天津新内田製薬有限公司
民間薬のしおり (な行)

効用、使い方については、あくまで民間伝承により伝えられたものです。
なかには、作用の激しいものや副作用の生じる恐れのあるものもあり、
自己判断ではなく、必ず民間伝承や漢方に精通している医師、薬剤師など
の専門家にご相談ください。当ページを基に、ご自身の判断で使用された
場合に、発生しました副作用等の被害に付きましてはその責を負いかねます。
また当社あての電話でのお問い合わせにつきましては個別には請け負いかね
ますので、ご了承下さい。




  《な》
名称使用部位効用・使い方
ナギナタコウジュ 全草 漢方では香需という。
利尿、発汗、解熱薬とする。
1日量5〜15gを煎服する。
浴用料としても用いられる。
ナツメ 果実 漢方処方中では大棗としてよく使われる。
緩和、利尿、強壮、鎮静薬として、特に緊張による痛みの緩和に用いる。
1日量4〜10gを煎服する。
滋養強壮を目的に大棗酒も用いられる。
ナンテン 南天竹葉といい、鎮咳、強壮、解毒薬として1日量10〜15gを煎服する。
乗り物酔いに生の葉を噛むとよいとされている。
別名を南天葉ともいう。
 〃 果実 漢方では南天実といい、鎮咳薬として、かぜ、喘息、百日咳に用いる。
1日量5〜10gを煎服する。


  《に》
名称使用部位効用・使い方
ニガキ 木部 苦味健胃薬として使用する。
1日量5〜10gを煎服するか、粉末1回量0.2gを服用する。
家畜の殺虫にも煎液を用いる。
ニガナ 全草 消化促進、食欲増加に用いる。
食べ過ぎに、1日量15〜20gを煎服する。
鼻づまりに1日量3〜5gを煎服する。
ニッケイ 根皮 肉桂といい、芳香性健胃、駆風、発汗、解熱、鎮痛薬として用いられる。
1日量0.3〜1gを煎服する。香辛料としても使われる。
ニラ 一般には野菜として用いられているが、葉を韮白(韮菜)といい、止血、
下痢止め、強壮、去痰、喘息などに用いる。
歯痛、切り傷、打撲に外用する。
絞り汁は日射病によいとされる。
 〃 種子 韮子といい、遺精、頻尿、下痢に用いる。
1日量2〜8gを服用。
ニワトコ 枝葉 漢方では枝葉を接骨木という。
捻挫、骨折、打ち身に、接骨木末と黄柏末を混合したものを患部に貼る。
花を加えて浴用料としても用いられる。
むくみ、利尿には、1日量5〜10gを煎服する。
 〃 開花直前に採取し、陰干ししたものを接骨木花という。
利尿、発汗、解熱作用をもつ。1日量5gを煎服する。
ニンニク 鱗茎 一般には食材として用いられる。
生薬名を大蒜といい、食欲増進、疲労回復、かぜ、強壮、駆虫、低血圧症、
冷え性などに用いられる。
同様にニンニク酒としても用いられる。
水虫、たむしなどには生汁を塗布する。


  《ぬ》
名称使用部位効用・使い方
データなし データなし データなし


  《ね》
名称使用部位効用・使い方
ネギ 鱗茎 白い部分を葱白という。
かぜ、頭痛、解熱、不眠に用いる。1〜2本(大人)を刻んでみそを入れ、
熱湯を注いで飲む。
火傷の応急処置にすりおろしたものを外用する。


  《の》
名称使用部位効用・使い方
ノアザミ 根あるいは全草 健胃、利尿、強壮を目的に、子どもの夜尿症に乾燥根を1日量6〜15g煎服する。
神経痛、腎炎などに用いる。
皮膚疾患、乳房炎、乳腺炎に葉の生汁あるいは生の根のおろし汁を外用する。
ノイバラ 果実 漢方では偽果(果実)を営実という。
利尿、下剤として腎炎、浮腫、便秘、脚気、リウマチなどに用いる。
1日量2〜5gを煎服する。
にきび、腫れ物には、煎液で患部を洗う。

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