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ここは、サツキ・サクラマスサイトの整理編集前の記事たち

生態変化を確認しちゃった。どうしよう。

2009年11月9日 郡上八幡でよく行く店その2

2009年のシーズン。サツキマスが生態変化を起こし、春産卵と夏産卵をしたと確認。
ペアを作ったり、フィンガリングすら水槽内でやっていた。
今秋に産卵を行っているのは、普通の大アマゴ(陸封型)ばかりだと推測できる。

これらが意味するのを、学者だけでなく、釣り人にも理解していただきたいものです。
8月に産卵するように変化しちゃったら禁漁期の変更が必要になったり、
他魚との食物連鎖の生態系崩壊が起こる。
一種類の生態が変化すれば、それは他魚にも影響して、最後には様々な河川〜海の変化に繋がっていく。

産卵時期が変化して、保護の視点から8月に禁漁期スタートになっても、
夏はウグイ君たちが腹を空かして元気一杯の時期。
産卵後の卵が食われるし、そもそも発眼などの積算温度がめちゃくちゃになり、生まれない。
こうならないように願っていたが、サツキマスだけじゃなく、
サクラマス生態にも飛び火している可能性があります。

さぁ、どうなる?今年だけで変化が終わるのを祈りたいが……。

▲発生の積算温度とは=卵が成長し生まれるとき、その進み具合を数字で表す。
積算して何度で発眼して、積算何度になったら卵の殻を破る…などと使います。

続き↓

以前から危惧していたサツキマスが生態変化

カメラを忘れて写真を撮り損ねたが、8月中下旬にはペア組み、8月終盤には死骸が散乱していた。
最初、新しく白い岩が密集していたと思ったが、それは死骸集。30−40匹の集団死だった。
これには大変ショックを受け、ヤバイ、ヤバイぞと感じました。

釣ったサツキマスも8月だというのに水槽の壁にフィンガリングをしていた程だったし、
過去で至る所で触れていた”ヤバイ”危惧が、いよいよ現実に現われてきたと思った。
あ、専門用語はサイト内に何度も出てきますので無視してください。

過去の話を簡単に言えば、サツキの生態変化がある事を時々観察(自然河川内)していたため、
その原因を遺伝倍数体(特に3倍体)とヘテロシスが何らかのキッカケで交雑、
”連続”産卵能力のある3倍体メスを出現させてしまったんじゃないかと想像していた。
3倍体オスはそもそも成熟してしまうので問題ではなく。
これは、イワナやニジマス、イトウなどと同じ能力。サケ進化の過程で分化してたのに、逆融合か?

とまぁ、2−3年前から注目してたわけで、渓道楽のタカさんや渓流バカなが隊がゆくみっちゃんのBBSで、
かんかんしかじかと語らせて頂いた記憶があります。おっと、懐かしいなぁ。

2010年はカメラを忘れないようにしたい。
私は9月のラスト日でもサツキマスを釣ったのは偶然でもなく、狙って釣れた。微妙に嬉しくなかった。

(こういう危機に着目している研究者が少ないので、どうしようもないのが現状)

岐阜県の公的機関(エライさん)から調査依頼

サツキマス(遡上タイプ)の生態変化の詳しくは省くけど、どうも関連しているという件を紹介。
新型インフルが強毒に変異したウクライナ対策の仕事が大変だというのに、
私のサービス作業の限界を突破した依頼でした。でも、来年も継続するらしいです、これ。

いまだ原因不明の「5万匹のアユ・アマゴが死亡したある河川」の原因調査への相談を依頼されました。
岐阜県水産試験場&岐阜県庁のエライさんから直々に「学芸員や研究員が幾ら調べても判らなかった」と。
調査に加わっていた岐阜内の大学の関連学科教授らもお手上げだったらしい。

今、ニュースサイトでも残っていないか探そうとしたけど、途中で面倒に(おっと)
これは水産界の大事件だったから、すぐにヒットすると思ったんだけど、
事件を知らない方へは解りにくいからお許しいただきたい。探してね。

河川中流以降の場所や河口でボラなど魚や貝の大量死が発生するのとは違い、場所は上流部。
水は速く流れ、毒素の濃度が薄まるのも早い。電気を流して感電させて漁獲するのとは違い、
5万匹も死んでいるのに、あらゆる最新の公的調査をしても原因が判らなかったという。

死骸から採取したサンプルで、DNA検査、水質検査、血中酸素濃度(人間のSpO2)、エトセトラ。
(流れのある河川では基本不要だが)河川の酸素濃度まで。しかし、原因の痕跡は無かった。

なんかありそうでしょ。
で、来年には関連を含めて証明できるものがあれば、ここでコッソリ紹介しようと思う。
税金で専門をやってる人たちからヘルプが(本職&県も違う)私に来るのは嬉しいが複雑……報酬安っ!!!

