今までCu16HAにインストールしてトラブったソフトは、思い出すだけでこのくらい。
1番に思い出すのが、SC−UPCIのドライバです。これを入れたら、CD-ROMドライブが異常を起こして、読みとりができなくなったばかりか、CD-ROMドライブの速度まで変になって大変でした。たぶん、4連装用のドライバと何か相容れないものがあるのではと感じました。なぜなら、その後のトラブルも4連装CDドライブがらみのものが多いのです。いまは、このSCSIボードのドライバもバージョンを重ねているので、そんなヘマは起きないと信じていますが、試していないのでわかりません。
2度目に驚いたのは、DirectX5をインストールした時です。これを入れたら、98TVがチャンネル表示と音だけになります。DirectX6以降でもこの現症はおこります。現在はNECに修正モジュールがあってPICROBOからダウンロードできますが、私は、入れていません。一度入れたら、前のバージョンに戻すことができないからです。DirectX6が必要なソフトもありますので、CanBeの限界を感じてVR35を購入したのです。
次に泣いたのは、QuickTime3.0の全てをインストールした時です。あっと言う間に、CDドライブで読みとれないCDが出現し、結局、再インストールしました。バックアップしろといわれても、CDドライブのドライバを入れ替えたり更新するのは、なかなかできませんて。QuickTime3.0をやむなくインストールするときは、ブラウザに関わる部分を入れない最小のインストールにすれば問題はおこりません。どうしても必要とするCDなどがあればそうしてください。
話が突然変わりますが、インターネットエクスプローラなどをバージョンアップしたのにデスクトップアイコンが新しくならない場合があります。いろいろなツールを使って変えることもできるのですが、だまされたと思ってSafeModeでWindowsを一旦起動して、とりあえずそのまま再起動してみてください。レジストリー関係の矛盾が正されるのかアイコン関係が正常になります。
その次に困ったのが、「携速95」でした。これのオーディオチェック用のドライバをインストールすると、4連装CDドライブが不調になります。4連装CDドライブ用のドライバがNECの特別なものであり、一般的なWindows95のCDドライブ用ドライバで上書きされると壊れるのではないかと推理していますが、証拠はありません。「携速95」では、オーディオドライバを入れないと音楽CD用の仮想ドライブはつくれません。持っていても意味ないので「携速」は、今や他人手に渡っています。「Virtual CD2」ならば大丈夫ですが、音楽CDの録音がアナログ方式になるので、あまり使いません。CD−Rに付属しているB's Recorder Goldの吸い出し機能でデジタルのまま吸い出して、MP3に変換した方が合理的だからです。
CDドライブのバロメーターとしては、すぐ起動しなくなるものとして「遊ぶWindows」のおまけCDを使っています。ちょっとしたトラブルでも敏感に反応します。なぜかは不明。全て経験のみ。
とにかく、4連装CDドライブは、気むずかしいようです。
あと、StarFax98では、内蔵モデムを初期化の際探せず.iniファイルのport3をport6に書き換えてしまって、使えなくなります。そんな時は、直接ファイルを書き直すと復旧できるのですが、Windows95上のデバイスマネージャーのモデムのリソースで「自動に設定」というチェックをはずすといくらかよいようです。しかし、それも何度もFAXを使っているうちに結局ダメになるみたいです。メーカーも匙投げているのか最後までサポートしてくれません。それと、同報通信も上手くいきません。他のメーカー製の方が無難でしょう。まだ、未確認情報ですが、インターネットエクスプローラー5.0と相性問題を抱えたというレポートを知っています。こんど、自分も試しにやってみます。
遅ればせながら、VR35にStarFax98をインストールして実験しましたところ、COM1につながれた内蔵モデムをちゃんと初期化して、同報通信もうまくいきました。IE5.0が最初から入っていますが、全く問題なし。ただし、同報通信の時は、先に配信先を決めて、原稿の出入り口にある「手のマーク」をダブルクリックして原稿を挟む方法が良いようです。CanBeでは、この方法でもやっぱりだめでしたが・・・。
他にもあったように思いますが、4連装CDドライブに問題起こすことがほとんどです。4連装でないCanBeでは、まったくノープロブレムかもしれません。
そういえば、「筆まめキッズ」の「しりとる」がKernelの違反とかで「不正な処理X」となりましたが、サポートでも解決できず煙にまかれました。これは、PC-98特有の問題が絡んでいたのかもしてませんが、不明です。
その後、Kernel違反の問題が解決したので加えます。NIFTYのFNECIPCフォーラムのデータライブラリーにあるアップデートモジュールをインストールしてカーネルをアップデートすると「しりとる」も問題なく遊べるようになります。
