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古い記事の為に起こる自虐ネタ
ある著名人=文化人から
「胃に消化酵素も無いはずの降海型サケは実はエサを食うんだよ」
…と衝撃事実をつき付けられ愕然とした。
それは新聞などに発表した私の研究内容(サツキ・サクラマスは餌を食う)写真付。
これだから肩書きもない無名の研究者はいやなんだよな…などと思ってはいけない。
それにしても…
巡り巡ってオリジナルである私が、自分の解説文を他の方から解説されてしまうとは!!!
内容は既にNHK、魚類図鑑や釣り雑誌などでも修正されているものも多い。
私は彼に言った。出来ればネタ元の作者名ぐらいは覚えてください。
(いや、無理は承知なんだけど)
ガンバレ、自分。
…などというやり取りが盛んに行われたのも今は昔。
海に戻るお魚といえば鮭がメジャーですが、その鮭の中にはいろんな種類がいます。
鮭目という広いカテゴリー、鮭科では虹鱒や岩魚、イトウ、山女、アマゴなどです。
サケとマスは別のカテゴリーのような誤解がありますが、
生物学的にはサケとマスは呼び方を最初に付けた人達が混乱させただけで、
同じグループの連中です。同じパターンとしてクジラとイルカもそうです。
同じ仲間なのに違っているように見えますよね。
さて、アマゴや岩魚、山女が海へ降りますと立派な鮭に似た魚になって
生まれた河に帰ってきます。名前を書いてきますと、
| 陸封型 |
降海型 |
| アマゴ |
サツキマス |
| 山女(ヤマメ) |
サクラマス |
| 岩魚(イワナ) |
降海型岩魚、またはアメマス(=亜種に区別) |
| 虹鱒(ニジマス) |
スティールヘッド |
| イトウ |
イトウ(同じ名前) |
| ヒメマス |
ベニ鮭 |
| オショロコマ(北海道のみ) |
ドリーバーデン |
などです。
特に虹鱒はスティールヘッドという名前がありますが、
大変大型に育ちまして140cmほどにもなります。
虹鱒は日本ではほとんど降海しないのが不思議ですが、
ヨーロッパやアメリカの様な大陸ではスゴイ釣りのターゲットになっています。
日本で降海しない理由は強いてあげれば
環境までは輸入できなかったというところでしょうか。
ところで、山女(サクラマス)やアマゴ(サツキマス)は大変似ていまして、
見分ける事が出きる人は渓流釣りをメインにしている方で無いと難しいです。
違いは赤い斑点がアマゴに見られるという点です。
しかしながら、生活史が違いまして海に降りている期間が違っていたりで
亜種として扱われています。
山女は2年間海に、アマゴは5ヶ月から1年といったところです。
海に降りる期間が違う為に河に戻ってくる大きさが山女の方が遥かに大きくなり
アマゴは海に降りてもなかなか50cmを越さない物が多いです。
そしてヤマメとアマゴの中間的なものがいます。琵琶湖に住むビワマスです。
以前はアマゴと思われていました。朱点があったからです。
しかし、大きくなるとアマゴの特徴の朱点がなくなり頭も丸っこく何だか違う感じ。
現在は亜種=琵琶湖で特異に進化した=となっています。
ついで、琵琶湖では特異に進化するものが多いのですがアユ科(注)のアユ。
琵琶湖産のアユは全国の海から登って来れなくなった河川に放流されています。
琵琶湖では小さなママ産卵しますので、コアユと呼ばれていました。
▲アユの科目についてはこのページやここで最新の分類を記述しています。
川に放流すると大きくなり普通のアユと変わりませんので同じものと思われていますが
最近は亜種じゃないか?という意見も出されたり、まぁ、よく分かっていません。
サケの赤身の謎
幼魚=白身⇒海に降る⇒オキアミを飽食⇒赤身!!!⇒遡上⇒成熟⇒婚姻食で赤肌⇒白身
白身魚のサケ(サツキマスなども)は海に降りてオキアミを食べ、赤身になります。
その後、産卵の為に川へ遡上すると徐々に赤色が体色/卵色の方へ使われ(成熟=婚姻色)、
産卵直前には白身に戻っています。いやはや面白いシステムです。
マグロとかの純粋な赤身魚とは違って、サーモンピンクって特別に言うのはその為。
間違えて別の川に入っちゃう事は無いのでしょうか?
