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 ポケットモンスター

ご存じの通り、GBを復活させた任天堂の救世主。
日本に於いて4色で1200万本の出荷を果たし、また北米市場に於いても現在出荷300万本を越え
まだまだ伸びている。近年のメディアミックス最大の成功例。
そして、メディアミックス成功後、ポケモンはゲームに凱旋帰国を果たした。
今、ゲームとしてのポケモンブランドは一体どれだけの力を持っているのか?
安定しているのか?衰えているのか?ユーザー層は固定されてきたか?
数字からそのデータを分析します。


ポケモンソフトの動き
 ポケスタポケピカピカげんポケカポケスナポケピンポケスタ2
発売日1998/8/11998/9/121998/12/121998/12/181999/3/211999/4/141999/4/30
初週16.085.120.516.49.524.719.1
2週目7.210.420.310.99.98.812.8
3週目4.17.18.49.53.66.33.4
4週目2.55.96.54.09.73.1
5週目2.32.84.31.92.72.2
6週目1.32.13.72.62.01.71.6
7週目1.32.52.92.22.31.3
8週目1.12.31.81.84.01.31.3
9週目0.61.82.31.91.30.91.3
10週目0.61.43.71.31.01.31.0
累計49.1175.569.181.346.768.658.1
初週/累計比(%)33483020203633

  ポケスタ…ポケモンスタジアム
  ポケピカ…ポケットモンスターピカチュウ
  ピカげん…ピカチュウげんきでちゅう
  ポケカ…ポケモンカードGB
  ポケスナ…ポケモンスナップ
  ポケスタ2…ポケモンスタジアム2

   ポケモンスタジアムは任天堂の公式発表で出荷数137万ということなので、
  販売数との間に差があるとしても実際にはこの倍近く売れていると思われます。


こう見てみると、本家ポケットモンスターのリメイクであるピカチュウを除いて、
それほど大きく売り上げに差はなく、一番売り上げの小さなポケモンスナップも
一時期に集中してポケモンソフトが出た事によるものだと言えるでしょう。
それと、ゲーム内容(出来、不出来ではなく)があまり売り上げに関係無いこともわかります。
ポケモンの名前がついてポケモンキャラが出れば50万超という安定した市場が形成されています。

そして、初週累計比ですが、ポケモンピカチュウを除くとだいたい2割〜3割。
これは、特定のユーザーによる指定買いの割合が低く、ユーザー層が広い事を意味します。
オリジナルのポケモンの販売数を考えれば当然なのですが、
ちょっと話題になれば購入へと傾く潜在的ユーザーの数がとんでもなくいるものと思われます。


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