「タムタムの中華料理日記」

日本のレストラン編-大珍樓新館

神奈川県横浜市中区山下町143

TEL 045-663-5477

http://www.daichin.co.jp/


大珍樓新館
2000年10月撮影

2000年10月21日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に10人で来ました。 題して「上海ガニを食べる会」

1.龍船焼味拼盆 - 焼き物前菜の盛り合わせ
いきなり、盛りだくさんの前菜が登場です。 帆掛け舟の器に載って出てきましたが、料理が大きく写るよう帆の部分は後ろからで失礼します(^^)。 そのなかで、「金銭」という豚のレバーの挟み揚げが印象的でした。

2.生酔翁大閘蟹 - 上海ガニの老酒漬け
酔蝦ならぬ酔蟹。早速の上海蟹の登場です。

3.元肉燉大閘蟹 - 上海ガニの特製スープ
これを食べるためにこの会に参加する人もいるほどの人気メニュー。 淡水に住む上海蟹のスープはめずらしく、味わい深いものでした。

百花炸油條(油炸蝦) - エビの油條(揚げパン)はさみ揚げ
特別サービスで作ってもらいました(^^)。 エビを揚げるだけだと蝦吐司になってしまいますが、 油條で挟んだのがなんともよく、すっかり気に入ってしまいました。

4.髪菜蝦子姿参 - ナマコの蝦子煮
店のメニューでは發菜となっていましたが、音をかけて「發財」とよく書きますので混ざったのでしょう。 これは乾燥コケでトロロ昆布みたいな感じです。 蝦子姿参は比較的あっさり味で私は好きですが、 今日の海参(ナマコ)は特大でした。 ナマコは乾燥した物を戻すのですが、なんでも3日間お湯を足し続けて戻すのだとか。

5.碧玉椒塩帯子 - グリーン野菜とホタテの揚げ物
ホタテと野菜の炒め物はよく見ますが、揚げたのは初めて。新鮮でした。

6.原只蒸大閘蟹
いよいよ、蒸し上海ガニです。裏がはずしてある所がちょっと高級です(^^)。 この上海ガニ、とても身がおいしく、いつもは足はほとんど食べない私もたくさんいただきました。

7.菇類鶏粒炒飯 - キノコ達のチャーハン
まさしく炊き込み御飯。日本風な所がおもしろいですね。 先ほどの髪菜をかけて食べる人もいました。なかなかの名案です。

8.蟹皇小龍包 - カニ卵のせショウロンポウ
電池切れのため写真はありません。_(_ _)_

9.椰汁燉雪蛤 - カエルの脂質入りタピオカミルク
店のメニューでは「雪哈」となっていました。 西米露に似た趣。

10.甜点心拼盆 - 甘味点心の盛り合わせ
馬拉糕(蒸しカステラ)等、デザートの盛り合わせ。

龍船焼味[手并]盆 生酔翁大閘蟹
龍船焼味拼盆 生酔翁大閘蟹

元肉燉大閘蟹 百花炸油條
元肉燉大閘蟹 百花炸油條

髪菜蝦子姿参 碧玉椒塩帯子
髪菜蝦子姿参 碧玉椒塩帯子

原只蒸大閘蟹 菇類鶏粒炒飯
原只蒸大閘蟹 菇類鶏粒炒飯

甜点心[手并]盆
甜点心拼盆


2001年1月20日 大珍樓新館 (予約)

今日も中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、13人で食べました。 今回は中国のお正月料理という事で斎菜(精進料理)のコースです。 実際には、正月だからといって精進料理ばかりを食べる訳ではなく、 最初の一品だけ精進料理を食べなければならないという事でした。 これも家庭によって異なるのかもしれません。

なお、今回は厳密な意味での精進料理では使われない食材が含まれるとの事。 精進料理もなかなか奥が深そうです。

1.彩蝶迎春花
これは実にきれいで、雪で遅れて来た人のために全員揃うまでそのまま取り置きました。 マッシュルーム、干豆腐等いろいろ並んだ中で、私はナッツ類が気に入りました。 糖酥合桃(くるみ)、糖酥腰果(カシューナッツ)、糖酥扁桃(アーモンド)と、 どれも香ばしくて、最初からつい飛ばしてしまいます。(^^)

2.家郷新年齋
筍、銀杏、髪菜、白菜、キクラゲ、ナメコ、しらたき、舞茸、廣東白菜を湯葉で包んで煮込んだ品。

3.上素佛跳牆
佛跳牆に似せたスープ。 具は棗、杞子、冬虫夏草、朝鮮人参、筍、椎茸、厚揚げ、麩などで、 フカヒレに見えるのは、筍。刻んであるところが手が込んでます。 また、貝柱は椎茸か厚揚げ。(すいません。どちらか忘れてしまいました。) 具の中では椎茸が実においしかったです。 私は本物の佛跳牆を食べたことがないのですが、 いつかは食べてみたいと思わせるような味でした。

4.素燒鮑魚
アワビの入った紅焼海参といった感じ。 アワビはアワビ茸。また、ナマコはメリケン粉で作っていますが、中に空洞を作る所などなかなか凝っています。 これは普通ならオイスターソースですが、オイスターソースも精進料理ではダメだとの事。 いったいどうやって作ったのだろうというくらいそっくり。 いや、オイスターソースよりちょっとあっさりして、むしろこちらの方がおいしいかもしれません。 感心しました。 ちなみに、野菜は,芥蘭によく似ていますが、「おいしい菜」という野菜だそうです。 おもしろい名前ですね。(^^)