サケ科魚類の母川回帰はいつも正確だとお思いの皆さん、違います〜。
間違えて違う川に遡上したり、時期までウッカリするものも多いです。
サケ
・・・”トキシラズ”として売られているのは、時期を間違えて春に遡上しちゃったサケ。
わりと脂が乗っており、美味しい。普通は秋。
カラフトマス
・・・生まれた川を間違えまくって回帰が悪く、養殖事業に利用できないほど。
大量に生息していて、サケに比べて美味しくなく、カンヅメにされる事が多いです。
2年で成熟する為、隣り合わせの年の魚との交流が無く、
同種なのに遺伝子がかなり違う部分があると推定されていて、面白いです。
結構面白いのはベニザケ。一服できる湖などが中腹にある河川を好んで遡上します。
最後の清流といわれる四万十川・琵琶湖源流の淀川を抜いて
生息魚種約70種の、なんと”日本一”の長良川だったが… |
長良川河口堰の問題になったメインのお話
(1998年に書いたため古いです)
どうしてあんなに騒がれたかと説明しますとサツキマスが象徴的に住んでいたからです
(おおっと、これでは解りませんな!)
シンボル化されまして結構「サツキマス」の名前が有名になりました。
さて、どうしてなのか説明しましょう。
山女は東日本以北、アマゴは静岡以南で住み分けられていまして、
特にアマゴは鮭科の南限に分布しています。
山女は日本以外でも見ることが出来ますが、
アマゴは日本、しかも静岡以南のみの特産であるのです。
ダムや河口堰が河の途中に有りますと、
海へ降りた鮭類は再度遡上出来無くなってしまいます。
そうなんです。陸封型しか存在しない河になって行きます。
硬い文章ですが、ポイントがここであります。
世界でも珍しいアマゴの降海型のサツキマスが、
自然に生活史が刻める大河川の典型が長良川だけだったのです。
木曽川も大阪の淀川も以前は住んでいましたが、
ダムや河口堰の建設の後で漁獲できなくなったと聞いています。
それで、河口堰反対運動のシンボルになったのですが、
水需要の不思議がバックに有ります。
私の住む知多半島では近い木曽川を外して木曽川の向うにある長良川から
水を引いてくるといった都市が多いのです。水の利権問題が面白い様に絡んでいます。
詳しくは省きますが、利権の変更などを河口堰建設の費用であてがえば、
木曽川から水が引けて長良川にしなくても良かったのじゃないかなぁと考えてしまいます。
今、今後の長良川河口堰の「利用費&運営維持費」と
「取り壊す費用」を量りにかけているようですが、
取り壊す方が安いというところまで来ているほどです。
ところで、今年(河口堰稼動の翌年です)はアユやサツキマスは型が小さくなり、
かなりの打撃があったみたいです。
私の所属する「郡上サツキの会」という釣りクラブでは私を入れまして
なんと5匹しか釣れませんでした。
この写真↓の物は私の唯一の一匹です。
平年では一人で20匹も釣るつわものがいる程なのに。
うーん、会費は1年1万円なんですが(漁業証含まず)。
アユは旅館で一番大きい物を女将さんが出してくれました。
確かに小さかったです。
「小さくなるし、その代わり値段は高くなるし困ったわぁ」と言われていました。
しかし、住民、企業などが要らないっていう水需要。
ハローワークにこの分を投入した方が良かったのじゃないかと思いますが。
▲渇水の状況になると「河口堰はやっぱり有った方が良かった」となりますが、
水を引いている川を長良川じゃなく木曽川にしてれば、
最初から問題なかったんじゃないか?…なんて思ったり。
マスコミ報道が微妙にズレている感じがしないこともないなぁ。
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鼻曲りのオスです。黒い斑点に混じって赤い点が見えますが、
山女との違いはこの斑点が在るか無いかです。 |
向うの貧弱な病気勝ちそうなアマゴは割りと大きいのですが、
治療回復後、河に放流予定です。
それにしても、でかい方は鮭そっくりでしょう!上と同じ魚です。
味の方(水産資源として)は鮭が3級だった場合、1級になるそうです(サクラマスも)。
←釣ったばかりのサツキ(神谷堰堤・吉田川)
=長良川産サツキ
▲全部、自宅の水槽飼育中(釣っても食べる方へいかない…)
餌を食うか食わないか論争の真っ只中で、
私の記事を読んだ某N〇Kがサツキマス特集を放映するに当たって
”食わない説”を急遽取りやめて修正したという伝説が有ります。
なんだかスゴイことをしたはずなのに私のポッケは寒いままでした。
私が4ページに渡って書いた渓流スペシャル’98の時点で全国に広がったと思ったのですが、
いまだに釣り雑誌でも「食わない」と書いている専門家が居て、
資料を当たっていない事が丸分かりです。
▲釣り人は仕方がないですが記者はねー。
ちょっと愚痴でした。さて、本題です。
まずはじめに、普通のアマゴを見てみましょう。
(サケ科サケ属・ヤマメの亜種)
知らない読者さんは特に
↓写真:佐藤成史著「瀬戸際のさかな達」つり人社
←特に背中の模様に注目。
さて、変わったトラウト写真をアップしてみましょう!!!(小牧市のHさん提供)
←背中がカラクサ模様だ。
思わず、釣りキチ三平の「カラクサイワナ」の回を思い出してしまいました。
←綺麗です。ヒレピンの天然もの。
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胸鰭に白いラインが入っていませんので、サケ科イワナ属ではないです。
←ヒレに入る白いラインがイワナの特徴!!!(一般の人は判別不能)
それにしても、私はサカナよりも綺麗な写真テクに目が行ってしまいました(冗談です)。
それにしても綺麗!!!
