シンガポールは小さい国ですが、今回のビエンナーレは様々な場所を使って展示が行われているため、移動がやっかいです。
そこで、見たいアーティストの作品を効率よくまわる手助けの方法をいろいろ考えてみました。どうやら、最寄りの地下鉄の駅ごとに分類するのが良さそうだ、との結論に達しましたので、その方法で行きます(ちなみに、Bugis駅を最寄り駅とした箇所の中にもCityHallの展示箇所からすぐに行ける場所も多いです)。
 なお、同じ駅周辺の建物は、駅の北側から南側に向かって並べてみました(例外もあります)。アーティスト名や最寄り駅は、公式サイトに準じています(ただし、*のついている名前は、私が日本語訳&意訳していますので、参考程度にご覧ください)。
 アーティスト名のカタカナ表記にも挑戦したのですが、XuとかEbとか、どんな音なのかわからずに挫折しました(笑)。日本人名だけをカナ表示しています。
 表は左から、場所、宗教施設の場合はその宗教、展示アーティスト名の順に並んでいます。各宗教については、私がビエンナーレのサイトを読んで判断しましたが、もしかしたら、文章を読み飛ばして、誤解している可能性もあります。悪しからずご了承くださいませm(._.)m(元はカソリックだったが、今はプロテスタントの教会である等と書いていないか心配です)。
追記:展示時間は10時から18時が基本なのですが、例外もありますし、一時的に展示が見られない場所もあります。そうした例外についても記載を加えました。

Bugis駅周辺
サルタンモスク(Masjid Sultan)
(地図上ではKampong Glamとも)
イスラム教
Ebtisam Abdul Aziz,Imran Qureshi,Jennifer Wen Ma
クアン・イン寺院(観音堂とも)
Kwan Im Thong Hood Cho Temple
仏教
スギモトヒロシ, Tsai Charwei, Federico Herrero
*11月7日まで
スリクリシュナム寺院*
SRI KRISHNAN Temple
ヒンズー教
N.S. Harsha, クサマヤヨイ
彫刻ギャラリー*
Sculpture Square
Liu Jianhua
聖ヨセフ教会*
St Joseph's Church
キリスト教
(カソリック)
Shin Il Kim, Jennifer Wen Ma
10時から17時半まで。日曜日は12時から16時まで。
国立図書館
National Library
Eugenio Ampudia, Wilfredo Prieto
地下一階です。
CityHall駅周辺
聖ピーター及び聖ポール教会*
CHURCH OF SAINTS PETER AND PAUL
キリスト教
(カソリック)
Alwar Balasubramaniam, Cristina Lucas, スギモトヒロシ
10時から17時半まで。日曜日は12時から16時まで。

神の盾礼拝堂*
Maghain Aboth Synagogue

ユダヤ教
Jennifer Wen Ma
*月〜木にパスポート持参で行かないと見られません。
Jaume Plensa (教会の前の大岩です。夜間に行ってください)
シンガポール美術館*
Singapore Art Museum
10時から19時まで。
有料です。
金曜日は21時まで。

ビエンナーレ協賛展 'Telah Terbit' (Out Now)開催

シンガポール経営大学* SMU
SINGAPORE MANAGEMENT UNIVERSITY

バンシゲル,Drik Picture Library Ltd.
インフォメーションセンター併設

シンガポール国立博物館*
NATIONAL MUSEUM OF SINGAPORE
有料です。

アイダマコト,Jonathan Allen, Bigert & Bergström,
Jo sé Legaspi, Iñigo Manglano-Ovalle, モリマリコ ,
C arsten Nicolai, Chatchai Puipia, スギモトヒロシ,
Mark Wallinger, Xu Bing
アルメニア人の為の聖グレゴリー教会*
Armenian Church of St Gregory The Illuminator
キリスト教
Ashok Sukumaran
真夜中まで
*玄関の前のボタンを押して、運が良ければライトアップが……

シティホール(市庁舎)
City Hall 

火曜日は13時から18時まで。
金曜日は10時から21時まで。
9/11-20は閉鎖。
有料です。

Jane Alexander, Jonathan Allen, Nuha Asad, Yason Banal, Muhanned Cader, Sheba Chhachhi, Santiago Cucullu,
Drik Picture Library Ltd, Hossein Golba,ハラタケフミ,
Amanda Heng, Ho Tzu Nyen, Jeon Joonho, Kuo I-Chen,
Vladimir Kuprianov, Lim Tzay Chuen, Mogas Station,
Julio César Morales, Tomás Ochoa, Donna Ong,
Rizman Putra, Imran Qureshi, Rashid Rana,
Gustavo Romano, Handiwirman Saputra, Erika Tan,
Jason Wee, Jagath Weerasinghe, Yee I-Lann, YKON
オーチャード駅周辺

