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確かに最近はコンビニが多くて助かりますが、電池や充電池はまめに用意する習慣が必要です。
遠征の時に泣きを見るのは「当り前のものがない」場合が最も痛いです。
LX90-20の場合、通常の電池は本体にセットしているでしょうからバックアップとして重要です。
鏡筒のアイピースアダプターを忘れたりすると遠征がフイになりますからご注意を。
三脚を忘れる方がまだ救いがあります。

LX90-20は単2アルカリ電池を8本使用し、経緯台モードで20時間程度保ちます。
デジカメやライト類の電池も忘れずに。
パソコン持参の場合はフル充電しておきます。
鏡筒フードは手軽な自作ができます。
これは60×90cmの発泡ポリプロピレンシートにマジックテープを付けただけのもの。
円周方向のオーバーラップが20cm以上あるので丸めた時にほぼ円形になります。
効果は夜露の防止と遮光です。
特に風がない日には夜露に対して効果が高いです。
残念ながら天頂に近い部分を観測するとそれでも効果がありません。
素材としては発泡ウレタンシートが最適と考えられます。
これは限りなく反射が少ないことと、クッションシートとして輸送時に使えるからです。

手軽な天体用デジカメの代表格のカシオのデジカメです。(写真はCASIO
QV-2900UX)
長時間露出、ノイズリダクション、ズーム、フィルターネジ、バッテリーの持ち、ISO増感等の要素を備えています。
回転レンズと8倍光学ズームがQV-2900UXの強みとなります。

次のデジカメは画素数・画素子がもっと大きく、液晶の表示がよく、連写機能が復活することが希望ですが・・・。
QV用のリモコンです。
惑星の連写時は一度に30枚ほど撮りますから、シャッターショックを避けるためにも必要です。
撮影の操作や設定はこのリモコンから自由に行えますが、外部からのノイズに弱いのが弱点です。

DG-LVデジカメアダプターです。
ビクセンのLVシリーズアイピース専用品ですが、組立重量が小さいことが特徴です。
各ピースは下のような状態です。

手持ちのデジカメにあったDGリングがあるかどうかが運命の分かれ目です。
LV10mm、ビクセンのアイピースです。
アイカップは折り曲げや取外しができます。
メガネをかけても使えるようにアイポイントが高いのが特徴で、これを生かしてデジカメのレンズ直前まで密着することでケラれを最少にすることができます。

LV10mmは「LX90で丁度200倍」という単純な理由で選んだもので、主にデジカメを望遠端にして惑星の撮影に用います。
リスト・ウエイトですが別に日頃のLXの移動に備えて体を鍛えるのが目的ではありません。
写真撮影時にデジカメとのバランスを取るために鏡筒に巻きつけます。
この対策をおろそかにするとロックが滑ったりモーターに無理な負荷がかかったりします。

鏡筒が夜露に濡れると滑ってしまいますので、ゴムなどの滑り止めがいるようです。
急がば回れの水準器。
アライメント時に真北と水平をきっちり出しておくとイージーアライメントが本当にイージーになります。

丸型とX-Y型がありますが、架台に接着する場合は丸型を、設置時のみ使う場合はX-Y型が便利です。
ボリューム付LEDランプは用途によって明るさを変えられるので便利です。
当然、色は赤であるべきで、赤であれば明かりを消した直後に幻惑されることも少ないです。

椅子は好みが別れるところでしょうが、私の椅子は双眼鏡が楽に楽しめるものを選んでいます。
更に弛れてくるとシュラフマットに寝転ぶことになります。

5倍ファインダーはコリメートピントチェックに使います。
矢鱈と暗くなるので恒星を使ってピント合わせをします。
デジカメの無限遠は正確ではないそうなので手法としては疑問です。

液晶モニターでデジカメのイメージを確認してピントを合わせるのに使います。
元がQVでは本体の液晶イメージのまま大きくなりますので意味をなしませんでした。
但し、オートスター、デジカメのリモコンと一緒にまくら元に並べ極楽スタイルでデジカメ写真を撮る時には必須です。

DC-ACアダプター。
車の12VからAC100Vをつくるインバーターです。
ノイズをバリバリ出すので車内で充電したりノートパソコンの電源に使ったりする用途にしか使えません。
車内にこれを置いて延長ケーブルで利用すれば良いのでは?と思ったのですが延長ケーブル自体がノイズのアンテナになってしまいました。

CASIO純正AC-DCアダプター兼単3充電器。
充電池4本付で5,000円しなかったので思わず買ってしまいました。
充電機能とDCアダプター機能が同時に使えないのが難点ですが、お買得でした。

ベランダ観測や駐車場観測には延長ケーブルが必須です。
この延長ケーブルは3分岐ですが、分岐部が十字形状になっているのでDCアダプタでも物理干渉をおこしにくいです。
さらに工事用なので踏んでも心配ないし拭き掃除も楽です。

遠征しようと思うと道具というのは意外に量があるものです。
草原に落とすと探すことも困難な事が多いので防湿コンテナやシュラフマットは重宝します。

観測地に車で乗りつけることが出来るなら、車をまめに収納庫として使うべきです。
もちろん服装はポケットが多い方がいいです。