天文写真館
(2005/05/25〜2005/05/31)
___ UFOCapture V2  ̄ ̄ ̄
毎度のUFOCaptureですが5月からV2のベータ試験に参加しています。
特徴は強力な飛行機のキャンセル機能、表示の改善、Jpeg対応、スケジュールの薄明自動対応など多岐にわたります。
見た目は画像蓄積をはずしたので下に掲げたV1の明比較画像のほうが派手です。

一方のV2は画像蓄積のものではないので画としては地味です。
同じ日の記録ではないので直接比較はできませんけどね。
驚嘆すべきは流星ライブ機能です。
モーションデテクトに反応するとFTPされるという機能ですでにこの機能を利用したページが多数できています。
知っている範囲ですでにこれだけできています。
極大にぶつかったら面白いものが見られそうです。
___ 黙々木星  ̄ ̄ ̄
油断していると土星は観測期を過ぎてしまいました。
おかげで木星のオンパレードです。
05/05/25PM 木星
20cmF10シュミット
LV15mmリレーレンズ
ToUCam
600コンポジット
05/05/29PM 木星
20cmF10シュミット
PL22mmリレーレンズ
ToUCam
600コンポジット
05/05/30PM 木星
20cmF10シュミット
PL17mmリレーレンズ
ToUCam
600コンポジット
05/05/31PM 木星
20cmF10シュミット
PL15mmリレーレンズ
ToUCam
600コンポジット
早い時間帯に晴れていても遅くなるとガスが出ます。
30日は衛星が二つ通過するということで狙ったのですがもっともいい画になるはずの右の木星がガスのせいでコントラストが落ちています。
31日は急に画が小さくなっていますがおそらくリレーレンズセットにしているSD-1xを落としたせいでアイピースの位置がずれたと思われます。
いずれにしても海外の作例と比べるとため息が出そうです。
___ プチ遠征  ̄ ̄ ̄
5月の第4土曜日はガスで北極星も見えませんでしたが日曜日はすっきりとした宵になりました。
穏やかにデータ整理でもしていれば良いのに秋吉台まで出かけます。
誰もいないだろうと思ったら菊川町星を観る会のごんたろうさんがNinjaで観望中でした。
このところの天候不良で禁断症状が出ているのは私だけではないと見ました。
早速撮った木星は上に掲げましたが土星はすでにシーズンオフでアライメントが終わることには高度が下がって撮影対象になりません。
気温が低下するとガスが出てたまに行き交う車のヘッドライトの光跡が目立ちます。
写真が撮れないほどひどくはなさそうなのでお目当てのテンペルと撮りこぼし銀河を撮影します。
05/05/29PM 9P/Tempel
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
22コンポジット
05/05/29PM NGC4866
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
39コンポジット
05/05/29PM NGC4939
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
19コンポジット
05/05/29PM NGC5054
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
35コンポジット
05/05/29PM NGC5247
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
26コンポジット
05/05/29PM NGC6384
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
48コンポジット
コントラストが低いの処理をかけるとざらついてしまいます。
ボチボチ気温の影響もあるはずです。
お目当ては天の川だったのですがガスの中に沈没してしまいました。
来月は梅雨だもんなぁ。
___ 2005年5月流星統計  ̄ ̄ ̄
今月も火球がひろえずせいぜいこの準火球どまりです。

M20050526_030720.wmv(動画)


合計273個です。
昨年は200個をきっていたのでマシだとはいえるのでしょうけどね。