2005/07/25

今回は番外編に近い感じです。

六月は自作温室(恒温室)二号機とピカのガラス温室に空冷式ペルチェ・クーラーと保冷材で温度を下げて凌いでいたのですがピカのガラス温室の方は室温が30℃を超えると温度を下げ切れなくなるので特大の発泡スチロールの箱に保冷剤を入れて凌ぐことにしましたので参考までに紹介します。

箱の大きさは約1000mm×550mm×430mm(こちらは高さで蓋の厚みを含んでますので実際は350mm位の高さの物が入れられます)
ホームセンターで五千円弱にて購入。
蓋を開けたところです。
上方の半透明の物はエアークッション(プチプチ)で三等分に分けて中蓋として使用してます。※いきなり蓋を全開にして開けると冷気が逃げますので、その対策です。
ファンは空気撹拌用の常時回転ファンと保冷材に風を当てて冷気を拡散させる為の断続回転ファンの2個を使用。
こちらは布に包んだ保冷材と冷気を拡散させる為の断続回転ファンです。
保冷材と箱の底には空間が開くように工夫します。※この場合は百円ショップで買ったワイヤー製の小物入れを使ってます。
保冷材も百円ショップで買った500gの物で二個使用してますが箱の外部の温度や中に入れる物、等の条件で保冷材の数量や保冷材を包む布の厚みや素材を吟味する必要があります。
この場合の保冷持続時間はサーモの温度設定が24℃で箱の外部の温度が30℃くらいの条件で8時間から12時間程度です。※更に外部温度が上がったりその他の条件次第では4時間程度しか持たない場合も有ります。
断続回転ファンはファン用サーモに繋いだACアダプターから電源を取ります。
こちらは空気撹拌用の常時回転ファンです。電源はスイッチング電源から取っています。
手前にある温度検知部品はデジタル温度計と冷気を拡散させる為の断続回転ファンのコントロール用のファン用サーモの物です。

この方法はかなり安上がりに実践できるのですが最高気温が35℃に達するような日には頻繁に保冷材を交換しなければならないのが難点です。

今後はこれに8.5Aペルチェ三段式クーラーを取り付けてみようと思います。30Aペルチェ三段式クーラーの実験は一時中止します。

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