サツキマスとアユの”混泳”では餌付けが難しいよ。

話はガラっと変わって、昔懐かしい「エサ食う食わない」論争時代に戻ってみよう。

”エサを食わない原因を探れ!!!”混泳実験から(自宅の研究用じゃない水槽)↓



アユの餌付けは、赤い色に反応する習性を利用し、肉食魚えさ(赤みが強い)の飼料を砕いて、
(赤色の弱い)オキアミのフリーズドライを砕いて、両者を加えて与える。
これをすると、アユはコケ食状態でも、オキアミのフリーズドライのカケラを食い始めるから不思議。
オキアミ単独で与えても食わないので、どんな刺激が有効に効いたのかは、私も未だ調べてない。

遡上魚単独飼育が必須と書いているが、一緒に入れているサツキマスは、エサを食わない説の原因のひとつ、
それを調べる際にやった比較の実験です。一度針に引っかかれば釣り人を避ける脅威の学習能力と共に。

混泳している香魚とまで称されるアユの匂いで、全くといっても好いほど、
容易な餌付けが出来ないので驚いたのなんのって。原因はアユが香魚ゆえと推測している。
海から遡上したサツキマスの”警察犬並みの”嗅覚は、海水と淡水のエサの匂い差で混乱している筈。
それにアユの香りが加わるのだから拍車。アユを入れてる水槽はスイカの匂いがするから分かり易い。

噛み跡が残ったミミズを避ける謎で、体液が苦手だから避けるんじゃ?と昔書いたが(根拠は目が悪いから)、
アユのスイカ香りも苦手だったのかもね。これはコレで新発見だったりして
ウグイが釣れると匂いを出し、他のウグイが避けるようになるのは知られた話だが、類似してると思う。

アユ成分の何が苦手なのかを調べなきゃ。余力が無くてやってなかったけど。

一方、サツキやサクラを、アユじゃなく匂いの少ないウグイやオイカワなどと一緒にした場合は、
他魚が先にエサを食っちゃうので、餌付けが遅れるので余りオススメできない。

混泳させるというのは、エサを食わないニジマスなどを餌付けするときに使われるテクニックだが、
他魚が食う姿を見て誘発されて、サツキ&サクラマスも食いはじめるという事は確認できなかった。
多分、これで食った時は、偶然か、アマゴ・ヤマメの陸封型が大きくなったタイプだと考えられ)。

結局、混泳方法のサツキ餌付けとアユの”赤みが弱いエサ”単独餌付けは難しいと思う。

あくまでも遡上魚は一匹(単独)飼育で私のノウハウでやれば90%以上の成功率なのは確か。
どんな人がやっても90%以上同じ成功結果にならなければ科学ではないから、その点をご注意下さいな。

▲海からの遡上魚と陸封型がデカくなった魚(湖沼型・本流戻り)の区別は、
サイト内で詳しく書いてる「塩類細胞の量」計測で判断する。=私の独自方法=
パーマークのあるなしではないので、プロ釣り人さんでもよく勘違いされてるから、
サイト解説をよく読まれてご注意下さい。

海で採取されたサツキマスやサクラなどでもパーマークのあるものがいるからね。
経験則は科学ではないので、科学のように説を流すのはバツ。雑誌やTV番組のデスクは、ほんと注意です。

八代(和食)
岐阜県郡上市八幡町五町124-2 0575-65-4986

郡上八幡のインターチェンジ傍にあり、他のお店が終わっても開いている可能性が高い。
釣りを夕マズメまでやってから川を下ってくると、ほとんどのお店は終わっているので(観光地ゆえ)、
私が非常に重宝しているお店。アユの塩焼きなど、パーフェクト・メニュー網羅。

特に書くとしたら、田中釣具店の奥様と親戚だと言う縁が、釣り好きには大歓迎。
厨房のサツキマス好きさんとは盛り上がってしまった。

来季はお店の出入り口付近で大型水槽でサツキマスを泳がす(飼育する!!!)と発奮されている。
餌付け方法らのノウハウの出所は私ということで、行かれたら是非。

清水釣具店
岐阜県郡上市八幡町稲成550-7 0575-65-4740

私が渓流をはじめ各地を転々、そして郡上を訪問する際に最初にご厄介になった釣具店。
時々、サツキマスの剥製を頼んだり、本流サツキマス竿も2本購入している。
ご主人も奥様も面白くて好きだ。いろいろと渓流の何たるかを教えてもらった。

数少ない”渓流初心者の私”を知ってる人。
まさか私が学術上の権威みたいになってたとは驚きだったことでしょう。いやはや。
ちなみにお店が閉まるのは、やや早く、夕マズメから戻って釣果報告は間に合わない事が多い。