どうも釣り人の皆さんは、写真が上手い人が多いですね。
<飼育したい方へ>
日本の渓流魚は上のように熱帯魚よりも奥ゆかしい美しさがあります。
水槽で飼うには水を冷却しなければいけませんから(夏)装備が大変ですけど、
この美しさを水槽で毎日観るというのは、かなり良い気分になれると思います。
(臆病・機敏な魚達なので餌付けは難しいですけど)
<一般の方向け解説>
サケとマスって違いがあるの?
ニジマスはあっても、ニジザケはないですよね?
不思議不思議。
カワマスはマスと付いていますが、イワナの仲間。
分類や名前付けなどで混乱するサケ科魚類ですが、
ご存知サケとマスの差は大きいからとか小さいとか…は関係ありません。
昔、名前を設定した人が、この混乱の元を作ってしまったわけで、
なんとかしようにも世間に呼び方が定着してしまって、
何ともなら無いのが現状です。
<ちょっと変わったものたちは?>
日本のサケ科魚類では、陸封されたものが多いです。
理由は気温が高いからですが、多くの方がパッと出るのは
イワナ・ニジマス・イトウ・ヤマメ・アマゴ・ヒメマス・サケがメインかな?
海外で有名なのはキングサーモン。日本名はマスノスケ。
他にはカワマス(ブルックトラウト)、オショロコマ(イワナの仲間)、
ゴギ(イワナの仲間)、ブラウントラウト、ギンザケ、カラフトマス…などがいます。
この辺で、ある程度の釣り人は止まってしまいますが、更に続きます。
知っているのは、かなりディープな渓流師(←”たにし”と読んでください)ばかりでしょう。
写真をアップします。
たくさんの図鑑から、綺麗な写真を選択しました。
↓4つは佐藤成史著「瀬戸際のさかな達」つり人社
←無班イワナ
無班イワナは、岩魚の幼魚班パールマーク(パーマーク)が無いものです。
アルビノウ(アルビノ)ではない別の突然変異です。
▲魚類のアルビノは、目が赤く、体色が黄色いものが多いです。
ですから、目が黒い…というだけで別のタイプと判断できます。
←無班ヤマメ
無班ヤマメも同様に、アルビノではなく、別の突然変異です。
専門的には「突然変異が固定しつつある固体」といいます。
ほとんどの方は”わけ分かりません”状態でしょうけど、
まぁ、よしとして下さい。
←ナガレモンイワナ
ごく少数の河川で発見されている突然変異固体。
模様が流れている感じがとってもオシャレです。
イワナを見慣れている釣り人ほど、
その違いにビックリする度合いが大きいと聞きます。
←ゴギ(イワナ属)
これの突出した特徴は、頭に模様がクッキリある事です。
普通のイワナと大きく違うところは無く、
模様の変わったイワナと区別がしにくいです。
イワナでは、頭に模様がクッキリ出ずに、
それが区別の根拠になっています。
広島県太田川上流で天然記念物指定がされています。
中国山地方面特産。
←イワメ(アマゴの亜種論議中)
↑写真:森文俊・内山りゅう著「淡水魚」山と渓谷社
ヤマメ・アマゴの無班固体に似ていますが、
「突然変異が固定された級のもの」と表現が違います。
特定の狭い水域のみに生息が確認されており、
その水域以外では出現していないです。
大変不思議な魚です。
メジャーなところでは、三重県の員弁川(いなべがわ)の上流。
狙っても、なかなか釣れないほど少ないです。
| 氷河期の状態を解明するカギなのだ |
・・・・・さて、ということで、サケ科魚類はたくさんの変異固体が存在します。
川の上流で陸封されていますから、人為的でなければ川の移動はほとんどありません。
従って、変異固体や種類を細かく調べる事によって、川の移動が普通に出来た頃の
日本の氷河期時代の状態を調べる資料にもなります。
食用として味もさる事ながら、不思議な魅力が満載なのです。
(…すでに、人為的に他のエリアに放流しまくった為、混乱しちゃいましたが。)
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では、Hさんの釣られた固体は何なのでしょう?
