Let's note AL-N2T516J5とPHSについて

 このSETを使用して、モバイルごっこをよくしました。PIAFSを使ってインターネット・プロバイダーにつなぎ、パソ通にも使用しました。写真のとおり、このPHSには、イヤホンジャックがありませんでしたので、リモートアクセスでCanBeに繋ぐときはモデムカードの方を挿して電話のモジュラージャックを捜すという展開でした。でも、充分楽しめましたね。

 ところで、AL-N2T516J5は、OSR2.0でカードバス対応です。私は、カードバスを使えるようにしております。CD−Rを繋ぐときに使います。

 方法は、マニュアル及びナビ2に出ていますので、説明しませんが、モデムなどの16bit用PCカードを同時に使用するときに注意が必要なので記載しておきます。

 CardBusのSCSIカードは、入れたままでN2を起動してもかまいませんが、同時にPCIC互換モード用のPCカードを入れておくと起動できません。

 復旧するには、SafeModeで起動させて、システムのプロパティをだして、PCMCIAソケットのPCMCIA Card Servicesというのを削除してください。再起動の前に16bitPCカードを抜いておくことを忘れると、同じ結果になります。

 理由は、N2起動時にプラグアンドプレイによって、16bitカードを認識し、16bit用ドライバをインストールしようとするためと思われます。CardBus用の32bitドライバでも、下位互換性で16bitカードが使えますので、こちらのServiceを利用しましょう。

 わたしは、CardBusのSCSIは、挿しっぱなしで、起動後にモデムなどを挿していますが、問題なく2枚とも使えます。

 

N2のHDD換装と再セットアップ

N2のHDDを6.4GB(ちょっと音のうるさいIBM製)に換装しました。ところが、再セットアップして新たな気持ちでのぞもうとしてWindows95をセットアップしようとしたら、windows95セットアップ起動ディスクを作っていないことが判明し、途方に暮れるところでした。

しかし、幸い再セットアップの1から34までは完全です。これだと本体にDOSが入っていても実行できます。起動ディスクをそのまま新しいCドライブにコピーしようとしましたがうまくいきません。むしろ、どうせだめかと思った下記の方法でうまくいきました。

1.普通の起動ディスクを作っておき、その中の容量を減らす為にuninstal.exeを削除する。

2.そのあいた部分に、元のHDD上の\windows\options¥cabsの中のOemsetup.exe、Oem_set.inf、Oemsetup.bin、Oemsetupの4つをコピーする。

3.新しいHDDをパーティションしてのち、\A>oemsetup.exeを実行する。

(^o^)もちろん、Autoexec.batにoemsetupなる一行を付け加えれば、インストールディスク代品がでけてしまいますがな。

@ECHO OFF
oemsetup

これだけです。注意すべきことは、2度目は¥windows¥optionsを作らないので、元々の¥windows¥optionsはCD-Rに焼くなりして大切に保存しておかないといけません。

フォーマットですが、すべてFAT32で行いました。Dドライブのフォーマットができなかったので、メルコのDisk Formataを利用しました。

実際の分解方法は、ナビ2に載っています。時間があったら、また写真入り解説を行うつもりではいます。

「写真解説です。」

   

真中はキーボードを止めています。   HDD一旦後ろ向きに下げて外します。

    

HDDは後ろ側からつっこみましょう。    HDDを前にスライドさせて挿します。

HDDが浮かないよう押さえながらネジを締めました。

今度(といっても、99年9月頃の調べです。だいぶ陳腐化していますね、きっと)、DDI-PのPH23Fを購入しました。DDI-P の-H”は、なかなかいいですよ。Panasonicだし、いいモデルです。

 NTTパーソナルとエリア調査をしようと計画中です。

めちゃくちゃローカルで関係ない人には、まったくおもしろくないと思いますが、意外と地方の傾向はこうではないでしょうか? 市の中心部は、DocomoとDDI-Pと大差ないが、少し離れたエリアの辺縁部では、アンテナの性質が極端に出てしまうので、DDI-Pが有利になってしまう。

 それでも、国道、主要県道では、Docomoも健闘していて、国東半島では逆転していました。

 これほどのインフラ整備にお金をかけているのに、DocomoのホンネはPHSから撤退したいのなら、アステルにでも売却してしまってほしいですね。そうすれば、DDI-PとアステルとPHSで生きていかないと行かない会社がいい競争をしてくれるでしょう。

 追加調査では、耶馬渓がエリア外になっています。観光地は住民は少なくても都会から観光に来た中学生などがPHSでかけてみる可能性大なので、1CSでも整備してもらいたい。

 追加の追加、ハーモニーランドにお出かけの際は、DDI-Pでしたら携帯並の便利さで別府からずっと使えます。

 Docomoは、まるでだめ、持っていかない方がよいでしょう。荷物になるだけです。まるでインポテンツ(役立たず)です。

 こうなってくると、Docomoの傘のCMのむなしいこと!

