99/10/04+99/10/13加筆
【本日のテーマ】キャスティング遊戯

東海任侠映画
昇竜伝

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1999年東海映画
製作総指揮:東山にしこ 監督・脚本:中島貞夫

不況をふっとばす熱血の群像! 全国制覇をめざす星野組長とその部下たちを中心に、平成の大都会に生命を燃焼させる男たちの夢と野望の行方を、『制覇』『新・極道の女たち』の名匠・中島貞夫が鮮やかに描き出す。

これは架空の映画作品であり、実在の人物、団体、地名とは一切関係ありません。また念のため申し添えますと、ほぼ外見を手がかりにキャスティングしています。深読みしちゃいけないよ。

*できればHG正楷書体-PROが表示できる環境でごらんください。


主な登場人物

■星竜会の男たち

星野仙一
東海地方のさる大都市にある繁華街、栄(さかえ)は錦(にしき)界隈を仕切る星竜会の組長。椛蜻]根興行代表取締役。客人には笑顔で接するが、全国制覇のための戦いでは愛する構成員とともに怒り、涙する炎の男。

関川浩一(ひげなし)
星竜会幹部。鉄砲弾の役割を果たし受刑するも模範囚で出所。死を恐れぬその所業には組長すら畏怖を覚えている。

井上一樹
星竜会幹部。いわゆる総会屋。ピンクのスーツでオフィス街に現れ、企業の総務部長を震え上がらせる。

中村武志
星竜会最高幹部。関川や井上を弟のようにかわいがる一面も。

大西崇之(パシリのタカユキ)
星竜会の構成員。ふだんは使い走りだがブツを持って高飛びさせたら超一級。

神野純一(ハジキのジュン)
星竜会の下っ端。拳銃の腕はシュアで他に並ぶ者なし。

筒井壮(斬込隊長のソウ)
星竜会の下っ端。組長の血縁。

益田大介(コマシの大介)
星竜会の下っ端。やや女難の気あり。

種田仁(蝮のジン)
星竜会の下っ端。愛敬があるがナメたら怖い。

今中慎二
謎の療養を続ける星竜会幹部。

落合英二
今中の主治医。その白衣姿には一見何の曇りもないが……。職業柄、不思議体験も多い。

中山裕章
刺青の彫り師。あえてひげ面でワルを装うが、客の秘密を守る義理堅い男。

■野望と連れ立つ男たち

野口茂樹
(ノグチン)
岩瀬仁紀(マンタロウ)
錦界隈をシマとする非行少年コンビ。「わかってくれる大人」中村と出会い、星竜会事務所に出入りを始める。

川上憲伸
野口や岩瀬の同級生。剣道部員。文武両道の優等生だったが……。

山本昌
教え子のノグチンとマンタロウを非行から救いたいと悩む高校教師。

立浪和義
青年実業家。星竜会を巧みに操り、裏の商売でも成功。有名な「疑惑の青年実業家」と同名なので今ひとつ信用されていないのではと悩む。

福留孝介
街のチンピラ。同窓の先輩・立浪のルートを利用し、星竜会の下っ端とはりあおうとするも、肝腎のところで命取りなミスを。

正津英志
立浪の秘書。その善人顔に加え名前に「正しい」という字が入っているため誰からも信用されてしまう重宝な男。

■街の男たち

音重鎮
愛知県警マル暴担当刑事。広島の抗争も体験しており度胸満点。

南渕時高
錦署の警官A。ヤクザ顔負けの度胸で街の人の信頼あつい。

鈴木郁洋
錦署の警官B。女性ファンが多く交番は差し入れだらけ。だがその差し入れの中に!?

久慈照嘉
錦署の巡査部長。街の平和をからくも守り続けるが「地味な活躍」と言われがちな好人物。

前田幸長
地元のサラ金の債権取立担当。ひ弱そうに見えるがいつも強気。後ろには怖いお兄さんが控えている。

山田久志
中部銀行支店長。星野組長にも一目おかれる海千山千の男。

武田一浩
中部銀行副支店長。気さくそうな外見だが、実は他行から引き抜かれた辣腕である。

鶴田泰
ビルの警備員。「立入禁止ですよ!」と迫る表情をかわれ、本作の強奪シーンの「ビル警備員」役はすべて彼ひとりで演じきった。

門倉健
地元遊興店店長。蝶タイが似合う。

ゴメス
地元遊興店ダンサー部門の陽気なマネージャー。英語やスペイン語が話せる人にはだれかれなく話しかけるため、街の情報通である。

山崎武司
地元風俗店の用心棒A。いざというときは大乱闘も辞さない。

河野亮
地元風俗店の用心棒B。全治8週間のケガを負った山崎の後がまを狙う。

李鐘範
地元のパチンコ店店長。売上減少に頭を悩ませる。

サムソン
地元のパチンコ店副店長。アメリカ進出を狙う。

渡辺博幸
焼肉店「竜の巣」マネージャー。門倉と蝶タイ姿を競い合う。

宣銅烈
焼肉店「竜の巣」コック長。来日3年目でホームシックにかかるが、ひいき客の山田支店長の「さしいれ」で蘇る。

愛甲猛
ハマから来たダフ屋の元締め。

有働克也
ハマから来たダフ屋A。

大塔正明
ダフ屋B。パソコンの達人。かつての勤務先であるオンラインチケット販売会社で横領事件に巻き込まれ、ヤバくなってこの世界へ。