イワナとアマゴの混血と思われます。
サケ科全体で行った人工実験によりますと、
かけ合せの良いものと悪いものがいるようで
下に資料をアップしておきました。
←イワナとヤマメの混血
↑↓写真:加藤憲司著「ヤマメ・アマゴその生態と釣り」つり人社
←かけ合わせ実験データ
種類によっては長く生き長らえるもの、
直ぐに死んでしまうものとあります。
アマゴはイワナやブルックトラウト(カワマス)と
相性が良いようですね。
しかしながら、上流に岩魚が住み、その後ろにアマゴが住むという、
河川での住み分けがわりとシッカリしているサケ科類なのに、
どうして交雑するのか?
考えますと、スキー場やゴルフ場の工事によって、
住み分けが混乱した状態で産卵期(秋)を迎えると、
交雑種が起きうる可能性が高い…と推測できます。
サケ科魚類は、まだまだ変わったものが多いだろうと思います。
それは天然記念物になるような「固定された突然変異」かもしれません。
Hさんの釣られたところでは、今回のイワナ+アマゴ以外に、
無班イワナもいたそうで、ひょっとしたら何か遺伝子異常を起させるものが
あるのかもしれませんね。
原子力に使われるウラン鉱脈でも埋まってたりして。
私は不思議とまだ混雑種を釣ったことがありません。
青い魚の報告。
錦鯉のように人工では出ないその魚種特有の色。
これを見ている読者さんも自然の色とは違う色を持つ魚の場合は要チェック下さい。
(例としてあげているのはトノサマガエルのような鮮やかな緑色をもつニシキゴイですが)
さて、今回は自然公園内。
もしも本物であれば公園内へ深夜進入しゲットするレベルでしょう。
でも法を犯すのはヤバイですから事情を話して捕獲の許可を貰わなきゃ…。
いえ学術的な場合はどこでも捕獲許可は下ります。ハイ。簡単に。
▲ただし研究者としての身分証明書の提示は要求されます。
(一般の方の場合は話を上手くしないと難しいです)
BLUE ROMerさん
皆様、こんばんは!
このところHNを裏切っているROMerです。^^
えっと・・・夏にお話したお魚ですが、
今週末に一日時間が取れそうなので写真を撮りに行って来ようと思います。
(日帰りなのがツライところですが。^^;)
素人の私が果たして水底の動く被写体を
魚種が判別できるほどに撮れるかどうかアヤシイですけど。
水面て反射しますよね? ;-_-;
(どなたか、上手に撮れるコツをご存知でしたら教えてください!)
でも、たまたま見かけた!というレベルではなく確実に何匹もいましたので、
池の中の色影だけでも撮れれば・・・という気持ちで行って来ます。
皆様にあの美しいBLUEが現実であることを認めて欲しさに。(´ー`)
今からもうドキドキ。。。
(明日仕事にならなかったりして。笑)
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この後、体調を崩されて寝こまれたROMerさんは、使命感と根性で立ち上がり、
写真を頑張って撮って下さいました。
こんにちは。
先日お話してました忍野の青い虹鱒の写真をお送りします。
案の定あまり上手に撮れませんでしたが色は判別していただけるかと思います。
チョット重いのですが加工の仕方がわかりませんのでこのまま・・・。
まともそうなものを1枚ずつ送信しますので、お忙しい中恐縮ですが
使えそうな絵がありましたら選んでください。
5枚ほどお送りします。
宜しくお願いいたします。 ☆☆☆ ROMer
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←青さ輝く
←ニジマスだが…
←黄金色のものも
←これの正体は下。
←綺麗です。3色揃い踏み。
さて、金色のものはアルビノウ(アルビノ)といって、魚では白色ではなく黄色になります。
目は赤色(血液が赤いから透き通って赤く見える)。
これは体に色素が無い突然変異ですが、ニジマスの養殖場などでは
標識魚といって、他の魚達の成長具合を見るためにわざと放されています。
で、問題は青色の魚なのですが…
青いニジマスはたしかに青い色っぽいものはマス系では結構居ますが、
あれだけ鮮やかですと感動ものです(水槽に入れて観察する予定を少し持っています)
こういうふとしたことで新たな発見と言うものが出るものですから、
ROMerさんには感謝です。
今回のように類似ものと違ったある形式が固定された生き物が居る場合、
環境の要因が大きいですが、すなわち、土地の異常が発生とか、
さまざまな事が予想できます。
アルビノをみると、養殖個体と判断できますので、
魚を供給している業者さんが遺伝子操作で悪い事をやっていたりとか、
もしもNEWSで出た場合はROMerさんの投稿がキッカケということにもなったり。
ところで、当サイトのお約束、大仕事がありますな。
”コバルトブルー”じゃ芸がありませんので名付けましょう!!!
