6/24
先生…シレンが終わりません…(某バスケがしたいです風に)
龍脈で百鬼の武具の修正値上限突破に手間をかけてたら、もう月末に!バンブラが出てしまう! クリアしてからが本番だというのにまだクリアも出来てねぇ! 一応終盤までは来てるはずなんだけど。
著者の望むシレンの形とは、素潜りで100回死んで1ダンジョンクリアぐらいのバランスのダンジョンが10個ぐらいあるスタイルなので、普通のRPGっぽくなってるシレン3とは明らかに違うゲームです。10年前に初代シレンやデレンやってた原理主義者だった頃の著者だったらたぶんキレてる。でも、これはこれで完成されていて、実に面白い。我ながら懐が深くなったもんだ。
龍脈のシステムが良いですねぇ。適度に手間がかかり、適度にランダム性があり、育て甲斐があります。てかちょっと待て、著者はシレンで武具を育てることに否定的だったはずだ…うわぁ、でも楽しんでるよ。くやしいっ!ひぎぃ! バランスも良いですねぇ。仲間操作できることで戦術の幅が広がって、時間をかけて武具を育てれば下手な人でも進めて、救助システムがセーフティネットとして完成されていて、それでいてゲイズさまのようにパワーアップなされた敵に洗礼を受けさせられてと、間口を広げつつシレンであることを放棄していないところが絶妙なさじ加減です。でも、どうせ新規なんかまともに入ってこないんだから原理主義者の望むシレンも欲しいなぁ…でも、これはこれで楽しいし、この路線も悪くないなぁ…ってなんだこの二律背反な感情は。
それはそうとして、ボス戦はもっとどうにかならなかったのか! シレンジャー歴12年と6ヶ月の著者が何の工夫もなくボスと殴り合いをしなければならないなんてっ
6/19
今更5月NPD感想
4月のNPD発表時の日記でも触れましたが、4/29〜5/31の間に北米実売416万本(360版272万/PS3版144万)を記録したGTA4による本体の牽引効果がなかったことが、事実として確定しました。つまり、GTAを購入する層にはxbox360あるいはPS3が行き渡っていたことになります。理論上、GTA4とユーザーが重複する他の独占タイトルで本体の牽引効果が確認されたとしても、PS3/xbox360両機種持ちユーザーが増えていくだけで、HD陣営のユーザー数は増えないということです。
GTA4の両機種比率はほぼ普及台数なりの2:1となっており、スペック差やDLCの差、PS2からの惰性でPS3を選ぶ等の影響は見受けられません。普及台数比率の2:1からかけ離れた数字を記録した例としては、直近ではDMC4でPS3の比率が高く、Call of Duty 4やArmy of Twoではxbox360版の比率が高かったので、和ゲーはPS3、FPSはxbox360にユーザーの偏りと取れる傾向があります。Wiiに関してはWii版Guitar Hero 3が実売225万本となっており、普及比率を考慮しても360/PS3版に大差をつけています。この手のゲームはWiiが強い傾向が出ています。(Wii版GH3>PS3版GTA4なんて……1年、いや半年前でも想像すら難しかった)
6/17
本日夕刻、仕事が終わり会社の広い駐車場の中を移動しながら「おお、MGS47万か、結構売れたな〜」などと携帯でニュースをチェックしてると『ニャ〜』という可愛らしい声が聞こえたので、顔を上げてみると向こうからゆっくりと一寸ペルシャっぽい柄の猫が近づいてきた。
著者は毎日寝る前にねこねこ動画を見て癒されるほどの猫好きなので、喜び勇んでモフろうとしたんですが、よく見ると薄汚れてるし、元気がないようにも見える。そのワリにやたらと人懐っこい。この懐き具合と汚れ具合…もしかして捨て猫? 一瞬嫌な想像がかすめるけど、午前中に雨降ってたし、民家は遠くないので捨て猫かどうかはわからない。でもなんか嫌な予感がしたので、スキンシップもそこそこにその場を離れると、ニャーニャー鳴きながら追いかけてくるじゃないですか。果ては強引に車の中にまで入ってこようとする。この時著者の脳内では『猫好きな人発見ニャ!なんとか甘えまくって養って貰うニャ!』という猫サイドの妄想ストーリーが展開されてて、やべぇ、逃げなきゃ!という恐怖感に襲われてました。挟まないように注意してドアを閉めて発進しようとすると、車の下からニャーニャーと声が聞こえる。足下見えないのでこのまま発進したら踏んじゃいそう(泣) こ、狡猾なり!!