5.鳳巣彩絲柳
鳳巣牛柳絲の精進料理版。 「芋を揚げたバスケットに入れた牛肉の細切り炒め」の牛肉を干豆腐で代えています。 他に、シイタケ、ピーマン、筍、ブロッコリーも入っており、ジャガイモを揚げて作った 鳥の巣に入れて出て来ました。横に立ったニンジンの細工がなかなか見事でしたが、 味の方は残念ながらあまり記憶にありません。

6.竹笙素燕窩
竹笙燕窩巻の精進料理版。 「つばめの巣をキヌガサ茸で巻いて煮たもの」のつばめの巣を白キクラゲで代えています。

7.果汁仏芋斑
練った里芋を揚げて大きな魚を作っています。石斑のもじりでしょうか?(^^) 松鼠魚のように甘酢あんをかけていただきます。 カリッと揚がったしっぽとひれには、この甘酢がよく合いとてもおいしいのですが、 肉厚の身は芋、芋していてちょっと腹にもたれました。

8.香齋素點心 - 以下の4品
素菜包-野菜饅頭
蘿蔔糕-髪菜の大根餅
粉粿-髪菜と筍の蒸し餃子
腐皮巻-筍入り湯葉巻きの揚げ物
粉粿がとてもきれいでした。

9.蓮糖醸糯米
レンコンにもち米を詰め生姜風味で甘く煮込んだもの。 私自身、お腹がいっぱいのためもありあまり食べませんでした。 結構余ったので家に持って帰り、翌日食べてみると、ほのかに甘い所が意外にいけました。

10.桶子豆腐花
冷たい豆腐。蜂蜜かキンモクセイの甘いタレで食べます。 中には醤油で食べる人もいました。(^^)

12.四式美甜点
赤い餅、アーモンドパイ等。なんでもメロンパンもあったとか。

羅漢斎であれば作る所は結構ありますが、 こんなに多くの精進料理をしかもこれだけの味で食べさせてくれるとは、 今回は感心しました。いや、本当に手が込んでいます。

続く

彩蝶迎春花 家郷新年齋
彩蝶迎春花 家郷新年齋

上素佛跳牆 素燒鮑魚参
上素佛跳牆 素燒鮑魚参

鳳巣彩絲柳 竹笙素燕窩
鳳巣彩絲柳 竹笙素燕窩

果汁仏芋斑 果汁仏芋斑
果汁仏芋斑 果汁仏芋斑 あんかけ

香齋素點心/腐皮巻 香齋素點心/粉[米果]
香齋素點心/腐皮巻 香齋素點心/粉粿

香齋素點心/蘿蔔[米羔] 香齋素點心/素菜包
香齋素點心/蘿蔔糕 香齋素點心/素菜包

蓮糖醸糯米 桶子豆腐花
蓮糖醸糯米 桶子豆腐花

四式美甜点
四式美甜点


2001年9月30日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に10人で来ました。 中秋節ということもあって、満月の形にちなんだ料理です。

1.海鮮柿盅沙律
柿の実の器入り海鮮サラダ。 サラダは柿の実、干し葡萄、蝦、貝などで、着色したチェリーが乗っている所がご愛嬌。 「こんな料理が中華にあるんですか?」との声に、「これは創作料理です。」

2.明月鷄蓉燕窩
ツバメの巣のすましスープ。 1人1つずつのうずらの卵に、細かな鶏肉がさりげなく入っているところなど、とても凝っています。 実は、私は燕の巣を初めて食べました。

3.明炉燒琵琶鴨
アヒルのびわ型焼き。NYでも食べた大好きな一品です。 このアヒル、フィリピン産なのだそうですが、これが最高でした。 この品、おいしいのは皮だけで身がパサパサする事が多いのですが、ここのは身までおいしくいただけました。

4.紅炆栗子元蹄
栗と豚腿の醤油煮込み、広東白菜添え。 味付けにリンゴと蜂蜜を使っているのだそうです。 この料理はかなりこってりした物なのですが、そんなに重さを感じませんでした。 栗もなかなか合います。

5.豉汁豆腐帯子
ホタテ貝のせ豆腐の黒豆ソース蒸し。 型抜き豆腐にホタテを乗せて黒豆ソースで蒸し、最後に熱した油をかけるのだそうです。 これは、あまり人気がありませんでした。

6.覇王焗大肥蟹
甲丸カニのネギショウガ。 蟹を一度揚げてから葱生姜で蒸し焼きにしたのでしょうか? 塩漬け玉子の黄身(蛋黄)を加えてあるそうです。 これは、とてもよかったですね。ビールがほしくなる品。

7.杞淮燉鮮水魚
スッポンのスープ。 杞子、淮山、乾燥龍眼、すっぽんが入っています。 ほんのり甘く、ついついお代わりを。

8.菇類炒飯
きのこ達のチャーハン。

9.西米布甸
タピオカ入り焼きプリン。 プリンの中にタピオカが入っているのがおもしろいですね。

10.四黄蓮蓉
アヒルの塩卵入り蓮あん月餅。 卵黄がなんと4つも入っているそうです。

海鮮柿[中/皿]沙律
海鮮柿盅沙律

明月鷄蓉燕窩 明月鷄蓉燕窩
明月鷄蓉燕窩 うずらの卵で凝ったつくりです

明炉燒琵琶鴨 紅[火文]栗子元蹄
明炉燒琵琶鴨 紅炆栗子元蹄

[豆支]汁豆腐帯子 覇王[火局]大肥蟹
豉汁豆腐帯子 覇王焗大肥蟹

杞淮燉鮮水魚 菇類炒飯
杞淮燉鮮水魚 菇類炒飯

四黄蓮蓉 四黄蓮蓉
四黄蓮蓉 黄身がびっしり!