 やる気のないものは、貴重な周波数帯を郵政省に返還し、土俵から去るべきでしょう。電波使用料も節約できるというものです。

 ここで、今までの論調を読み直して私はDocomoを攻撃したいわけではないことを言い添えたい。PHSの話をしていてもすぐにi-modeはいいとか我田引水して、酔いしれているイメージに危うさを感じているだけです。

 少数の大きなアンテナを使った一点豪華主義の携帯より、インフラが充実してくると、意外にPHSの方がローコストで通信費も安く使え、将来的には逆にオオバケしかねないと感じるのにDocomoが軽視しているので、警鐘を鳴らしている意味合いが強いことをくみ取ってもしいものです。

 あり得ないと考える向きもあるでしょうが、基地局が廉価に簡単にISDN回線にも頼らず作れる方法が考え出されれば、たとえば、ブースターの役目をするレピーターのようなものが開発されれば、高い料金の携帯にあぐらをかいていると、足下をすくわれた時、二進も三進も行かなくなるのではないでしょうか。

 先日、佐賀県伊万里に行って来ました。DDI-Pは持っていかなかったのですが、Docomoの携帯とcdmaOneの携帯を持っている人がいて、Docomoの連中は圏外だと騒いでいましたがcdmaOneを待っていた人には着信が入ってきて実に対照的でした。PHSのアンテナがあったので、むしろピッチなら通話できたのでしょうか?

 九州では、完全にDocomo神話が崩れつつあるし、次世代携帯のW-cdma方式が導入されても基本技術は、アメリカ発のCDMA方式であることには変わりなく、2001年までの残り2年間を、Docomoは従来型デジタル携帯で営業しないといけなくなっている点がもっとも恐ろしい。

 これについては、Docomoの独自技術ではなくて、アメリカのクアルコム社が特許を持っていて、2001年にW-CDMA方式で営業できるかどうかも微妙な情勢とも聞いています。

 Qualcommですね。HPのリンクはしませんが・・・

 これについては、いい論文を見つけたのでリンクします。

  http://www.bekkoame.ne.jp/~jh6bha/higa9707.html#970709

 著作権者に反対されれば、削除いたしますが・・・。

 それに、W-CDMA方式の携帯が出現しても需要がどのくらいあるか?昔の4チャンネルステレオの二の舞にはならないか?かなり疑問。cdmaOneとWcdma-One の組み合わせの方が基地局を兼用できそうなので、用途によって端末を使い分けられる方が使用者にとって便利。Docomoの考え方は普通の経営者の考え方とはだいぶ違うんではないかなぁ。

 この2年間を、ドッチーモの基本料金を二重取りなどせずにうまくつなぎに使うなど考えなかったのか不思議でならない。

 cdmaOneは、確かにバッテリーが長く持たないが、それをけなしているDocomoも結局cdma方式に転換する予定なのだから将来自分も抱える問題の可能性が高い。もっとバッテリーを食うかもしれない。自分で自分の将来の悪口言ってるようなもんだなぁ。

 ところで、お金持ちほどケチと言いますが、私はお金持ちではないにもかかわらず、DDI-Pの-H”でほとんど市部にいるときには連絡が取れるようなので、今更、高い通話料を負担して携帯を買うつもりは、全くありません。

 また、DDI-Pでは、市外局番を回さずとも(正確には押さなくても)ダイヤルできると言うことが、年寄りには便利です。市外局番を省いてダイアルすると、今いる場所の市内と判断してつないでくれます。これは、とても便利です。たまに、DoCoMoを借りて電話するとつながらないのであわてるくらい、なれると便利です。

 DocomoのPHSから携帯へ変更させようという戦略があったとしても、「とらぬ狸の皮算用」まさしく「絵に描いた餅の様」といえるでしょう。

 グローバルな競争に曝されてきている状況で、高い料金でどこまでやっていけるか大変疑問です。日産の様な大リストラ策しかなくなる前に意識改革してほしいと願ってやまない。

2000年7月現在の雑感を述べます。

1.次世代携帯は、ドコモがW-CDMA、KDDIがcdma2000、J-PHONEがW-CDMAで決着した。KDDIは、既存の基地局が使え、W-CDMA方式の様に広く拡散しなくても2MBの送信を可能とする特許技術をクアルコムが開発したことが大きい。ドコモのW-CDMAは、予想通りcdmaOne以上にバッテリーを喰ううえ小型化に苦慮している。また、1.9GのPHS帯になぜか干渉を起こすので、実施延期が噂されている。J-PHONEはドコモに技術をもらうわけだが、1.5G帯が中心だったと思うのでPHSとの干渉については不明。