ドア開けたら入ってくるから、しょうがなくその猫がその場を離れるまで車の中で待ってたんだけど、なんか借金取りに居留守使ってる人みたいな気分だったよ。
一瞬逃げようか考えて、まあいいかモフらせてやるよ、みたいなツン50、デレ50ぐらいが気兼ねなくモフることのできる一番良いバランスだと思うよ!
6/5
メタルギアソリッド4に見る発売日設定の謎
単価の高いソフトは中古の買い取り金額も高いため、中古市場の形成が早いという特徴があり、初動率が高くなります。このため初動を最大化するために商戦期か月末に発売するのが基本です。後は競合ソフト次第で回避もありますが、最終的には実績のあるソフトが一番良いところに居座ります。
以下は、04〜07年の定価5500円以上で30万本以上売れたソフトの発売時期のまとめです
(03年以前発売でも04年にランクインしたものは入ってます)
| 上旬 | 中旬 | 下旬 | |
| 1月 | 0 | 0 | 3 |
| 2月 | 2 | 4 | 4 |
| 3月 | 1 | 2 | 5 |
| 4月 | 2 | 2 | 4 |
| 5月 | 0 | 1 | 3 |
| 6月 | 0 | 0 | 5 |
| 7月 | 0 | 7 | 4 |
| 8月 | 3 | 1 | 2 |
| 9月 | 0 | 2 | 5 |
| 10月 | 3 | 1 | 5 |
| 11月 | 6 | 6 | 13 |
| 12月 | 14 | 13 | 6 |
メタルギアソリッド4の6月12日という発売時期が閑散期であることは一目瞭然であり、どのような意図があるのか図りかねています。仮にDQ5を避けたとしても公務員のボーナスの出る6月下旬か、8月上旬にした方が良かったんじゃないでしょうか…更に言えば、普及台数的にも年末まで引っ張るのがよりベターでしょう。
世界同時発売ということで、海外動向に引きずられたのかとも思いましたが、GTA4から1月半しか離れてない海外も決して良い時期とは言えません。
なぜ6月12日なのか……謎が謎で謎なのだ
それはそうと、生粋のシレンジャーなのでシレン買いましたよ!
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手前に写ってるのが特典のコッパリモコンスタンド
シナリオモードはまだオープニングみたいなもんなので評価は未定
本番はクリアしてからだっ
5/31
スクエニが2010〜2011年に海外比率8割にするという目標を建てた件
スクエニの家庭用ゲーム事業の業績は、3本柱であるDQ、FF、KHの本編、リメイク、派生で構成されており、本編が出た年の業績が突出するというのがもう20年あまりも続いています。その3本柱の国内:海外比率は、DQが8:2、FFが4:6、KHが3:7であり、平均しておおよそ海外比率5割というのが昨今の状況です。海外比率8割ということは、単純に海外で今の4倍売らなければなりません。
3本柱の海外比率がこれから大きく動くことは考にくいので、販売数量のほとんどが海外となるソフトが大量に必要となります。そこで、海外の開発会社のM&Aという和田社長の言葉に繋がるわけですが……4倍ですからね。少々じゃないです。
それと、ここが最大の方針の転換として、海外で売るということで2010年には完全マルチプラットフォーム体制に移行していると推測されます。そこで、一昨年来繰り返し公式の場で発言されてきたホワイトエンジン改め『クリスタルツール』というマルチプラットフォームエンジンの出番なのでしょう。
カプコンが数年前に『MTフレームワーク』というPS3/360/PCのマルチプラットフォームエンジンを開発しました。そして、その成果が丁度今年出始めたところで、先にDMC4が発売され、今後もバイオハザード5、バイオニックコマンドー、ストリートファイター4とPS3/360/PCのマルチタイトルが複数予定されています。おそらく2010年にはスクエニのタイトルもこのような形になっているでしょう。(なお、MTフレームワークはWii未対応だが、クリスタルツールはWii対応)
スクエニはこれまで特定のハードに独占的にソフトを供給することで、ハード戦争においてその影響力を行使してきたわけですが、今後はもうそれもなくなるのかもしれませんね。
5/25
金曜夜から思いっきり風邪引いて死んでました。土曜の阪神戦のチケット持ってたのにいけなかったよ!
