アジカン(阿知須干拓)

現在、大工事中であるこの干拓地は2001年には「きらら博」なる地方博覧会の会場になる。
もともと1947年から開発が始まった286ヘクタール(東京ディズニーランドの3倍以上)もの農業用干拓であったものが諸情勢の変化で長らく放置され、野鳥の楽園としてひと頃定着していた。
降って涌いたこの開発計画で喧々諤々になったが、もともと干拓地は人工環境である。
昔は夜は漆黒の闇で天体観測に適していたため、中央高校が天体観測会を開いていた。
阿知須干拓天体観望会ではあまりに長いので「アジカン」と略されていた。
観測会が開かれなくなり現在ではこの干拓地のことを「アジカン」と呼ぶことが多い。