ただし、Windows95、2000年パッチを当てていると起動すらしなくなりますので、先にPC-9800、Y2Kを当ててから、カーネルのアップデートをしてください。
もし、手順が逆になる場合は、マイクロソフトのホームページを探すと対策がでていますが、Windowsが起動さえしないのですから、DOS上からの操作となって相当大変なのでくれぐれもご注意ください。
カーネル問題で急報があります。
前述のカーネルアップデートを行うと、確かに「しりとる」は遊べるようになるが、B’sRecoderGoldでCD−Rが焼けなくなります。理由は、ハードディスクの空き容量を正しくWindows95がソフトに返して来なくなるので、仮想ファイルが作れないのです。そればかりか、IEなどのアプリケーションもインストールできません。大問題です。で、カーネルは、戻しました。
戻すのにもっとも簡単なのは、マイクロソフトのホームページからPC-9800用のアップデートモジュールの内、カーネルのアップデート「krnlupd.exe」と言うのをダウンロードしてきて、これでアップデートの形を取りながら入れ替えました。現在のファイルを使うか?と言う質問に強く「いいえ」とクリックしないと入れ替わりません。最初からしない方がよかったと言うカーネル問題でした。
【CanBeCu16のRoland VSC-55をほかの環境に移す方法】
この書き込みの持つ意味はある意味で大きいので悪用されないでいただかないといけません。
CanBeCu16HAのMIDIは、ソフトウェアのVSC-55ですが、これは最初のセットアップ時に一緒にインストールされるので、アプリケーションのみをピュアインストールは出来ない仕組みになっています。
懸命に.infを探してもみつかりませんでした。間違ってアンインストールしてしまうと、再セットアップしかありませんでした。
ところが、Rolandのご厚意でVSC-88 2.1aへのアップグレードがRolandのHPからDL出来ることは、万人の知るところであります。http://www.roland.co.jp/cs/main_d.html#soft
当然、CanBeはVSC-88にアップグレードしますが、このときに出来るVscBackupが大変いいものです。
端的に言うと、これがVSC-55のインストーラーの役割があるのです。
最初、Aドライブにしか入れられないVSC-55をカスタマズしてCドライブに入れたくなったとします。
そうすると必要となるのは、Windowsディレクトリー内にvsc55.dat、vsc88.dat、vsc88.iniかつ書き換える必要がある項目は、vsc88.iniとVscBackup内のvsc.iniの記述のうち、たとえばAドライブからCドライブにインストールしたいのならAをすべてCに書き換えてしまいます。
後は、uvscf1xj.exeを起動した時に出来たVSC-55 Restoreのショートカットをダブルクリックして、インストール、再起動すれば万事OK。
IDは当然、CanBeにOEMでついてきたものが使われています。
その後で、VSC-88へのアップグレードも可能でしょう。ピンとこない人のために書き添えますと、AドライブのパソコンからCドライブのパソコンへ移動できると言うことなのです。【ちなみに】
VSC-88はXGクラスの音なのでVSC-55より、音はいいですが、CPUパワーをより多く使いますので、Pentium166のままですと55の方が快適かもしれません。σ(^_^)のは、Qvisionのドーターボードタイプの外部MIDIをつけて使っています。一時、VSC-88にしていましたが、色々やっていると(例えば、サーバーPCにする)CPUの負担が大きくなってしまったので、再び外部MIDIのMiniStar/GSを使っています。付け加えるとCanBeの初期のタイプにはMIDI音源が搭載されていないようです。Cu16ではソフトMIDI音源としてVSC-55がはいっていますが、あと、代表的なものにヤマハのシンセサイザーXGなどのソフトMIDI音源がありますので、そちらをインストールすればMIDIのならないパソコンでも鳴るようになります。
ホームページによっては、YAMAHAのMIDPULGを勝手にインストールするものがあります。それはYAMAHAの推奨する通りにHTMLを書いたために起こっていて、ホームページ作成者には深い意図などない場合も結構あります。一度、このプラグインコントロールをインストールすると、通常はWindowsのActiveXコントロール(多分、MediaPlayer由来のもの)を使うところが入れ替わってしまいます。YAMAHAのをアンインストールしたら、WindowsMediaPlayer6.4等を再インストールするのが設定を変えるには早いでしょう。プラグインをインストールして3日いないでしたら、MS−DOSで再起動してscanreg/restore とコマンドをうちEnter システムファイルのバックアップでアローキーを使ってプラグインをインストールした当日まで戻れば復旧できます。インストールした日の最初に起動したシステムファイルが保存されているからです。
また、苦い体験を思い出したら書き添えます。