マジ死ぬかと思った。熱も相当高かったからインフルエンザだったかも
おかげで白書の熟読があんま進んでません。この1週間TOP500の打ち込みだけで終わっちゃった。
さて、国内の話で特に目についたところをピックアップ
先週予告した、各ハード所有者の動向について
・PS2を稼働しているユーザーは前年より593万人減少し、PS2所有者は他ハードをDS:PSP:Wii=2.5:1:1ぐらいの割合で所持しており(複数所持有)、PS3とxbox360はそれぞれ0.2と0.1ぐらいと大差を付けられている。
・PS2所有者の最も満足度の高いハードはWiiであり、DS、PS3と続く。PS2もまだ稼働しているものの、上記3ハードへのシフトが進んでいる。
・PS2,DS,Wii所有者に共通してもっとも満足度の高いハードはWiiであり、逆にPS3及びxbox360所有者においてはWiiの満足度は低い。
・PSPは全体的に満足度が低く、(PS2を除き)もっとも満足度の低いハードとなっている。
・xbox360所有者のxbox360ソフトプレイ時間は他ハードに比べて極端に低く、PS3所有者率が極端に高い。というか、ぶっちゃけ全ハード所有してるんじゃないか?という数字が出てる。
[ 結論 ]
PS2層の他ハード所有比率は現行のハードの普及台数比率とほぼ等しく、どのハードに偏って移行しているという状況は見受けられない。複数ハード所有して、PS2でも欲しいソフトが出ればまだ買うという当たり前の状況となっている。
教育・実用ソフト市場の現状
脳トレや英語漬けなど一昨年に猛威を奮ったソフトも一巡し、落ち着きを見せた形となっているが、その分タイトル数とバラエティという裾野が広がり、07年はRPGを凌ぎアクションに次ぐ第2位の人気ジャンルとして定着(アクション>教育>RPG>スポーツ)。初動率も1割未満のソフトが多く、ランクインするかどうかというラインから5万10万と売れ続けるため、姿を見かけられないのが残念。
海外のランキングでも百マス計算など常連となっているソフトを見かけるようになってきて、これから海外市場も含めてどんどん膨らんでいく市場なのかもしれない。
ゲーム専門店の衰退
本数ベースでの国内シェアは量販店の比率が伸び、ゲーム専門店のシェアがついに20%を切った。もはや消えゆく運命か…
量販店のシェアは33.5%と1/3突破。止まるところを知りません。
詳細の感想は後ほど、某掲示板に書きます
5/19
は、は、白書っ
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白書っ白書っ白書っ白書っ
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…とまあくだらないオヤジギャグをかますことで、累計で10万円を越えてしまった事実から目を背けさせてください。
閑話休題
まだぱっと見て目を惹いたところしか熟読できていないのですが、最大の見所はおそらく今もっとも重要な市場となりつつある欧州の未出データでしょう。
日記のリサイクルの方に置いてある07年末時点のデータは若干のずれはあるけどほぼ合ってました。フランスのWiiの年間が実際は110万台だったのが失態でした。もうあまり覚えてないけど元記事を読み違えてたようです。欧州各国はイタリアを除く全ての国で台数・本数ベースでハードが50〜70%増、ソフトが20〜40%増と大幅な成長を遂げており、イタリアだけがいずれも10%未満でした。そのイタリアは唯一PS3がWiiを上回ってる国であり、Wii(とDS)が市場を急拡大させている原動力であることを改めてデータから確認しました。特に、近年成長の鈍化してた英仏独の主要3ヶ国の急激な拡大が印象的です。
最後に、欧州全体実売台数推移(単位:1万台)
