天文写真館
(2005/09/26〜2005/09/30)
___ 家庭用プラネタリウム  ̄ ̄ ̄
「頭文字D」の公開頃からうちの前の国道で深夜にタイヤ鳴らしてターンの練習するやつが出てきて困ってます。
月末には路肩にどういう衝突をしたのか寸詰まりになった車が止まっているし・・・。
さて、予想のとおりホームスターはヒット商品になったようで店頭に並ぶ日はずいぶん先になりそうです。
クリスマス頃にはお目にかかれるようになるでしょうか。
その騒動のさなかに発刊されたのが「大人の科学マガジン
Vol.9」です。
付録はピンホール式プラネタリウムで、恒星データはメガスターの大平さんが監修した1万個のものです。
実に6.5等まで網羅したことになります。
おかげで大変な予約量になったようです。
なにしろホームスターの10分の1の2200円なので割安感がありアマゾンのベストセラーリストは発売前後にかけて度々トップに表示されトップテンを維持したままです。
で、発売当日に書店に行くとちゃんと平積みしてあるのが田舎のありがたいところです。
車の中でさしあたりパッケージを見るとこんな表示が…。

学研世代の人にしか効かないくすぐりですが迂闊なところで開けると大変なことになるので無駄な表記ではありません。
当然ながらすべてパーツですが、+ドライバーとはさみと単三電池2本が手元にあれば組み立てることができます。
プラモデル世代の人なら苦もなく組めるでしょうが三十歳以下の人はどうなんでしょう?
ランプや架台は良く考えてあるのに感心します。
クライマックスは12面体の天球の組立です。
地味で細かい作業なので目がしょぼついてちょっとつらいのですがここで手を抜くとろくなことになりません。
当然、恒星がプリントされたPETフィルムをべたべたと触りながら作業する羽目になるのですが保護フィルムがついているので気にすることはありません。
最後にこの保護フィルムを剥ぎ取って架台に取り付けるとそそくさと客間に行き部屋を暗くしてスイッチON!

最初はがっかりすること請け合いです。
目がなれないと星が見えないからです。
しばしそのままでいると天球の下の床に無数の光点を発見しやがて壁といわず天井といわず光点が満ちているのがわかるようになります。

もっとも豆電球を光源としたピンホール式のプラネタリウムですからシリウスなんてでっかい明かりとして表現されます。
フォーカスを求めようとするならホームスターである必要があります。
畳に寝転び投影を見上げていると落ち着いた気分になるのは不思議なものです。
ちなみに3日後に再び書店を訪れるとすっかり売り切れていました。
___ 2005年9月流星統計  ̄ ̄ ̄
2004年の9月には269個でしたが今年は406個飛びました。


お天気に左右されるものは仕方ないですね。
それにしても火球が出ません。
違う方向であれば肉眼では見ているのにおかしなものです。