西米布甸 西米布甸
西米布甸 タピオカがプリンの中に・・・・


2002年1月20日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に14人で来ました。 私はいつもの買出しの後、店に向かいます。

今日は正月という事でメニューにもおめでたい文字が並びます。

恭賀新年 新年の精進料理
なんでも「正月らしい精進料理が1品はないと」と、最後に追加したとか。 腐竹(ユバ)、雲耳(キクラゲ)、マイタケ、キヌガサタケ、ユリ根、銀杏、白菜と最初から盛りだくさんです。

珍寶朝陽 焼き物の船盛り前菜
焼肉、鶏レバー、牛舌、焼鴨、鳥巻き、 油鶏、皮蛋、叉焼、泡菜(漬物)、 クラゲ、トマトとこれまた盛りだくさん。 皆、全種類取ったか、しっかりチェック。(^^)

發財好市 干しガキと中国髪菜の煮込み
干しサザエ、干し牡蠣、油菜。發財は髪菜、好市は蠔豉の事で干し牡蠣。

金銭満地 干し貝柱の大根詰め
この名前は、形から。もやし、レタスと一緒のこの貝柱、3時間水で戻し、3時間蒸すのだそうです。

鳳鳴喜報 鶏肉のハスの葉饅頭頭皮包み
少し早く焼きあがったという事で順番を変えて出てきたこの品は、なんと乞食鶏。 本物はネギとショウガを詰めてハスの葉で包みドロで固めて焼くのですが、 今日は、冬菜、椎茸、筍、銀杏、ハムを詰めてハスの葉で包み、パンで固めて焼いています。 このパンからいい匂いがプンとします。テリをつけているので、香港のパンのようにほんのり甘い味。 でも、私はない方がよいと思います。 また、パサパサするという事でタレ(上湯、オイスターソース)を付けていただきました。 これは、なかなかのアイデアです。(^^)

招財就手 豚足のしょうゆ煮と黒酢煮
黒醋豚手(黒酢煮)は生姜に卵を黒酢と黄色い氷砂糖で煮込んだもの。 紅焼豚手(しょうゆ煮)には小松菜が入っています。これは、最初から取り分けて出てきました。 いやいや、普通ならこれだけで十分なおかずです。

哈々大笑 天使の蝦のイーフー麺
これは、蝦の広東語読みが「ハー」という音から来ています。 エビに粉をつけて、ネギ、ショウガと揚げたものですが、この「天使のエビ」なかなかの味です。

年々大利 レンコンと豚タンと干し蛸の炊き込みスープ
これは舌と利の音をかけています。 レンコン、豚タン、干し蛸、豚スネ肉、椎茸、鶏脚でスープを作った後、 具をスープから出して切ってもう一度蒸してくれて別の皿で出てきました。 具の方は結局、食べきれず持ち帰ることに。

金玉満堂 干し肉入りもち米ご飯
腸詰にあひるの卵黄がのっている所が凝っています。 ただ、お腹が一杯で一口食べただけで後は持ち帰ることに。

百年鴻運 中国風おしるこ
芝麻湯圓のお汁粉版。小豆の紅豆と鴻運の音をかけているそうです。 しるこの中の団子を割ると、中から黒胡麻あんが。なかなか凝っています。

四季平安 四種のデザート点心
煎堆(胡麻団子)、糯米球(ココナッツ団子)、 朱古力馬來糕(チョコレートカステラ)、 杏仁酥(アーモンドクッキー)の取り合わせ。 これも残念ながら全部持ち帰りました。

続く

恭賀新年
恭賀新年

珍寶朝陽 珍寶朝陽
珍寶朝陽 珍寶朝陽 焼き物の数々

發財好市 金銭満地
發財好市 金銭満地

鳳鳴喜報 鳳鳴喜報
鳳鳴喜報 巨大なパン 鳳鳴喜報 パンをはずすとハスの葉が

鳳鳴喜報 鳳鳴喜報
鳳鳴喜報 やっと鶏が見えてきました 鳳鳴喜報 タレ

鳳鳴喜報
鳳鳴喜報 出来上がり!

招財就手(黒醋豚手) 招財就手(紅焼豚手)
招財就手(黒醋豚手) 招財就手(紅焼豚手)

哈々大笑
哈々大笑

年々大利 年々大利
年々大利 年々大利 スープの具

百年鴻運(芝麻湯圓) 四季平安
百年鴻運 団子の中に注目! 四季平安
左上から 煎堆 杏仁酥
糯米球 朱古力馬來糕



2003年6月29日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に11人で来ました。 私は買出し(ここここ) の後、店に向かいます。

手撕大龍蝦 手で割いたロブスターの冷製
クラゲ、レタス、ニンジン、トマト、キュウリ、パイナップルと一緒 に潮州風のタレでいただきます。ちなみに、「撕」は割くという意味だそうです。

黄[門/心]大排翅 フカヒレの姿煮
モヤシやハムと一緒に煮込んだ品で、濃厚スープを吸ったモヤシがなかなかの味。 赤酢でいただきましたが、ない方が私は好きかな・・・・ 香りがとてもよく、上海風。フカヒレって広東料理のところで紹介していますが、味付けから言うと上海料理かもしれませんね。(^^)

南乳吊焼鶏 地鶏のロースト
焼鴨の代わりに地鶏を使った料理。 海鮮醤と南乳醤をお好みで付けていただきます。 南乳醤がちょっとゆるい感じで、香港っぽい味の海鮮醤の方が私は気に入りました。