| 2005 | 2006 | 2007 | 累計 | |
| PS2 | ??? | 360 | 290 | 3660 |
| DS | 350 | 600 | 980 | 2000 |
| PSP | 270 | 310 | 340 | 920 |
| Wii | - | 80 | 540 | 620 |
| xbox360 | 50 | 190 | 200 | 440 |
| PS3 | - | - | 320 | 320 |
記事によって若干数字が異なる場合があるのと、累計からの逆算でデータの抜けを補完などしているので、微妙に違うところもあると思いますけど概ねこの通りのはずです。一部足し算が合ってないのがあるのも承知してます。でもそう書いてあるものの数字はそのまま載せてます。
国内では…かつてのPS2所有者が、今どのハードを所持し、どのハードに時間を費やしていて、これからどのハードを購入しようと考えているのかというデータが特に興味深かったのですが、それについてはまた後日。
5/16
4月NPD
衝撃の結果でした。これほどの衝撃は05年の国内クリスマス週以来です。
GTA4が300万割ったのもアレですが、GTA4が出たのにPS3とxbox360の販売台数が週ベースでも落ち込んだのが衝撃です。ロイターの記事ではイースターの休暇が3月の集計に入ったことを原因の一つに上げてましたが、落ちた原因はそうだとしてもGTA4で全くハードが牽引されなかったわけです。
PS2におけるアメリカのトップ3はGTA:Vice City、GTA:SA、GTA3。ViceとSAは約650万本の実売数を記録しており、4位以下は300万台まで落ちます。圧倒的な王者でした。Halo3の発売月にはxbox360の本体販売は倍に増えましたので、GTAをもってしても本体を牽引できないということは、マルチでは何を出しても本体は牽引されないってことになります。
そして、ハード販売が落ち込んだ両機種を尻目に、Wiiはその約4倍の数字を記録。しかも、今なお品薄であり需要を満たしておらず、これからWiiFitが発売されます。早ければ今月中に、遅くとも6月には北米でもxbox360の累計販売台数をかわしてトップに立ちます。今世代の北米はある程度団子になると思ってたんだけど、どうやらPS2並の独走になりそうです。
白書はまだ届いてないので届いたら感想書きます。
5/10
Grand Theft Auto IV
初週の出荷数が世界で貫禄の600万本らしいです。
実売ベースでは、現時点で英国charttrackの集計で93万本(360/PS3合算の初動)という数字が判明しており、北米は来週判明します。おそらく合算で300万本を越えてくると見られ、今世代の初月記録としてはHalo3の330万本及びスマブラXの270万本との競争となります。(この2作と違い、GTAは月末の発売だけど)
著者はGTAの前にPS3と360にそれぞれハードの値下げ・新型の動きがあると見ていましたが、360が欧州とアジアで値下げしたものの、PS3には動きがありませんでした。PS3が動かなかったため北米の360の値下げもなく、結果的に北米での普及台数差が効いて、倍とは言わないものの6割ぐらい360版に持っていかれてそうです。ここで動かなかったことが後々まで尾を引くことになりそうな……急激なドル安のせいかなぁ。ここが最大の勝負所だったのに。MOTTAINAI
5/4
モンスターハンター ポータブルの売れ行きを見てて、改めて『ならではのソフト』の重要性について思うこと
MHPの売れ方を見ていると、初代ポケモンを思い出します。ポケモンは消え行こうとしていたゲームボーイを復活させた事で有名ですが、MHPも同様に消えゆく運命にあったPSPをソフトの力で蘇生させました。これは、MHPのような『ならではのソフト』のヒットに恵まれず、スタートダッシュだけで終わった欧米のPSPと明暗くっきりわかれています。