ブルーレインボーマス!!!
そのまんま。ワクワク感台無し。
コバルトマスについて:
育つと青くならない場合もありますので買いたいと思った方、ご注意を。
以前、アジアアロワナという魚で赤くなるといって法外な値段が稚魚に付き、
赤くならなかったぞ…というショップの誇大広告というか難癖に近いのか、
という問題がありました。
あと、科学薬品を皮下へ注射してプラチナ色にしたり、いろいろなテクがあります。
しばらく飼育すると色が変化したりしますので、頭に入れておきましょう。
(基本的に人工飼育下=ペットショップなど)
ペットショップでの一例「コバルトマスの稚魚」
http://www.ne.jp/asahi/aqua/aquarie/tansui_t.htm
自然界で見かけた場合は倍数体放流のように少々問題です。
ということで薄い青、青っぽい感じ…のマスは居ますが!!!
しかし、ここまで鮮やかですと見事といいますか、何かの原因を欲します。
一応、現地で確認して捕獲したいなぁと思っています。
青目がキツイやつはどの程度居るのかとか
青色素胞が現実に広まっている可能性がどれぐらいかも
調べないといけませんねぇ。
コバルトマス 釣り師さん
釣った事あります。
幼魚のうちは更に鮮明な青で熱帯魚的です。 |
中央道沿いの湖だったら釣りに行けるんだけど
ど、どこかな…
野X湖です。もーすぐ禁漁!急いでください(^^;
(2002年10月17日) |
⇒釣り場地図を広げる。
それにしても埼玉、群馬といったら隣同士。土地的なものかな。
ROMerさんの忍野情報から腰を上げますか。よしっ
青いものって何となく好いですね。
<脳下垂体欠損=色変わり>
突然変異の青っぽくなるニジマスは居ますが、イワナやヤマメ、アマゴ、サケには
青色のやつは多く居るのか?生存が厳しいのなら養殖場ではどうなのか、
確認する事はたくさんあります。
▲アルビノは目立つから大人になる率は低いと言われていますが
実際、滅多に自然界では見れません。養殖場以外でまとまるのは保護の対象クラスです。
脳下垂体の一部が欠落して青くなるという話は私も聞いたことがあります。
解剖すると確かに脳が小さかったというデータが有りますが、
実は何だか根拠が薄い印象も有りました。そもそも欠落ではなく”小さい”と。
←手持ちの魚類解剖学・論文より抜粋(脳デス)
ilmyさんより
はじめまして。ilmyと申します。
青い鱒のコトなんですけど、あれは鱒が海へ下る途中に
体色がコバルト色に変化するのと似ているような気がするんですが...
実 際はあそこまで顕著ではありませんが、県営埼玉水族館で
虹鱒のコバルト個体を 展示してるので見てみてはどうですか?
ハッキリ言ってあの魚を初めて見たとき はショックでした。
あとアクアライフという熱帯魚雑誌の創刊号の表紙に、
突然変異で体色が真っ青になったエンゼルフィッシュの写真が載ってます。
青色素胞 の解説とか載ってたような気がするので見てみては?