花膠鮑魚煲 浮き袋、アワビと小白菜の土鍋煮込み
アワビがコリコリしてよかったですね・・・・・・ 結構大きくて贅沢。

蒜子扣鰻魚 ウナギケーキ
ウナギのぶつ切りを揚げてから骨抜き、器の底に敷き詰めてニンニクと蒸した、大変手の込んだ品。 ウナギがフワフワで皮が香ばしく、また、油を感じさせない品で、皆に大好評。

覇王北海蟹 タラバガニと鹹蛋の和え物とタラバガニの揚げ物
これは事前に皆の注目を浴びた品。そりゃそうですよね。なにせ、名前が・・・・・  1品飛ばして先に出てきたのは、そのせいかも・・・・・ タラバガニがとても肉厚でカニミソと鹹蛋のハーモニーが絶妙。 また揚げ物は青ノリと揚げていて、サクサク感がたまりません。

京醤田鶏片 カエルのピリ辛炒め
唐辛子のピリカラ味だよと出て来たこの品、ちょっぴり甘いのは酢での入っているのでしょうか? ニンジンのチョウチョウが実に鮮やかでかわいいですね。 ちなみに、カエルは普通は煮込みか揚げ物にするそうです。

八宝冬瓜盅 冬瓜のスープ
「八宝」と名づけるだけあって、金華ハム、マッシュルーム、さやえんどう、生姜、エビ、鶏の入ったスープ。香りがさわやかで夏らしい一品です。 また、飾りニンジンが手が込んでいてかわいらしいですね。

荷葉蜆肉飯 あさりの炊き込みご飯
毎年、この店でやっている店別コンテストの1位の品なんだそうです。 でも、お腹一杯で、そろそろ苦しくなってきました。

雪蛤椰子盅 カエルの脂肪と椰子のパンナコッタ
西米露をイメージして食べてみたら、なんとゼリー状。 同じく店別コンテストのデザート部門優勝作品ですが、雪蛤膏を加えて贅沢な一品に。これはよかったですね~

双輝美甜点 マンゴークレープとカスタードパイ
マンゴークレープが気に入りました。お腹いっぱいのはずなのですが、なぜか入るのが不思議。(^^)

手撕大龍蝦 手撕大龍蝦
手撕大龍蝦 手撕大龍蝦

黄[門/心]大排翅
黄[門/心]大排翅

南乳吊焼鶏 海鮮醤 南乳醤
南乳吊焼鶏 海鮮醤 南乳醤

花膠鮑魚[保/火] 蒜子扣鰻魚
花膠鮑魚煲 蒜子扣鰻魚

覇王北海蟹 覇王北海蟹
覇王北海蟹 覇王北海蟹

京醤田鶏片
京醤田鶏片

八宝冬瓜盅 八宝冬瓜[中/皿]
八宝冬瓜盅 八宝冬瓜盅

荷葉蜆肉飯 雪蛤椰子[中/皿]
荷葉蜆肉飯 雪蛤椰子盅

双輝美甜点 双輝美甜点
双輝美甜点 双輝美甜点



2003年8月24日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に12人。 私は、いつもの買出しをすませてから、この店に向かいます。

なんでも、今日のテーマは鳥。

冷拼火鴨絲 アヒルとフルーツのサラダ
アヒルにパパイヤ、メロン、マンゴー、ナシ、セロリ、クラゲをゴマダレ(芝麻醤)で合えたサラダ。夏らしい一品。

潮州滷水鴨 合鴨のたれ煮込み
滷水鶏雑蛋 キンカンと玉子のたれ煮込み
潮州料理のこの品、ガチョウが手に入らなくて合鴨になったとの事。当初は予定になかったそうですが、キンカン(鶏の内臓)と玉子も食べたいと追加してもらったそうです。

鳳呑炆鮑翅 鶏のフカヒレ詰め蒸し
聞きそびれてしまったので、ちょっとあやふや。 好みに応じて金華ハムともやしを添え、赤酢をかけていただきます。 ふと気がつくと、鳥の皮が下げられています。 皆で文句を言って(^^)、再度出してもらいました。これがナカナカで、打包(テイクアウト)してしまったほど。

碧玉蔵鶏翼 手羽餃子の野菜添え
メニューには碧玉串鶏翼とあったのですが、手羽の中にシイタケ、ハム、ニラ等を詰めた品になっていました。なかなか手が込んでいます。

正宗塩焗鶏 鶏の塩包み焼き
鶏を塩で固めて焼いた品。包んだ塩をはずして、さらに焼きます。 あっさりした味付けで結構気に入りました。

生炒乳鴿崧 ハトのミンチのレタス包み
ハトのミンチの入ったカゴはポテトで出来ていて、これがサクッとしてなかなか。 お好みに応じて紅生姜と食べるようですが、気がつくのが遅く食べた後。(^^)

鳳足吉浜鮑 鶏の足とアワビ
日本の吉浜鮑を鶏の足(膝付き)と煮込んだ品。 最初にダシを取った鶏の足をいただきましたが、ちょっと生臭いような海産物の香り。味はほのかでナカナカでした。続いてアワビ。これもよかったですね。

冬瓜煎鵝肝 フォアグラステーキ、冬瓜敷き
黒椒のフォアグラステーキは甘くておいしいのですが、ちょっと今日はオーバーペース。2切れのうち1つは打包。妻に好評でした。ただ、冬瓜は別に食べたほうがよかったかも。

冬虫草燉鶏 烏骨鶏と冬虫夏草のスープ
真っ黒な烏骨鶏に冬虫夏草と見た目はグロテスクですが、実においしい蒸しスープ。 シイタケ、淮山(干し山芋)も入っています。 冬虫夏草を見たことがないとの声に、箱詰め冬虫夏草を冷凍庫から出してきてくれました。 この冬虫夏草、気管によいそうで私にピッタリですが、お値段は高めなんだそうです。