据え置きではWiiが国内外で勝利しました。ラスボスである北米のxbox360をもこの夏に追い抜く見込みです。この勝利は、Wiiスポーツというたった1本のソフトによって成し遂げられたといっても過言ではなく、DSにおけるそれがnintendogsと脳トレであったことは今更言うまでもありません。没個性のハードで『ならではのソフト』なしで勝利した例としてSFCとPS2がありますが、結果論としてはライバル陣営に『ならではのソフト』が排出されなかったことによる消去法での勝利とも言えます。競合する両陣営からそれが排出されれば、市場の大小はあれど今の国内のDSとPSPのような事になるということです。
改めて思い返せば恥ずかしい限りですが、ここでライバルに先んじて発売するメリットや、先に一定の普及台数に到達した方が勝つ理論、勝ち以外は全部負け、初動40万理論など様々な事を言ってきましたが、やはり優先順位のトップにあるのはソフトだということを痛感します。これらの理論は全て新機軸ソフトは大してヒットせず、前世代から続く続編が市場を作るという前提で組み立てられた理論だから、今の状況には適合しません。
でも、新機軸の『ならではのソフト』のヒットなんて極めて稀な上に、何がどのくらいヒットするのかなんて、誰にもわからないんですよね。
そんな予想外の面白い出来事が起こるからこそ、市場観測はやめられない、止まらない。
4/27
任天堂の07年度決算が出ました
任天堂決算をとっかかりに、海外市場と日本のソフトハウスという視点で現在の著者の認識を述べてみます。
任天堂ハードの年度別・地域別ソフト出荷本数推移
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※ 米大陸=アメリカ(約85%)、カナダ(約8%)、メキシコ+南米(残り7%)ぐらいの割合、たぶん
※ その他=イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア他欧州+オセアニア+アジア
グラフから変化点は一目瞭然です。その他市場…つまり、欧州市場が06年比で2.2倍と急拡大し、同じく1.5倍に拡大した北米市場に匹敵する規模にまで成長しました。これに対し、日本だけが前年比微減であり、日本市場のシェアは相対的に17%にまで低下しました。
この欧米、特に欧州が爆発的に伸びて、日本が横這いというのは任天堂ハードに限らず世界的な傾向です。この傾向が意味するところは、欧米では市場規模が何倍になる事を見込んで赤字を無視して攻めの設備・技術投資を行えるということであり、国内では限られたパイの奪い合いの中で安定的な利益を確保するために守りの展開を迫られるということです。この市場傾向の違いが『投資』と『資本』の格差を生み、近年の海外市場における日本産ソフトのシェア低下を招いた大きな要因の一つとなりました。
2005年頃に、日本同様にゲーム先進国である米国及び英国で成長が止まったタイミングがありました。この時点での市場規模に対する人口の割合が、日米英でほぼ同じであったため、世界市場は日本の後追いで人口なりにまでは成長して、ある所から鈍化すると仮説を立てました。日本は1億3千万人の人口を誇り、家庭用ゲーム機の盛んな国の中でアメリカに次ぐ2位のポジション。市場の成長が止まった状況という経験と対処のノウハウがあるため、この仮説が正しければ、世界に対する日本の優位性は暫くは確保されるであろうと考えましたが、どうやらその楽観論は打ち砕かれたようです。先週も書きましたが、このままでは、後数年で日本市場の世界に対する相対的なシェアは1割を切ります。この数字はクープマンの目標値で言えば『市場的存在シェア』相当の危険水準であり、日本の市場影響力は消滅します。
