常盤用水
下の一連の写真は厚東川ダムから常盤湖にまで続く水路の写真である。
厚東川ダム>木田>瓜生野>持世寺>末信>沖の旦>中山>蛇瀬池>西山>琴崎>風呂ヶ迫>開>常盤公園まで全長は16kmもあるだろうか。
















常盤湖は農業用水として開発された池なので季節性があるうえに流域が限られている。
宇部に工業を起こそうとしたときに手近な水源として思いつくのが常盤湖なのだが、先行水利権が農業用なのでそのまま利用するわけにはいかず、この水路が必要になったようだ。
管理は水利組合と宇部興産があたっている。
現在は工業用は別に水路があるらしく水は落としてある。
水路に沿って下草などは刈り込まれ整備されているので常盤湖の水量調整に使われているようだ。
それにしても野をこえ山をこえよくぞこれほどの工事をなしとげたものだと思う。
今、この水路に沿って跡を歩くと、山谷に阻まれ一日では踏破できそうもない。