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任天堂
順位機種タイトル発売日販売本数
1GBポケットモンスター金・銀11/21410.6
2N64大乱闘スマッシュブラザーズ1/21133.1
3GBポケモンピンボール4/1467.9
4N64ポケモンスタジアム24/3061.2
5N64ドンキーコング6412/1053.5
6GBポケモンカードGB98/12/1847.6
7N64ポケモンスナップ3/2146.7
8N64マリオパーティー212/1746.6
9N64マリオゴルフ646/1142.5
10GBポケットモンスター96/2/2734.6

ミリオンが2つ、10タイトル目でも30万オーバーの圧倒的強さ
個々のタイトルを見るとポケモンが実に6つあり
マリオが2つ、ドンキーが1つ
そして任天堂のキャラもの集大成のスマブラ
全てがキャラゲーという極端な結果が出てます

しかし、その中身はRPGあり、SPTあり、カードあり、ACTあり
TBLあり、ジャンル不明の新機軸ありと極めてバラエティに富んでいる
キャラクタをブランドに昇華させる任天堂のマーケティング手法は
見事としか言いようがありません



コナミ
順位機種タイトル発売日販売本数
1PSDance Dance Revolution4/1094.7
2GB遊戯王デュエルモンスターズII7/887.3
3PS実況パワフルプロ野球'99開幕版7/2272.7
4PSDance Dance Revolution 2nd Remix8/2662.2
5PSワールドサッカー実況ウィニングイレブン9/2258.4
6GB遊戯王 デュエルモンスターズ98/12/1752.7
7PS遊戯王真デュエルモンスターズ12/933.6
8N64実況パワフルプロ野球63/2530.3
9PSビートマニア98/10/129.3
10PSときめきメモリアル211/2528.1

音ゲー3つ、遊戯王3つ、実況が3つ
現在のコナミの3本柱がそれぞれ大きなセールスを記録し
コナミ史上最大の1年だったと言えるでしょう
ハードにもこだわりません、ジャンルにもこだわりません
このフットワークの軽さが生まれ変わったコナミの強さでしょう


スクウェア
順位機種タイトル発売日販売本数
1PSファイナルファンタジーVIII2/11344.4
2PS聖剣伝説 LEGEND OF MANA7/1567.2
3PSサガフロンティア24/164.4
4PSクロノクロス11/1858.9
5PSFFコレクション3/1136.9
6PSパラサイトイヴ212/1626.4
7PSチョコボレーシング3/1826.0
8PSチョコボの不思議なダンジョン298/12/2323.9
9PSクロノトリガー11/217.6
10PSレーシングラグーン6/1011.3

FF8がさらに市場を広げ、順風満帆な滑り出しに見えたスクウェアも
じょじょに尻窄みとなり、迷走を始めています
黄金時代を築いたRPGたちの続編がFFを除いて全て、大きく前作割れ
ブランドキャラとして育てようとしたチョコボも尻窄み
これから大きな方向転換が予想され
今後の微妙な舵取りが注目されます


Sony Computer Entertainment
順位機種タイトル発売日販売本数
1PSグランツーリスモ212/11126.0
2PSみんなのゴルフ27/2974.5
3PSどこでもいっしょ7/2265.2
4PSウンジャマ・ラミー3/1837.0
5PSアークザラッド310/2831.5
6PSレジェンドオブドラグーン12/230.8
7PSクラッシュバンディクー398/12/1729.0
8PSサルゲッチュ6/2426.8
9PSワイルドアームズ2ndイグニッション9/226.4
10PSIQ FINAL98/12/2318.4

続編、新作入り乱れ、ジャンルも多種多彩
新機軸タイトルを拾い上げられる財政基盤と
クリエイターを惹き付ける開発及び契約体制
この両輪がSCEを、PSを支えています

しかし、懸念もあります
続編タイトルの前作割れと
順調に育っていたブランドキャラであるクラッシュのまさかの不調
いわば、歴史が浅いゆえの支持層基盤の弱さ
GT2000が安定基盤となれるかが2000年の注目