蔔国鶏炒飯 マカオ風カレーライス
字は「蔔国(ポルトガル)」となっていますが、実際にはマカオ風チキンカレー。 お腹が一杯で一口しか食べられなかったのですが、とっても懐かしい味に嬉しくなりました。 ココナッツミルクの香りで、すごくダシタップリなのですが、スパイスがほとんど効いていないのです。 打包して家でいただきましたが、息子には不評。親2人で懐かしがって食べました。

四式美点心 デザート4品
蘋果酥 アップルパイ
蘿蔔酥 ダイコンパイ
うさぎ、金魚、ひよこのカスタード入りまんじゅう
椰汁糕 ココナッツゼリー
蘋果酥は丸く平べったいほうで、フルーティーでおいしいのですが、ハムも入っているのがおもしろいところ。カスタード入りまんじゅうはモチモチしていてまんじゅうと呼ぶのはちょっとおかしいかもしれません。

西瓜盅豆腐 すいかと杏仁豆腐
くり抜いた西瓜(すいか)の中に、丸く小さく切った西瓜と杏仁豆腐の入った品。西瓜の皮にはきれいな彫り物がしてあり、とても手が込んでいます。

続く

冷[手并]火鴨絲 冷[手并]火鴨絲
冷拼火鴨絲 冷拼火鴨絲 ゴマだれで合えます

滷水鶏雑蛋 潮州滷水鴨
滷水鶏雑蛋 潮州滷水鴨

鳳呑[火文]鮑翅 鳳呑[火文]鮑翅
鳳呑炆鮑翅 鳳呑炆鮑翅

碧玉蔵鶏翼 碧玉蔵鶏翼
碧玉蔵鶏翼 碧玉蔵鶏翼 中は具沢山!

正宗塩[火局]鶏 正宗塩[火局]鶏
正宗塩焗鶏 塩で固めています 正宗塩焗鶏

生炒乳鴿崧 生炒乳鴿崧
生炒乳鴿崧 カゴのポテト 生炒乳鴿崧

鳳足(吉浜鮑) 鳳足吉浜鮑
鳳足吉浜鮑のダシの鳳足 鳳足吉浜鮑

冬瓜煎鵝肝 冬瓜煎鵝肝
冬瓜煎鵝肝 冬瓜煎鵝肝 冬瓜の上にフォアグラ

冬虫草燉鶏 冬虫草燉鶏
冬虫草燉鶏 冬虫草燉鶏 真ん中上に棒状の冬虫夏草

蔔国鶏炒飯 蔔国鶏炒飯
蔔国鶏炒飯 炒飯 蔔国鶏炒飯 カレー

四式美点心 四式美点心
四式美点心 蘋果酥と蘿蔔酥、うさぎ 四式美点心 ひよこと椰汁糕

西瓜[中/皿]豆腐 西瓜[中/皿]豆腐
西瓜盅豆腐 西瓜の皮の彫り物がきれい 西瓜盅豆腐



2003年10月18日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に14人集まりました。そうです。今日のテーマは、もちろん上海蟹

北海蟹柿盅 タラバガニと柿のサラダ
柿の実をくりぬいて、タラバガニ、イカ、ホッキ貝、松の実、干しぶどう、そしてもちろん柿の入ったサラダ。マヨネーズではなく白和えなんだそうです。

清燉大閘蟹 上海蟹のスープ
蟹味噌タップリのスープ。龍眼に生姜も入っているようです。このスープは他の店では食べられません!

婆参吉浜鮑 アワビとナマコ
吉浜鮑(アワビ)と海参(ナマコ)。アワビは小ぶりですが、しっかり味がしみて噛めば噛むほど味が出てきます。また、ナマコの大きさにはびっくりしました。

鴛鴦焗生蠔 牡蠣料理2種
生蠔と書きますが、生のまま食べるのではありません。干物ではないという意味で、牡蠣のチーズ焼きとゆで牡蠣をいただきました。チーズ焼きはグラタンとも似ていますが、やはり中華。ブイヨンが違うのだそうです。また、ゆで牡蠣は清蒸石斑でも使う生抽(醤油の一種)をかけていただきます。鍋はポン酢という人には堪えられない味。(^^)

蟹皇扒芥蘭 カニミソかけガイラン
ガイランは日本ではあまり食べたことがないと思います。今日のは、ちょっと固いかな?

今日はカニですので、ビールは飛ばして最初から紹興酒。 途中で、もらい物かお土産?の古越龍山もいただきました。

陽澄湖閘蟹 上海蟹
今日の上海蟹はなんでも、陽澄湖の純正?の品だそうで、1つ1つに違う番号が入っています。レーザービームか何かで書いてあるそうで、生きている間は見えないのが、茹でると浮かび上がってくるのだそうです。 今日は、なんとオス、メス両方で2杯。30分以上、皆、黙々といただきました。カニ味噌だけでなく身もしっかりおいしく、久しぶりに食べ応えのある上海蟹でした。

