

第1回小説現代推理小説新人
賞受賞作
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2008/12/12
講談社文庫
860円 |
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2008/**/**
Random House
978-1-934287-15-6
14.95$
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大統領補佐官の暗殺と、そこから噴き出すセックス・スキャンダル。
国家の裏面で黙々と研究に奉仕してきた老科学者が、自らの
生命をかけて暴露する「地獄の兵器」の存在。
それらに翻弄される二人のジャーリスト。
物語はアメリカ東西の両海岸で同時に進行し、やが
てひとつの大きな闇の存在があらわになってゆく。
2人が出会ったとき、事件の真相が姿を見せ始めた。
ケン(カリフォルニア州バードン『デイリー・カリフォルニアン』副編集長)
ファーストクラスメールを受け取った。
差出人の名前はない。スタンプはサンディエゴ。
中には、1枚の紙が入っているだけだった。宗教的な意味を持つ幾何学模様。最初見たとき、そう思った。
しかしそれは何かの図面だった。右上にはSSIのスタンプが押してある。
ウォーレン(『ワシントン・ポスト』政治部記者)
デスク前のボードにメモがあった。
<カーリー氏から電話。またかけ直すそうです>
男は電話してきた12時間ほど後、胸を撃たれて死んでいるのを発見された。
ただし、このカーリーという男が大統領補佐官フランク・カーリーであればの話だが。
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