Top
案内
模型
Column
BBS
Blog
模型の部屋制作記録> MGグフカスタム制作記録

MG グフカスタム

−制作記録−

恒例の長い前置き
 これを執筆している現在は07年07月なのでありますが、このグフカスタムを制作し始めたのは…画像の日付データを確認すると05年9月…もう二年近く前です(苦笑)。でもまぁ改修箇所を見てみれば当初何を考えて作っていたのか大体のことはなんとか思い出せますので、記憶を頼りにとりあえず事の発端からかいつまんでざっと書き散らすことに致します。
 振り返ってみれば1/144旧キットに引き続きまたしてもグフなんですが、私は特別グフ好きってわけじゃないんです。しかもグフカスタム。OVA見たわけじゃないから特に思い入れがあるわけでもなく、そもそもカトキデザインメカがあまり好きでない私が何故グフカス…それは当時制作していたHGUCのZガンダムの面処理のせいで「もう改修作業やヤスリがけは飽きたぞ病」を発症、そのまま「いい加減にとっとと塗装を楽しみたい病」を併発してしまったせい。「比較的評判の(デキの)いいMGを一個さくっと仕上げたいなぁ」ということでつい浮気。じゃあ何故グフカスかと言うと、電撃ホビーマガジン02年1月号の越智信善氏の作例がかっちょよくて「この塗装法マネしてみたいなぁ」と前々から思っていたためでした(たしかそうでした、うん。たぶん)。とは言うものの、やはりそこはそれ、全くの素組みというのもイヤなので「個人的にここだけはどうしても直さないと落ち着かない」という部分にのみポイントを集中して作業に入りました。「ここにもあそこにも(手を加えたい)」と欲張っていつもなかなか完成しないのでとにかく「過度のディテールアップは控える」という方針で…いや、方針だったはずなんですが結局途中で疲れてしまい気がつけばまたかなりの日数(ってか年月)が経過してしまいやがりました(涙)。
 それではその「どうしても気になった」点と改修箇所について解説していきませう。本人としては至って少ないつもりなのに解説は何故か(?)長いです。

1

グフカスの頭部に関する一考察
 頭です。グフカスタムの定番工作として「目つきを悪くする」というのが一般にある(と思う)のですが、個人的な好みからこの点についてちょっとモノ申したいと思います(おぉ!)。左画像の紫色の部分を削ることでモノアイシールドの幅(黄色の矢印)を狭める(若干頭頂高を下げる)、という方法がホビージャパン(以下HJ誌)01年04月号の爪塚ひろゆき氏の作例で紹介されていますが、この工作、あるいはそれに準じた工作が世間的に広まっているような気がします(個人的な偏見かもしれませんがなんとなく)。しかし、安易にモノアイスリットを狭めてしまうとモノアイそのものがよく見えなくなってしまいます(頭部を潰しすぎると真正面からはモノアイがほとんど見えないなんてことも起こり得ます)。カッコいい、悪いはあくまで主観なので、爪塚氏をはじめスリットを低くする工作を行っている方々を批判するつもりも喧嘩を売る気も全くないのですが、個人的な好みでは「スリットが狭すぎるグフカスはかっこ悪い」と思うんですよ。にらみが利かないというか。例えばHJ誌のオラザク選手権で金賞を受賞されたHarryさんのグフカスも頭頂高を下げられ目つきが悪くなっているわけですが、左図の黄色い矢印の辺りのスリット幅は結構広めなんですね。なので横目でギロっと睨んだときのモノアイがよく見えて非常にかっこいい、と思うわけです。

2

横からの写真で補足
 もう少し補足すると、紫の部分を削った場合にはどうしてもスリットは前方に向かって狭まって(傾斜して)行きます。そうではなくて、この幅をなるべく平行に保ったままにしたい、その方が私の好みに合う、ということです。
(せっかく写真撮りなおしたのに動力パイプのせいでなんだか余計分かりづらいような…)

3

ではまた前の画像をもう一度
 次。口の付け根の部分(小さい赤丸)の分割線についてです。ここも埋めるのがグフ工作の定番で(あるような気がしま)す。私もこれが「ランバラルのグフ」なら絶対に埋めます。しかし、ことグフカスに関してはこの線はむしろあった方がメリハリがついてかっこいいんではないかと思います。ここを埋めなければ動力パイプの後ハメについても悩む必要がありません。というわけで私はあえて残しました。…ま、要するに元来ヒネクレものなのでみんながやってることと逆を行きたいんですね(笑)。
 隊長機のツノ(ブレードアンテナ)に筋彫り追加(上の画像参照)。これも「あんまりやってる人いないからいっちょやってやれ」的工作。
 口元(大きい赤丸)は削って口(モノアイからダクトまで)の長さをやや短くし、淵も薄くしています。ダクトはエバーグリーン製プラ版を切って貼付け。

4

おめめ
 モノアイはコトブキヤの丸ノズルとウェーブのレンズパーツによるお約束の定番ディテールアップですが、その他カメラ基部に筋彫りを追加。でも多分完成後は目立たないことでしょう。ひとえにこれもあまりやってる人が…(以下略)。

5

ドアップ
 額(ひさし)下の出っ張り(モノアイガード?)は隙間をパテで埋めて整形。下から見た時に奇麗な弧を描くようにしました(赤線)。
 顔の改修は以上でおしまい。

'07/7/19 UP

ホーム模型の部屋制作記録> MG グフカスタム制作記録 ▲ Page Top