姜茶滑湯丸 しょうが茶
体を冷やすカニには、体を温めるしょうが茶。 本当はデザートでしょうが茶の予定だったのですが、ここでも出してもらいました。

蟹粉小籠包 カニ味噌入り小籠包
デジカメの調子が悪く、写真を撮るのに手間取り、皆に迷惑。 この品は、熱いうちに食べないと・・・・・・

松茸和牛飯 松茸と和牛の炊き込みご飯
中国ではこんな字を使わないそうで、日本の一品。いやいや、贅沢。

姜茶滑湯丸 しょうが茶の汁粉
白い団子はザリザリしていますが、甘さはそれほど強くなくサッパリした感じ。

四式美甜点 デザート4品
栗のウイロウ、蛋撻、黒ゴマ入りタロイモ巻き、アップルパイの4品。 アップルパイはレーズン入りで、黒ゴマ入りタロイモ巻きは中は真っ白、栗のウイロウはあっさり味。でも、一番記憶に残っているのは蛋撻。黄色いところがトロトロの半熟なのです。なんでもウズラの玉子を使ったそうで、あんな柔らかい蛋撻は初めて食べました。

さて、この会、2時に始まったのですが、ここまで食べてお開きになったのがなんと5時半。 上海蟹2杯がききました。(^^)

続く

北海蟹柿[中/皿]
北海蟹柿盅

清燉大閘蟹 清燉大閘蟹
清燉大閘蟹 清燉大閘蟹 蟹ミソたっぷりのスープ

婆参吉浜鮑 婆参吉浜鮑
婆参吉浜鮑 中央は特大ナマコ 婆参吉浜鮑 アワビ

鴛鴦[火局]生[虫豪](チーズ焼き) 鴛鴦[火局]生[虫豪](ゆで)
鴛鴦焗生蠔 チーズ焼き 鴛鴦焗生蠔 ゆで

蟹皇[手八]芥蘭
蟹皇扒芥蘭

陽澄湖閘蟹(オス) 陽澄湖閘蟹(メス)
陽澄湖閘蟹 オス 陽澄湖閘蟹 メス

陽澄湖閘蟹(オス) 蟹粉小籠包
陽澄湖閘蟹 オス ほんのり文字が 蟹粉小籠包

松茸和牛飯 姜茶滑湯丸
松茸和牛飯 姜茶滑湯丸

四式美甜点 四式美甜点
四式美甜点 栗ウイロウ 蛋撻 四式美甜点 黒ゴマタロイモ アップルパイ



2004年2月1日 大珍樓新館 (予約)

中華街に地下鉄が開通したこの日、 中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店で新年会です。
いつも東急線で横浜まで出ていた私は早速地下鉄を使ってみることにします。 まず、東急線東横線、横浜方面混雑のため、15分から20分の遅れ。 横浜に近づくと車内放送が悲壮感を帯びてきます。 「元町・中華街ではホーム混雑のため降りられないとの情報があります。ひとつ手前の日本大通でお降りください。」横浜駅で待ち合わせ10分前。そのまま元町・中華街まで行ったところ、確かにホームびっしりの人ですが、降りられない訳ではありません。ただ、降りる人が多いと、乗り降りに時間がかかり、ますます電車が遅れる。なるほど。 ここで、待ち合わせ5分前。自動改札機を通らなくても入れるように開放している上に、外との出入り口の中華街口は入場制限。出るほうは制限されず、なんとか地上に。 少しでも空いているかと、関帝廟通りを通ったものの、すごい混雑で、どこの店も行列。 店に着いたのが待ち合わせ5分後でした。_(_ _)_  今日は、結局、30分遅れで始まりました。

今日は、12人で「福」「禄」「寿」と大きな字が躍る8年ものの紹興酒を飲みながら、次の品をいただきました。

金牌焼大肥鴨 カモのロースト
とても大きなカナダのカモ。時節柄、産地にまで気を遣っていただいたようです。 冬は皿ごとカセットコンロの上で温めながらいただくんだそうです。脂身がとてもおいしく、また自家製の梅ジャムがよく合いました。

[虫介]肉特大排翅 カニ肉とフカヒレのオーブン焼き
とても大きなフカヒレにカニ肉を敷き詰めて姿煮にした?後、オーブンで焼いた品。 もちろん、フカヒレですからモヤシにハムも入っています。体がポカポカ温まります。

二十四頭大吉浜鮑 あわび
磯の香りがプ~ンとします。今日のは柔らかい仕上がり。付け合せ?の野菜は芥蘭(中国ブロッコリー)ですが、この野菜、イタリア料理にも使うんだそうです。肉厚のあわびを楽しんだ後、汁はそのまま土鍋に残してもらいます。

發菜瑶柱蠔豉 岩もずく、貝柱と干し牡蠣の煮込み
温かいうちにと、まず瑶柱だけをいただきます。 貝柱のまわりに大根が取り囲んだこの品、大根に味がしみて実によい感じ。ン~っ、もっと大根が大きいとよいのに・・・・・・(^^) 次に干し牡蠣と岩モズク。干し牡蠣が大きい上に、岩モズクと野菜とのコントラストも色鮮やかな品。実は、真ん中に1つだけ干しシイタケが入っていたそうで、あたった人は満面の笑み。(^^)

金銀広東白菜 ピータン、塩玉子と広東白菜の煮込み
スープじたての汁たっぷりのこの品。ニンニクの香り?がします。あれっ、今日も風邪を引いていて、先ほどの磯の香りは鼻を近づけないとしなかったのですが、このニンニク臭は、テーブルの横で取り分けている時からしてきました。どうも、鼻の通じもよくなったようです。

竹笙醸官燕窩 キヌガサタケとツバメの巣
「今日のはスープ仕立てにしました」というこの品、金華ハムと鶏で作った上湯が実にすばらしく、堪能しました。サクサクしたキヌガサタケの中にプニョプニョのツバメの巣が入っていて、食感の違いがなんともおもしろかったですね。 それにしても、だしを取ったはずの鶏にしっかり味が残っていたのは不思議。

腊味煲糯米飯 中華ソーセージのおこわご飯
弱火のカセットコンロの上の土鍋に入ったこの品に、老抽(醤油の一種)をかけてよくまぜて出してくれました。腊肉の塩味がよく効いた品、先に腊肉を食べて、あわびの汁をかけていただきました。・・・・・・幸せです・・・・・・ また、オコゲのいいにおいがします。「おこし」をとても上品にしたような味でこれまたよかったですね。

椰汁燉雪哈 カエルの脂肪のシロップ煮
今日のは温かい品。ツルッといただきました。

四式美甜点
いつものかわいらしいデザート。新顔も2つほどあったような気がします。 ちょっと字には自信がありませんが、椰子年糕、蛋黄酥、奶皇糕、螺子芋頭酥といったところでしょうか?

