天文写真館
(2004/07/28〜2004/07/31)
___ 流星シーズン到来  ̄ ̄ ̄
今年に入ってからの統計をグラフ化すると次のとおりです。

春に落ち込んだ流星数が派手に回復しています。
晴天率の回復と流星個数がともに良くなったからです。
特に後半は80個以上飛ぶ日もある好調さです。

南向きカメラに比較すると北向きカメラは地球向点に向いていないので個数的には不利らしいですが自動観測するにはやむ得ないところです。
流星群も流星数の増加の要因になります。
28日夕から31日朝までの流星軌跡を全て表示するとこうなります。

上の収束はみずがめ座δ南流星群で中央の漠然とした収束はペルセウス座流星群のはしりです。
28/29日、29/30日、30・31日のレポートはなかなか見事でこの3日だけで200個を楽に越えています。
流星統計は次のとおりです。


光度も本来は2等の凹みがなくなだらかな曲線になるはずです。
この凹みはAnalyzerの解析手法に起因する不可避のものです。
基本的に256階調しかないので階調の範囲は光度曲線が描けても飽和してしまうと光度推定の方法を乗り継がないといけません。
2等の凹みがこの乗り継ぎに当たっています。
ビデオの階調が高ビットであれば問題がないんでしょうけどね。