現し崩れ去った。
- ●ゴーマ怪人
- オブジェクト(物体)と人間の職業あるいは役職をくっつけたような名前。
- (ex.「紐男爵」「鏡化粧師」)
- やられる前に巨大化爆弾を使って自ら巨大化する。
- 必殺技で大ダメージを受けたときに巨大化爆弾が誘爆して巨大化する場合もある。
- ●コットポトロ
- 一般戦闘員。
- ●ゴーマ3バカ
- 神風大将、電話先生、墓石社長の3怪人。
- ゴーマ怪人の落ちこぼれで、いつも作戦を失敗している。
- 自分たちでは「ゴーマ3ちゃんズ」と名乗っていた。
- 将児の優しさに打たれていつしか改心し、神風大将は将児のことを兄貴と呼ぶまでになった。
- ●田豊将軍 (でんぽうしょうぐん)
- ゴーマ幹部の一人。元老院の一員のようだ。
- 中国の武人といった感じのルックスで、阿古丸の育ての親。
- 嘉挧とシャダムの帝位争奪戦の直前、ゴーマ15世の秘密を知ってしまったためシャダムに斬り殺された。
- ●阿古丸 (あこまる)
- シャダムの息子(で、コウの双子の兄)。
- コウのことを敵視するゴーマ強硬派少年幹部。
- ウォンタイガー誕生時に落石に巻き込まれて一度死んでいるが、ゴーマ15世の手により地獄から釣り上げられて甦った。
- 両親のことも憎んでいたが、シャダムにゴーマから追放されて行き場を失い、母親を受け入れ、コウをゴーマから解き放つため母親が儀式を行なっていた洞窟の崩落に巻き込まれて母と運命をともにした。
- ●ゴーマ15世
- ゴーマの皇帝。
- 政治には無頓着なようで、いつも囲碁やチンチロリンをして暮らしている。
- ●鉄面臂張遼 (てつめんぴちょうりょう)
- 妖力を身につけるためゴーマに寝返ったダイ族の戦士。
- 亮の父親。
- ●子竜中尉 (しりゅうちゅうい)
- ゴーマ穏健派幹部の一人。嘉挧の部下。
- シャダムとの帝位争奪戦を決意した嘉挧を援護すべく、気力と妖力の増幅アンテナである気力の塔と妖力の塔を建てるべく行動を起こす。
- 妖力の塔を建てることには成功するが、嘉挧の行動の事情を知らないダイレンジャーによって倒され、気力の塔は建てられずに終わる(気力の塔は結局嘉挧が建てた)。
- ●魔拳士ジン
- 本名・的場陣 (まとば・じん)。豹牙流闇空手 (ひょうがりゅう やみからて) の使い手である。
- 亮に敗れたところをザイドスが見つけ、ザイドスの与えた闇のパワーにより非情の魔拳士となった。
- 亮と幾度となく戦いを繰り広げる中で拳士同士の心のつながりのようなものも生まれたが、このままでは俺が俺でなくなるとあえて亮の前から姿を消し、ザイドスの指揮するコットポトロ隊に最後の戦いを挑んで拳士として散った。
- ●大神龍 (だいじんりゅう)
- 宇宙の彼方からやってきた謎の存在。超巨大な龍の姿かたちをしており、地球を破滅させるだけの力を持つ。
- ダイレンジャーとゴーマとの戦いが白熱化すると出現。有利となっていた方に対し致命的なダメージを与えることにより、正義と悪とのバランスを調整していたものと思われる。
- 大神龍の出現により、これ以上ゴーマと戦いを続ければ地球そのものが破滅させられてしまうことを危惧した嘉挧は自分がゴーマの皇帝となり強硬派を抑えることで平和を取り戻そうと、ダイレンジャーを解散させてまでシャダムと帝位を争うことを決意したのだった。
【ページ先頭へ】