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サンクスです。実は3年前に、その埼玉水族館に行っています。
マスが海へ降る時の体色変化は前出絶滅を防ごうとした実験の時に把握していますが、
青いマスがそこかしこに居たら…という問題を重視しましょう。
写真のアルビノが養殖物と判断できた訳
(異常なサケ類)
ニジマスなど養殖の初期の頃は、それはそれはスゴイものがいまして、
ニジメとか。これはヤマメの養殖ですけど。
←上が天然ヤマメ、下が養殖のヤマメ(ニジメ)
↑「ヤマメアマゴその生態と釣り」加藤憲司著つり人社1300円より
ヤマメがニジマスの様に見え、なさけない黒点が多かったので
「ミジメ」の意味を入れたそうです。写真を見てもヒレが貧弱です。
同じ養殖池のものばかりでかけ合わせていたからですが
ニジマスのヒレがボロボロなのやエラブタが湾曲していたりは普通に見られるほどです。
私が写真を見て黄色のアルビノをすぐに養殖ものと見分けたのは
尾びれがくしゃくしゃだからです。
結局、青色になる原因は脳だけなのでしょうか?
妙に偏った地域に居るような気がするのですが…。
中部地方で青いマスが自然に居る釣り場などがあれば教えてください。
まだ亜種論争も現在進行であるほどです。
”色替わり”程度の認識ですが、改めて研究をしっかりすれば、
今でも何らかの発見が出来るかもね。
青い魚の目撃報告。
集めろ!!!ネイティブなブルートラウト!!!
ヒメマスで青いトラウトが!?
こんばんは。Iですが青いマスの件で写真をお送りさせて頂きます。
写真はありますなどと大きい事を書いてしまったのですが、
よく考えるとかみさんに記念程度に撮ってもらった
写真しかありませんでした。
しかも肝心のマスの背中があまり写っていない&
色が分かりにくいという衝撃の事実も発覚中です。
一応お送りさせて頂きますが、写真を見て頂いた上で使えないと
ご判断されれば廃棄して頂いてかまいません。
下記に釣った場所等書きますが、万が一採用して頂き
抜粋・記載して頂く場合は詳細場所は伏せて頂くとありがたいです。
(けっこうマイナーっぽいキャンプ場で快適なので
あまり人に知られたくないです。わがまま言ってすいません)
【釣った場所等】
場所:本栖湖
日時:8/8 17:00ぐらい
状況:くもり やや強い向かい風
ヒットした場所:岬の付け根ぐらい
水深:2〜3m
ボトムで、ヒットしたのは水深1mぐらいだと思います。
(岸から5m程度)
ポイントとしては、濁りとクリアウォータの境目+ウイード
という感じで魚がまとまっていました。
(一時間ぐらいで、ブラックバス6匹、青マス1匹
ほぼ同じ場所から釣りました。)
【青マスに関して】
通常のレインボーにくらべ目がやや大きいような気がします。
(個体差かもしれませんが)
また実際の魚の色は写真よりもずっと青く感じました。
(通常のレインボーは緑っぽいので
写真でもある程度はわかって頂けると思いますが)
ヒレピンなのでネイティブと思います。
写真を見て頂くとわかると思いますが、
実は釣った青マスはエラをキズつけてしまったようで、
釣り上げた時点で流血&半死状態でした。
(スピナーベイトにトレーラフックをつけているので、
ささってしまったみたいです)
捌いて食べようかとも思ったのですが、
放射能系の変異だとやだなーなんて思ったりして
半死にのままリリース(投棄)してしまいました。
以上よろしくお願いします。
←ニジマス!?おっヒメマスか!?
←尾びれはまずまず綺麗
←ヒレは天然か微妙だが
いまさらですが本件に関してYAHOOで検索してみたところ、
世間では「ブルーバックレインボー」と呼ばれているようです。
またメジャーな生息地は野反湖、本栖湖、梅田湖、菅沼
といったところのようです。
ただ扱っているウェブサイトはいくつかあるものの、
体色が変わる理由等に関しては触れられておりませんでした。
以上ご存知かもしれませんが一応ご連絡させて頂きます
P.S.色々とご苦労があるかと思いますが、
これからもサイトの運営がんばって下 さい
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写真有難うございました。
ネイティブかどうか以前に青ければ全然オツケーな私です。
しかし鑑定の場合はチェックしなければなりません。
ヒメマスの青いものであれば、もう、万馬券が来るような、
ナナハンが原付にぶっちぎられるような衝撃が来そうです。
ドキドキ…
←背鰭はというと…崩れている…。
←ああ…残念
ネイティブではなく養殖と判断できます。
ヒメマスっぽいムードは確かに2枚目写真で感じました。
写真はエラからの出血があり釣り番組お約束「削除」を真似て未公開です。
やはりニジマスの個体差(目がでかい)と思います。
青かったのでしょうね。
今回がダメでも懲りずに「変わったもの」が手に入れば
連絡してくださいね。写真は必須で!!!ぜひぜひ。
表紙
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