金牌焼大肥鴨 [虫介]肉特大排翅
金牌焼大肥鴨 下はカセットコンロ [虫介]肉特大排翅

清燉大閘蟹 清燉大閘蟹
二十四頭大吉浜鮑 二十四頭大吉浜鮑 この厚さ!

發菜瑶柱[虫豪][豆支] 金銀広東白菜
發菜瑶柱蠔豉 金銀広東白菜

竹笙醸官燕窩 竹笙醸官燕窩
竹笙醸官燕窩 竹笙醸官燕窩 竹笙の中に燕窩

腊味[保/火]糯米飯 腊味[保/火]糯米飯
腊味煲糯米飯 腊味煲糯米飯

四式美甜点 四式美甜点
四式美甜点 椰子年糕 蛋黄酥
奶皇糕 螺子芋頭酥

椰汁燉雪哈 
椰汁燉雪哈



2004年4月24日 大珍樓新館 (予約)

中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に来ました。

菠蘿麒麟大鴨
パイナップルと沖縄産アヒルのロースト金銭鶏が周りに並べられています。 パイナップルがとても甘い上に、この店の焼き物はよくできていて、言う事ありません。 梅ソースに付けて食べてもおいしいですが、なくても十分。 最初から、つい食べ過ぎてしまいます。

一品海皇天香
乾物(アワビ、サザエ、貝柱、浮き袋、ナマコ)とアヒルの水かきの醤油煮。 汁が最高で、白飯が欲しくて仕方ありませんでしたが、じっと我慢。

黒椒百花櫻桃
エビのすり身とカエルの黒胡椒炒め。カエルの腿はそのまま唐揚げに、身はエビのすり身とあわせて、2種類の食べ方。アイデアです。

海胆雪蛤玉帯
ウニとカエルの脂肪とホタテ。ウニだけでなくトビコも入った贅沢な品。プチプチプルプルの食感がとてもおもしろい。

芝士牛油北[虫介]
タラバガニのチーズかけオーブン焼き。 順番が前後したのですが、先にできてしまったようでこの品が出てきました。 実は、この品、底に伊麺が敷き詰めてあり、まるでカルボナーラ。 とても香ばしい一品でした。

この頃から長城ワインをいただきました。 中国産の白ワインで、なんでもドラゴン・アイという品種のブドウだとか。 まさか、龍眼じゃないですよね・・・・・・

避風塘炒龍蝦
イセエビのピリカラ揚げ。まぶしてあるパン粉がピリっと辛く、ビールにピッタリの品。 取り分けて残ったイセエビを下げようとしたので、待った!がかかりました。 「イセエビのミソも取ってね!」さすが、チェックが厳しい。

八珍冬瓜粒湯
冬瓜の蒸しスープ。シイタケ、マッシュルーム、干し貝柱、しょうがに金華ハムまで入っています。

鮑汁鱆魚撈飯
アワビの汁と乾燥タコの炊き込みご飯。先ほどの一品海皇天香の汁をかけたらさぞおいしいのだろうな・・・・・・と、くやしい限り。 でも、これはサッパリした味付け。前後の料理からは当然です。

杏圓燉萬寿菓
アーモンド、白キクラゲ等をパパイヤを刳り抜いて作った入れ物に入れ、蒸した品。

四式精美甜点
マンゴームース入りクレープ、イチゴ入りキナコ大福(士多別[滋-シ+米])、 ココナッツパイ(椰蓉酥)、タロ芋の揚げ物(茘芋糕?)のデザート4種。 さすがに全部は食べきれず、お土産にいくらか持って帰りました。

続く

菠蘿麒麟大鴨 一品海皇天香
菠蘿麒麟大鴨 一品海皇天香

黒椒百花櫻桃 黒椒百花櫻桃
黒椒百花櫻桃 黒椒百花櫻桃 エビのすり身にカエルの身

海胆雪蛤玉帯 避風塘炒龍蝦
海胆雪蛤玉帯 避風塘炒龍蝦

芝士牛油北[虫介] 芝士牛油北[虫介]
芝士牛油北[虫介] 芝士牛油北[虫介] 底に麺

八珍冬瓜粒湯 鮑汁鱆魚撈飯
八珍冬瓜粒湯 鮑汁鱆魚撈飯

杏圓燉萬寿菓 四式精美甜点
杏圓燉萬寿菓 四式精美甜点 イチゴ マンゴー
ココナッツ タロイモ



2004年8月1日 大珍樓新館 (予約)

中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、13人でこの店に来ました。

夏という事もあって、今日はスタミナ食事会。また、夏らしくビールや紹興酒のアルコールに加えて、酸梅湯をいただきながら、次の料理を楽しみました。

滷味大拼盆 滷味盛り合わせ
砂肝、豚舌、豚耳、胃、大腸、アヒルの盛り合わせ。 赤酢でいただきました。この中で人気があったのが大腸。 コリコリしておいしい。私が気に入ったのは、豚舌。実に柔らかく、思わずお代わりしてしまいました。

