天文写真館
(2005/10/10〜2005/10/16)
___ 久住はガスなり  ̄ ̄ ̄
9日の夜の予報は「どこもぼちぼち」とのことだったのですが久住界隈に限ってはどのネットの予報も「ばっちりだぜ!」となっていました。
この時点でいやな予感はしていたのですよ。
ネットの予報ときたらこんな微妙な日に一致することは稀なのです。
とはいえ日田を通過する頃までは天気予報が当たりそうだと思わせる快晴でした。
ヒゴタイに入るとこれが一転してどんより。
池さん、HAYASHIさん、俺氏もどんよりで、池さんは撤収となったのですがその頃になっても時々雲が切れる程度。
05/10/10AM M42
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
39コンポジット
05/10/10AM M33
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
74コンポジット
サイズを小さくすると大差ないですが雲の通過で透明度もかまわずに撮ったコマです。
上空の気流が変わる2時頃までは駄目だと見切っていったん仮眠モードに入ります。
ですがその後もこの有様なので坊主でないだけマシな状況です。
05/10/10AM M31
SMC135mm
TGv-M
256フレーム
45コンポジット
05/10/10AM M45
SMC135mm
TGv-M
256フレーム
29コンポジット
05/10/10AM NGC1499
SMC135mm
TGv-M
256フレーム
29コンポジット
05/10/10AM IC443
SMC135mm
TGv-M
256フレーム
25コンポジット
05/10/10AM NGC2237
SMC135mm
TGv-M
256フレーム
105コンポジット
05/10/10AM Alnitak
SMC135mm
TGv-M
256フレーム
40コンポジット
05/10/10AM IC434
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
96コンポジット
星雲の赤はTGv-Mの感度では少々厳しいようです。
QV-3500EXでちょっと違う写真も撮りましょう。
カノープス
黄道光
透明度が好いのか悪いのか判断に苦しむ写真でしょうがガスの動きが早いので一喜一憂が激しいのです。
気流も悪いようで惑星も哀れな有様です。
05/10/10AM 火星
20cmF10シュミット
LV15mmリレーレンズ
ToUCam
600コンポジット
05/10/10AM 土星
20cmF10シュミット
LV15mmリレーレンズ
ToUCam
900コンポジット
ストレスためっ放しになりますので本日の帰りは阿蘇経由で温泉三昧です。
「緊張を解くにはヌル目の長湯、活を入れるには熱めのカラスの行水」と決めてますが今回も両方そろった地獄温泉です。
ついでに馬刺しを手土産に意気揚々と帰宅したのですが家人の目には馬刺ししか目に入らなかったようです。
「いつもんと違う」
いいぢゃないか、幸せならば。
___ 今月今夜のこの月  ̄ ̄ ̄
PSTはあるものの休日に晴れても自宅にいないのであまり見ていないです。
反省して覗いてみるとプロミネンスが5組も見えました。

あるものは使わにゃいけません。
翌10月17日は久々の月食です。
とはいえ食分は0.07程度ですから事前に知っていないと気が付かないかもしれません。
程度が程度なので手を抜いて300mm×5/2÷1/3=2,250mm、80,000÷2,250mm=35分角
と概算して久々に300mmを使いToUCamと組み合わせます。
ほったらかしでできたのが下の動画です。
moon051017am-1.wmv
オートスターに任せていたら逃げちゃいました。
皆既のときはうまくやりたいものです。
手の抜きすぎで罰でも当たったのか風邪をひきました。
木曜日はへたり込んだのですが金曜日はそうもいかず出勤。
土日で回復・・・せずに頭ン中でエチゼンクラゲが泳いでいました。
下の写真を最後に惑星しか撮らない日々に突入です。
05/10/16PM M57
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
96コンポジット