カプコン
順位機種タイトル発売日販売本数
1PSバイオハザード3 LAST ESCAPE9/22131.3
2PSDINO CRISIS7/164.4
3PSジョジョの奇妙な冒険10/1424.4
4PSストリートファイターZERO398/12/2320.7
5DCパワーストーン2/259.7
6PS私立ジャスティス学園熱血青春日記26/247.1
7DCMARVEL VS CAPCOM3/256.2
8DCジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産11/254.3
9PSストリートファイターEX2 PLUS12/224.3
10DCストリートファイターZERO37/83.6

カプコンの柱と言えばバイオハザードと対戦格闘ゲーム
しかし、すでに並び称するに能わないほどに格闘ゲームは冷えています
つまり、事実上カプコンの柱はもうバイオのみであると言えます

そのバイオも、ディノクライシスに鬼武者、さらに多機種展開と
バイオから派生するものを展開し始め、資産活用の段階に入りました
ただ消費してしまうのか?
それとも派生したものが独立してさらに広がるのか?
それは今後のカプコン次第でしょう
成功すれば、FF有するスクウェア並の市場占有率にまで成長すると思われます
しかし、失敗すれば中堅墜ち。まさに天国と地獄
むやみに乱発せずに、慎重なソフト投入が肝要?


セガ・エンタープライゼス
順位機種タイトル発売日販売本数
1DCセガラリー21/2830.5
2DCシェンムー1章横須賀12/2925.8
3DCJリーグプロサッカーリーグを作ろう9/3024.7
4DCバーチャストライカー2 Ver.2000.112/218.0
5DCTHE HOUSE OF THE DEAD23/2517.8
6DCプロ野球チームをつくろう!8/514.2
7DCソニックアドベンチャー98/12/2313.9
8DC電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム12/910.8
9DCBLUE STINGER3/257.4
10DCジャイアントグラム 全日26/247.2

相変わらず壁が破れずに苦労しています
初回しか売れず、決してコア層から外に広がらない
そうである以上セールス的に上限は50万程度
タイトル数も多くジャンルも多彩、さらに出来の良いものが多い
それなのに、なぜ壁を破れないのか?

著者は理念も一貫性もないマーケティングと
市場のニーズに沿っていないソフト内容のせいだと考えていますが、さて…


エニックス
順位機種タイトル発売日販売本数
1GBドラゴンクエスト1,29/2358.4
2GBドラゴンクエストモンスターズ98/9/2556.5
3PSトルネコの大冒険29/1555.4
4PSヴァルキリープロファイル12/2240.9
5PSバストアムーブ24/1515.8
6PSせがれいじり6/310.9

少数精鋭、ドラクエ資産の活用、展開
見事なまでに結果を出しています
99年は大成功な年だったんじゃないでしょうか
え?プラネットライカ…?それは忘れましょう(笑)


ナムコ
順位機種タイトル発売日販売本数
1PSエースコンバット35/2736.4
2PSワールドスタジアム34/827.7
3DCソウルキャリバー8/526.3
4PSテイルズオブファンタジア98/12/2325.8
5PSR4-RIDGE RACER TYPE4-98/12/316.8
6PSナイナイの名探偵12/225.1
7PSパックマン20thアニバーサリー11/24.5
8PSもっとマイエンジェル3/252.5
9PSスターイクシオン9/91.7
10PSドラゴンヴァラー12/21.2

苦しい苦しい99年だったようです
エーコン、ワースタ共に前作割れ。次回作はさらに厳しくなりそう
格闘もブームが去り、市場が尻窄み
少数精鋭であるのに、他の続編や新作は全て壮絶に失敗
ただし、柱であるリッジシリーズとテイルズシリーズが
99年にはいずれも発売されなかったため
数字的に落ちるのは仕方ない部分あり

後半はPS2へ備えていたようにも見受けられるので
PS2で華開くための準備も進んでいるのかな?


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