脆皮炸子鶏 鶏のパリパリ揚げ
しお(椒鹽)とソースでいただきます。パリっと揚がってうれしい限りです。

涼瓜炆排骨 苦瓜とスペアリブの煮込み
苦瓜の事を香港では涼瓜とも呼ぶそうです。

沙爹炒肚尖 上ミノのサテー
上ミノとネギがサクサクとした歯ごたえ。カレー風味なのですが、それほどカレーを感じず、これもよかったですね。

蒜子扣鰻魚 鰻のにんにく蒸し
古い調理法なんだそうで、一度揚げたウナギとニンニクをボールに詰めて蒸したもの。 これは、白飯がほしい・・・・・・でも、我慢。

酸菜牛百頁 センマイと酸菜
実は、薑葱牛栢葉が大好物な私が楽しみにしていた品。 コリコリしたセンマイに酸菜(高菜)がちょっとピリっとして、酒のつまみ系。

蛋黄炒扁豆 インゲンと塩玉子の黄身
インゲンにも種類があるようで、この品はモロッコインゲン。 かなり塩味が効いているので、聞いてみたところ、塩玉子の黄身でした。

冬瓜煲水鴨 冬瓜とアヒルのスープ
冬瓜、アヒルにハトムギ等、具たっぷりのスープ。 具をそのままたっぷり取り分けてくれたのですが、スープが飲みづらく不評。 ガラ入れをもらって具を取り出し、スープだけタップリいただきました。

星州炒伊麺 シンガポール伊麺
メニューには星州炆伊麺とあったのですが、出てきたのはこれ、星州炒米粉(ビーフン)の伊麺版。でも、おいしい、おいしい。

酸梅湯[口者][口厘] 酸梅湯ゼリー
酸梅湯は、烏梅、山査子、甘草から作る、ちょっと焦げ臭い風味のジュース。 香港で時々飲んだ思い出の品です。今日はジュースもいただきましたが、デザートはそのゼリー。 一瞬、カレー([口加][口厘])かという字、よく見るとゼリーでした。

水晶飽 蒸し団子
芒菓撻 マンゴータルト
今日は、さらにデザートが続きました。芒菓撻が、サクっとしたタルトの中にしっかりマンゴーの果肉が入って、よかったですね。

続く

滷味大[手并]盆 脆皮炸子鶏
滷味大拼盆 脆皮炸子鶏

涼瓜[火文]排骨 沙[父/多]炒肚尖
涼瓜炆排骨 沙爹炒肚尖

蒜子扣鰻魚 酸菜牛百頁
蒜子扣鰻魚 酸菜牛百頁

蛋黄炒扁豆 冬瓜[保/火]水鴨
蛋黄炒扁豆 冬瓜煲水鴨

星州炒伊麺 酸梅湯[口者][口厘] 酸梅湯
星州炒伊麺 酸梅湯[口者][口厘] 酸梅湯

水晶飽 芒菓撻
水晶飽 芒菓撻



2005年1月23日 大珍樓新館 (予約)

今日は、中華料理に詳しい知り合いに誘ってもらい、この店に10人。 私は、いつもの買出しをすませてから、この店に向かいます。
今日は新年会という事で、メニューにおめでたい名前が続きますが、これではわからないだろうと普通の名前も書いてくれました。

賀年長春 (竹笙羅漢斉
キヌガサダケに包んだ野菜炒め。周りに敷き詰めたチヂミホウレンソウが甘くとても素直な味。

發財大利 (髪菜蠔豉大利湯)
髪菜、干し牡蠣、豚の舌のスープ。豚の舌がとても柔らかく、身体もポカポカに。やはり、スープが一番。

花開富貴 (雪蛤扒花膠)
カエルの脂肪と浮き袋。この浮き袋はメスのものを一度揚げているとの事でした。

金鶏報喜 (南乳吊焼鶏)
鶏の焼き物、南乳ソースかけ。今回は、焼鴨焼鵞でなく、素直に焼鶏。パリっと焼けた皮のそのまま食べるもよし、南乳ソースをかけて食べるもよし。

鴻運當頭 (秘製魚頭)
タイの頭の竜田揚げ風。身は他のお客さんの刺身になったとの事ですが、頭が大きいこと。皆、しばらく黙ってむしゃぶりつきました。ちょっとスパイシーなところがなかなか。

金銀満堂 (螺頭玉環柱寶)
干しサザエと干し貝柱と大根蒸し。このサザエ、酒のつまみにぴったり。

生財就手 (紅焼豚足、 姜醋豚足
醤油煮と黒酢煮のなんと2種類の豚足の登場。なかでもうれしいのが、黒酢の姜醋豚足。産後に食べるとよい品だとかで、親戚が持ってきてくれる料理なんだそうです。部屋の中も黒酢の匂いが充満。いや、幸せです。

金玉満堂 (腊味煲飯
うれしい、うれしい炊き込みご飯(腸詰と琵琶鴨)なのですが、お腹一杯で入りません。お土産に持って帰りました。

合家團聚 (杏仁茶湯丸
やっとデザート。この杏仁がしっとりとして実によかったですね。

歩々高昇 (千層鶏蛋糕)
中華カステラ。おいしいのですが、お腹一杯で息も絶え絶え。

とても寒い日で風邪気味だったのですが、すっかりよくなりました。

竹笙羅漢斉 髪菜[虫豪][豆支]大利湯
竹笙羅漢斉 髪菜蠔豉大利湯 干し牡蠣 豚舌