先だって、日経の連載記事で国内大手ソフトハウスのトップのロングインタビューがありました。皆一様に「海外市場で売らなければならない」ということを語っていました。現在、海外市場で通用しているタイトルのほとんどは、まだ国産の強かったPS2初期の時代までに確立したブランドタイトルだけであり、断続的に新作をヒットさせてまともに戦えているのはハードメーカーを除くとカプコンとセガの2社だけです。カプコンのように、国内作品をローカライズするのではなく、最初から海外で売る事だけを考えて作るか、セガのように現地の開発チームを持つアプローチで行くのか、あるいは他の手段があるのか、その動向を注目し、期待したいですね。
ところで、現時点で海外市場向けはxbox360をメインに、国内ではPS3で売るというPS3/360マルチの展開が多いですが、残念ながら昨年から『海外のxbox360市場では国産タイトルは売れにくい』というはっきりとした傾向が出ています。ハードの伸びも鈍いためこの状況が好転する事は考えにくく、前途は多難です。
4/20
ノートPCのファンが異音を出すようになったので、新しいの買いました。
NECのLaVie L アドバンストタイプ LL750/LGです。延長保証込みで約11万円。
旧PCはシャープのPC-MP70G。今は亡きEfficeon(CPU)を積んだ唯一と言って良いメジャーマシン。B5サイズで遠出する時には必ず持ち歩いてました。今回はその買い換えということで、当然B5サイズのはずが、なぜかA4のLL750/LGを延長保証込みで11万で購入と相成りました。というのも、旧ノートは異音が発生してDVDドライブも死んでるけど、バッテリーがまだ生きてるのでモバイル用途としてはまだ使えるという判断が働き、自宅での用途と切り離しました。EeePCを始めとしたUMPCがもうちょっとこなれたら、モバイル用途はそっちに切り替えます。B5で匹敵するスペックを求めると20万越えちゃいますからね。
それで、OSはVISTAちゃんなわけですが、スペックが高いので重くはないのですが、巷で言われてる通り使いづらいですね。特に愛用していた幾つかのツールが動かないのが凄く辛い。ソフトの互換性のために高価なOSを購入しているのに、互換性を切り捨てられたらWindowsを買う意味なくなっちゃいますがな。
早ければ今年の末にもWindows7が出るという話です。MEの2の舞になるのならなったで、一生モノのネタとして活用させて貰います。
閑話休題
一昨日に北米NPD3月データが出ました。WiiとDSが月間70万台を越えて、ホリデー商戦を除いた月間販売台数レコードを同時に更新するという興味深い結果が出てました。英国等欧州も記録更新のオンパレードだし、海外の市場拡大ペースは著者の想像を大きく超えてる。今世代は、日本の後追いで市場の拡大が落ち着いてくると思ってたのに、Wii&DSがモリモリ新規開拓して従来市場と合わせて更に加速していってる。
2,3年後には世界における日本市場のシェアが1割切ってるかもしれないなぁ……
4/13
1月で更新2回とか酷いことに!
阪神が調子良い間は全力で勝利を楽しむのがスタイルなので、ゲームの方に意識が回ってないです。負けが込んできたら現実逃避で戻ってきます。
今週健康診断迎えるんで、最近はマジでダイエットしてます。23越えてたBMIが22になって目標クリア。毎日4km走ってるんだけど、2週間経って走るための筋力が整ってきて、ジョギングがランニングに変化してきた。健康万歳。
…でも、よくよく聞いてみるとメタボ検診は40歳かららしい。あれ?徒労…?
4/3
ビクターの中の人が来て、ようやくテレビが直った!
やっとまともな画質で野球が見れる……と思ったら阪神の連勝が止まった。
何にしろやっとゲームも出来る。WiiWareのFFCC落とすっかな。