2.欧州はGSM方式で統一されており、これは、北米にも存在していて、中国もほとんどこの方式である。モトローラ=携帯なのだそうで、サロンパスみたいな代名詞になっていると伝え聞いている。次世代はともかく現状で氾ヨーロッパを実現しているGSM方式が中心であり、NTT方式は出る幕がない。北米は、もちろんcdmaが主流になりつつある。韓国香港もご存じの通りローミングできる。PDC方式は、日本国内に限定される。

3.ドコモ株の67%をNTTが持っていて、これはM&Aの危険にさらされる心配がない。反面、小電力のCSを繁華街に多く持つドコモのPHSが、半固定電話として学生たちに支持される可能性が高いのだけれども、固定電話のシェアを喰ってしまう事もあってかどうか、実現しないだろう。

結論とすれば、今のままがもっとも居心地がいいことになる。なまじ、中途半端なW-CDMAをだして、その上、人気のi-modeが使えない可能性もあり、料金バランスの関係で、従来型PDCを現在のPHS並にしないと変な話になってしまう。結論をださず、ずっと今の関係がいいよ、なんて男女関係の様である。

2000年8月3日電撃が走る。以下は引用文である。

 ドイツのヒルデスハイム出身の18歳の学生が,欧州・アジアで事実上の標準となっているGSM(Global System for Mobile)を使い,ワイヤレスデータを最高2Mバイト/秒で伝送する主張を開発した。これは,来年中に商用リリースされる広帯域Universal Mobile Telecommunications Systemとほぼ同等の速度。この学生は,自身の発明に対して独政府のEdelgard Bulmahn教育科学大臣から栄誉をたたえられた。だがNokiaなどの携帯電話メーカーは現時点で,同技術に対してさほど興味を示していない。

(ZDNN/USA News Bursts Aug 2, 2000 11:56 AM PT)

 

 これは、結構ビッグニュースですね。欧州は、W-CDMAを使わないかもしれません。PDC方式で同じ事をやるしかないかも。某HPで語られるようにW-CDMAの不良債権化は、本当に起こるかもしれません。でも、気がついてもどうにもならないことを追求しないのです。以上は、コメント扱いでお願いしたい。

 W-CDMAは、公共事業の様に強引に進められようとしているが、北米では、需要見通しが暗いので、次世代携帯を急がないようです。欧州もプライドの高い所なので、ジャップが作った方式など最後は使わない可能性が相当ありますね。どうなる事やら?

2002/2/21:とうとう結論が出たようですね。以下、ヤフーニュースからの引用です。日本企業が不利になることなどまったく望んでいないのですが、新しい事に取り組んでいる割には、ライセンスに抵触しないですますための手法は旧態依然としたものだった様な印象はさけられません。FOMAに対しても使用料を請求してくるのでしょうか?

 

米国記事】 2002年2月21日 02:14 PM 更新

 Qualcommは2月20日,欧州,韓国,日本の規制当局が,同社が保有する複数の特許について,その正当性を認めたことを明らかにした。

 今回の決定により,SiemensやMotorolaなど携帯電話業界各社とQualcommの,約3年間にわたるCDMA(Code Division Multiple Access)技術の特許をめぐる論争が終わることになる。これらの企業は,QualcommがCDMA技術のライセンスを供与していることに異議を唱えており,例えばSiemensとMotorolaは,CDMA関連の特許を保有していると主張し,同技術のライセンスを供与する権利を求めていた。CDMAはQualcommが開発した携帯電話向け技術で,世界の携帯電話の約20%に採用されている。

 大手携帯電話機メーカーや通信事業者へのCDMAライセンス供与から売上の大半を得ているQualcommにとって,今回の決定は重要なものだ。これにより,世界最大の携帯電話人口を誇る地域の1つであるアジアで,同社の市場シェアが守られることにもなる。

 欧州特許庁は20日,CDMA対応携帯電話の信号の強さを制御するデバイスに関するQualcommの特許の正当性を認めた。この特許に関する論争は,1998年から続いていた。

 韓国では,無線波の波形を調整して,携帯電話での発信/着信を可能にするデバイスについて,Qualcommの特許の正当性が認められた。同社によると,この特許に関しては3社が保有を主張していたが,その申し立ては退けられたという。

 また日本の規制当局は,携帯電話のタワーアンテナで,異なる種類の信号を同時に受信するための技術について,Qualcommの特許が正当なものであると認めた。

 CDMAのライバルはGSM(Global Systems for Mobile Communications)。GSMは世界の携帯電話の約70%で採用されている。