田中釣具店
岐阜県郡上市八幡町城南町249 0575-65-2540

最初期、仲間がほしいなぁと郡上サツキの会(解散)に入った際の窓口だった。
ご主人より(←不在が多くスレ違い)奥様に厄介になった。
週刊釣りサンデーのビデオでは、このお店中心のメンバーと野田正美さんが出演していた。

先に書いたお食事「八代」さんと釣具店の奥様は親戚だそうで、面白く盛り上がった。
ちなみにお店が閉まるのは、早く、夕マズメから戻って釣果報告は間に合わない。



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よく行く店その1:郡上八幡/郷土料理大八、恩田忠弘さん芳花園

行方不明の女の子(常滑)の科学的方面から考察する捜査協力をしてきました。
久しぶりの郡上八幡です。閉鎖的地形の形状現場と、行方不明時の5分という短時間の事件、
それゆえ、神隠しなど様々な意見が出ていました。もっとも、証言が正確だという前提。

縦穴を重点的に調査すべきという方針をアドバイスし、岐阜県警と愛知県警の合同捜査は何だか…
警察犬が警視庁により投入されたのが昨日。それにしても、最先端ではオカルトじみた事件は多い。

さて、私の見解を終えて、帰宅に向かう目の前には長良川と吉田川があった。

釣りを興じ満喫する状況に無かったため、メシを食べて辞したが、
オススメの店を発見したので紹介しましょう。

その前に、前回の写真。
光加減で別の魚に見えるというポイントだけど、海から遡上してきたサツキマスは病気に弱い。
病気にかかっていれば食う行為は控えめになる、くどいほど書いた観点ですが、
下記の魚をもう一度登場させましょう。よ〜く観察下さい。



↑普通に見る分には綺麗なサツキマス40cm。↓同じ個体です。
光の角度を変えて見ると、白いポツポツが見えるでしょ?あれが白点虫(白点病)。



どんな魚でも、アクアリウム初心者さんが水槽に入れ、2週間もすれば発生するヤツで普通に観れます。
フナやコイでも発生するのだから、サツキマスなんてもっと弱い。食欲が一気に無くなる様子も楽勝観察。

エサを避けるかのような動きをする魚が居ます。見えている大型魚に仕掛けを静かに向かわせる、
しかし、どんなベテランでも経験する「振り向くどころか避ける」行動に唖然。
エサ食わない説の根拠の一つでした。

しかし、それは「食う気がない」のではなく、病気だから。そんな可能性が高いと思います。

さて、オススメのお店。
まぁ、渓流釣り師で中部に住んでいるなら、一度は行ったことがあると思う。有名だからね。

恩田忠弘
501-4221
岐阜県 郡上郡八幡町小野5丁目
芳花園・・・サイトを発見。正式には作られていないみたい。

恩田俊夫さんを、検索でバンバンヒットさせ、探していくと息子さんに辿り着く。
息子さんといっても、立派な経営者でお店のオーナーですから、誤解なきよう。
お店の中に本棚があるけど、アユ釣り秘伝08月刊つり人2008年6月発売号を探そう。
私のネタ記事が掲載されているので、その点でも話題に出来るはず!?

そして、次のオススメ店。

大八(だいはち・ダイハチ/その他郷土料理)
サイトが二つあったので、リンクしておきましょう。AサイトBサイト
ここは、私が駐車が出来ないエリアを避けるという性癖から、なんと今まで存じ上げなかった。
超掘り出し物と感動したお店です。

その理由は、サツキマスの切り身があれば注文できるという驚きの場所。
高級食材なので一切れ1200円だが、今となっては、サツキマスの貴重さから当然、
そもそも、釣り人以外は料亭で消費されるぐらいで、実際に一般人の口に入ることは滅多にない。

この私ですら、何匹も釣っていたって、研究サンプルとしてヤナに分けてもらっていたって、
食べたことがなかった。最初に出会ってから20年も食べてなかったのだから、その感動は破格。

美男美女の一家が経営されているので、そちらを期待して訪問しても可。
なぜか骨董的なムードがあり、私の心の琴線をはじく。いやはや、参りました。

ところで、私が最初に「恩田俊夫」さんと会話したことを書いている「エサ食う記事」がある。

=これなんだけど何故かプレミア価格(売れた場合は標準モードに自動切換え)。

なぜかプレミアが付いて1.5倍の価格になってる。驚きだ。
普通、古い釣り雑誌なんて1円とかでも中古で売ってるし、しかも売れてない。
この渓流スペシャル98がプレミアが付いてるとは、まさか…と思いつついるが、
(エサ食うに切り替わった分岐点の誌面だから)それは私の自惚れさんだろう。気にしないで。



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