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人間の能力は無限です。無駄に使うも、有効に使うもあなた次第。
誰でも知識さえあれば何とでも言えます。しかし行動を伴わせるのは大変難しい。
南限のサケって「ドラード(ドラド)」じゃないですか!?
←黄金の河の虎・ドラド
週間釣りサンデー「さかな大図鑑」P412の写真より↑
ドラド(ドラード)という魚は、ルアーマンやアクアリストの中では、
わりとメジャーな存在で有名、南米パラグアイ、
ブラジルのパラナ地方の川に生息しているサケにそっくりな魚です。
似てはいても種類は違いましてカラシン科です。
大きさは70cm−100cm。
カラシンの仲間に有名なものではピラニアがいます。
そしてカラシンにはサケと同じようにアブラビレがあります。
北半球はコイ科、南半球はカラシン科が制覇しているかのように
幅広い分布を誇っています。見事に分かれています。
ドラドは体が細長く形がサケに似ているので
「南のサケ」とアクアリウム雑誌やTV番組で紹介されました。
そのせいか「南限のサケはドラドじゃないでしょうか?」と
数多くのご指摘を頂戴しました。
マスコミさん先入観植え過ぎでんがな。
南限のサケはサツキマスで間違いありません。
(新種のサケが見つからない限り)
ちなみに私はドラドを飼育したことがありましたが、
ウロコの具合など全く異なりました。
水質変化や温度変化に強く、悪食で大食漢、
見る見るうちに育って行きエサと間違えて指に食らいつくし、
いや、サケよりも遥かに強靭な魚…。
ところでドラドってサケと同じように海へ降りて渓流で産卵したり、
生活史も似ているのかな? (←ココも重要)
「南限サケ=暖かい限界はドラドじゃないですか?」と質問するなら
ソレぐらいは調べてくださらないとイケマセンぞ。
ドラドの学名=Salminus maxilliosus.(Castelnau)
▲海に降りない様です(byTOFさん)
サクラマス(ヤマメ)じゃないですか?台湾にもいるし…
なんだか多く来たクレームです。
”質問”じゃなく”クレーム”という表現が多くて閉口してしまったのですが、
なぜ、どうしてヤマメ(サクラマス)にしたがる人が多いのかなぁ?
確かに海外にもヤマメは居ます。
だから日本だけしかいないサツキマスが重要なんですけど。
そうであれば日本内での棲み分けが逆転するはずですから
温度の高い限界はサクラマスではないです。
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