どんな風に回れば良いのかといったお問い合わせをいただくようになったので、プランニングしてみました。
基本的には、2日半あれば全部回れるだろうと思います。ただし、かなり歩くことになりますので、歩きやすい靴で行ってください。
ただし、火曜日の午前中は休みになる会場もありますので、このプランは月曜日から巡る時には使えません。
また、日曜日は礼拝の為に公開時間を制限している場所などもありますので、必ず、ご自分で公開時間を確認するようにしてください。
金曜日の午後6時から9時までは、タングリンキャンプとシティーホールの
入場が無料になります。夜の鑑賞も楽しいかと思います。
水曜日と金曜日と土曜日の午前10時半には、SMUから出発するウォーキングツアーがあります。このツアーで周辺の教会や寺院を一度に回れますし、解説も楽しいので、時間に余裕のある方は是非ご参加ください。ただし、ガイドボランティアさんの使われるのは英語のみです。
なお、シャトルバスが発着するバス停のあるランデブーホテルの中には、インドネシア料理が美味しいと評判のレストランがあるそうですし、ランデブーホテルの前のビルの1階には、コピティアムというフードセンターが入っています。SMU近辺を歩く時の昼食はこちらなどでいかがでしょうか。
| 1日目 午前:ナショナルミュージアム 午後:タングリンキャンプとオーチャードロード 夜:アルメニアン教会とユダヤ教会 (Maghain Aboth Synagogue) ポイント:ナショナルミュージアム前からタングリンキャンプに向かうシャトルバスを使って楽しむ一日です。 |
・ナショナルミュージアムは、地下1階がメイン会場ですが、2階にも作品があるので、見落とさないように注意してください。 |
| 2日目 午前:シティホール 午後:SMU&ウォータールーストリート&サルタンモスク&シンガポールリバー 夜:ハーバーフロントのvivo-city及びマレー鉄道の駅 ポイント:各宗教の寺院など点在する会場を巡る、このビエンナーレの特色を存分に楽しむ一日です。歩きやすい靴で回ってください。 |
| ・シティホールでは毎日10:30(火曜日を除く)から解説ツアーが行なわれています。できれば参加してみるのが面白いと思います。水曜日は日本語、他の曜日は英語です。ツアーの参加者は、入り口で記名を求められます。 シティーホールから、タングリンキャンプ行きのシャトルバスに乗って、次のバス停で降りれば、ナショナルミュージアム&SMUの前になります。 ・ SMUのビエンナーレインフォメーションセンターは、建物自体が作品です。リサイクルペーパー等で作られています。その他に、インフォメーションセンターのそばにある大学の建物の地下(半地下?)の壁に、巨大な写真パネルが展示されていますので、お見逃し無く。ビエンナーレグッズを購入したい場合は、恐らくここのインフォメーションセンターが最も品数の充実している場所ですので、チェックしてみてください。 ・ウォータールーストリートを巡るには、シャトルバスのサルタンモスク行きを活用すると便利だと思います。ただし、この辺りの会場はかなり近くに密集していますので、場所さえわかれば徒歩で行く方が早いです(場所の把握のために、ユダヤ教会を一日めに回る事を考えてみました)。 ユダヤ教会の前の岩の置かれている道がウォータールーストリートです。まっすぐ行けばスカルプチャースクエアがあり、そのまま大通りを渡ると、ヒンズー寺院(スリクリシュナム寺院)、仏教寺院(観音堂)があります。 ・ サルタンモスクだけはちょっと遠いので、観音堂まで見たら一旦戻って、スカルプチャースクエア前か、ランデブーホテル前でシャトルバスに乗る方が良いと思います。 ・ モスク見学後、bugis駅から地下鉄に乗って、ふた駅先のラッフルズプレイス駅で降ります。アジア文明博物館 エンプレスプレイス(Asian Civilisations Museum)を目指して、まずはシンガポール川にかかっている橋を渡り、川沿いを歩いてください。ビエンナーレの作品を示す看板を見つけられると思います。ここで局地的に雨が降っていたら、アタリ!です。私は外れでした……。この作品は、ドイツから遠隔操作されているそうで、ドイツにいる作者の気まぐれによって雨が降ることがあるとのことでした。 ・ そのまま川沿いを大通り(ニューブリッジロード)につきあたるまで歩き、左に曲がって歩くと、地下鉄クラークキー駅に出ます。クラークキーから3つめのハーバーフロント駅で降り、できたばかりのvivo-cityを歩いてみましょう。 vivo-cityにはGOGO,Snowman,Snowflakes,There,Vivo Punch,Aphrodite's Roses,Flower Tree,Rain Dropという8つの作品群があるはずです。ですが、どこにもビエンナーレの作品設置看板などは見当たりませんでした。インフォメーションセンターで 聞いても、RainDropという作品に関する情報は無いとか言われてしまいました。それでも、vivo-cityの様々な場所に点在するVivo Punchたち(vivo-cityのシンボルキャラクターらしい)を眺めたり、屋上庭園から対岸のセントーサ島を眺めたりするのは大変のびのびした気持ちになって楽しかったです。ただし、かなり大きなショッピングセンターなので、人ごみに酔う方はご注意を。 ・その後、タクシーで「Tanjong Pager Railway Station"To go Malaysia"」とかいって、マレー鉄道の駅へ向かいましょう。タンジョンパガーという同名の地下鉄の駅もあるのでマレーシア行きを強調した方が良いと思います。vivo-cityからだと、ほぼ2kmくらいです。住所は30 Keppel Roadになります。 ちなみに、vivo-cityから80番バスでも行けますが、バス停の位置がわかりにくいので、あまりオススメしません。 マレー鉄道の駅の売店で販売している「Murals at Tanjong Pager Railway Station」という冊子が、作品になります。とはいえここでは、ヨーロッパからのオリエント急行の最終駅の雰囲気を味わうことを楽しむ、って感じではないでしょうか。 帰りは、再びタクシーをオススメします。最寄りの地下鉄駅は1km先なので……。 ・ なお、vivo-cityとマレー鉄道の駅は、他の会場よりも遅くまで開催しているはずなので、夜に巡るように計画してみました。別に夜の方がオススメだということではありません。 |
| 3日目 HDBフラット、国立図書館、聖ジョセフ教会、 聖ピーター&ポール教会、アートミュージアム ポイント:図書館と教会は2日目にも回る事が可能ですが、少し余裕を持たせた(?)日程にしてあります。 |
| ・HDBフラットへは、地下鉄Tiong Bahru駅から歩くことをお勧めします。地図はこちら。 ・ フラットの目の前のバス停から51番バスに乗って10個目で降りれば、国立図書館まで250mくらい?らしいです。バスを使わないのであれば、駅からbugis駅まで地下鉄を使ってください。 ・国立図書館では、地下1階を目指してください。地下1階のエスカレーター前にビデオ作品があります。更に図書館の中に、本棚を利用した作品がふたつあります。入り口から左右に分かれていますが、作品のある場所を示す看板が出ていると思いますので、お見逃し無く。 ・ 国立図書館からビクトリアストリートを渡ると聖ジョセフ教会があります。教会を抜けて反対側のクイーンズストリートへ出れば、聖ピーター&ポール教会がすぐそこです。 ・最後に、聖ピーター&ポール教会の裏手にあるアートミュージアムを巡れば、ビエンナーレの全会場を巡ったことになると思います。おつかれさまでした!。 |