果樹園通り*(オーチャードロード)ORCHARD ROAD

クサマヤヨイ(路上の木がぐるぐる巻きに…)
クリバヤシタカシ(エルメスショップの3階です。19時半まで)
Jin Shan,HU, Fang,ZHANG, Wei (シンガポールビジターズセンターの中と外)
Ana Maria Tavares(マンダリンショッピングセンター及びメリタスマンダリンホテルの裏手にある広場です)

Tiong Bahru駅
シンガポール公団住宅*
Housing Development Board (HDB) Flat
ハラタカフミ, Federico Herrero, Learning Site, Nakhee Sung
Queenstown駅/Redhill駅
タングリン基地*
Tanglin Camp

火曜日は13時から18時まで。
金曜日は10時から21時まで。
9/11-20は閉鎖。
有料です。

Bani Abidi,アイダマコト, Vyacheslav Akhunov,
Brooke Alfaro, Agathe de Bailliencourt,
Alwar Balasubramaniam, Johanna Billing, Scott Bowe,
Philip Brophy, George Chua; Alwyn Lim;
Yuen Chee Wai, Com&Com, Santiago Cucullu,
Muratbek Djumaliev & Gulnara Kasmalieva,
Khaled Hafez, Federico Herrero, Uchechukwu James Iroha, Charles Juhász-Alvarado, Eduardo Kac, Otto Karvonen, Mohammed Kazem, Amal Kenaway, Shin Il Kim,
クリバヤシタケシ, Cristina Lucas, Mogas Station,
Pratchaya Phinthong (with Pattara Chanruechachai),
Thiago Rocha Pitta, Ana Prvacki, R&Sie(n) + D + L,
You nès Rahmoun, Roy Samaha, Ashok Sukumaran,
Nakhee Sung, Agus Suwage and Titarubi, Brian Gothong Tan, Erika Tan, Tang Maohong, Tsai Charwei

SIngapore River(ラッフルズプレイス駅)    
Asian Civilisations Museum
アジア文明博物館 エンプレスプレイスの外
  IEPE
シンガポール川沿いの木から雨が降る……かもしれない、という作品。雨に出くわしたら幸せ! ですよ!!
Tanjong Pagar駅    
マレー鉄道の駅
*いつでも開催中
GILL, Simryn
マレー鉄道の駅へは、地下鉄の駅からも1km歩きます。
作品は駅の売店で販売しているブックレットらしいです。
Habourfront駅    
Vivo City Inges Idee,Marc Ruygrok,ヨシミズヒロシ 他
ビエンナーレが終ってもみられる作品群だと思いました。

 AV作品などをじっくり見るかどうかで所要時間のかなり変わって来るイベントですが、目安としては1つの駅に半日程度費やす感じかと思っています。でも、オーチャード駅周辺とTiong Bahru駅は合わせて半日かからないでしょうから、2日あれば大丈夫そうに思えたりもするのですが……。最も作品数の多いタングリンキャンプがビデオ作品の多い場所なので、それをどのくらいじっくり見るかでずいぶん違いそうですね。
 私が初めて行った時に1日で回ったのは CityHall駅周辺の展示会場+サルタンモスクですが、それも、チケット購入場所に迷いまくったりしたため、全ては見られなかったのです。場所がいろいろ分かれていると、迷子になった場合のロスが辛いですねえ。すんなり行っていれば、Bugis駅周辺も含めて見られたでしょうに……。手元に詳しい地図を持って居なかったのが敗因でした(本当は持っていたのに、持って居ないと思い込んでいたというのがより正確なところでして……バカでした…)
 チケット購入時にもらえる赤と白の二色で印刷された小冊子の中に、市内中心部の開催地がまとめて載った地図があったのに、気づかなかったのです。

 ということで、チケット購入時にもらえる小冊子の中の地図を撮影してみました。
  目印となる建物や、シャトルバスのバス停を書き込んでみたのが右の図です。シャトルバスは「シティホール→SMU(博物館前)→タングリンキャンプ→オーチャードロード→SMU(ランデブーホテル前)」路線と、「SMU(ホテル前)→教会→スカルプチャスクエア→サルタンモスク」というふたつの路線があります。どちらも一方通行でぐるぐるまわるループタイプになっています。
青い★がシャトルバスの止まる場所ですが「モスク行き」と「ランデブーホテル行き」と書いた場所に止まるシャトルバスには乗らなかったので、この場所が正確な場所かどうかはわかりません。インフォメーションセンターでもらった書類の説明によればこの場所にあたるはずなんですけれども……。
一方通行路が多いので、車の方向を緑の矢印で示してみました。


 一番いいのは、空港でもらえる無料の観光地図(日本語版があるはず)に、ショートガイド(チケット購入場所で買えると思います。1冊10ドル)を見ながら開催地を書き込んでしまうことだろうと思います。観光地図の方が歩いている時に目印になるものが記載されていてわかりやすい気がしました。

 

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