天津新内田製薬有限公司
民間薬のしおり (や行)

効用、使い方については、あくまで民間伝承により伝えられたものです。
なかには、作用の激しいものや副作用の生じる恐れのあるものもあり、
自己判断ではなく、必ず民間伝承や漢方に精通している医師、薬剤師など
の専門家にご相談ください。当ページを基に、ご自身の判断で使用された
場合に、発生しました副作用等の被害に付きましてはその責を負いかねます。
また当社あての電話でのお問い合わせにつきましては個別には請け負いかね
ますので、ご了承下さい。




  《や》
名称使用部位効用・使い方
ヤツデ 民間で去痰薬として、1日量1〜2gを煎服する。
あせも、リウマチなどには消炎性浴料として用いる。
ヤナギタデ 辛味成分を含み、保温性浴料として用いる。
捻挫、打ち身には煎液で冷湿布する。
ヤマノイモ 根茎 皮を除いた根茎を漢方では山薬といい、滋養、強壮、下痢止め、止血剤として漢方処方に配合されている。
1日5〜20gを煎服する。
根をとろろとして食用にもする。
ヤマモモ 果実 紅熟した果実を楊梅という。
唾液の分泌を促進し、健胃、整腸を目的に生食またはヤマモモ酒として飲用する。
 〃 樹皮 楊梅皮という。
タンニンを含むため、収斂薬として用いる。
下痢止めに、1回量3gを煎服する。
やけど、打撲には煎液を外用する。
口内炎には煎液でうがいをする。


  《ゆ》
名称使用部位効用・使い方
ユキノシタ 生薬名を虎耳草という。
民間薬として、子どものひきつけや激しい咳に生の葉の絞り汁を服用する。
むくみ、かぜの初期には1日量10〜15gを煎服する。
痔、腫れ物、歯痛、やけど、凍傷には、新鮮な葉の絞り汁を塗布するか葉を火であぶって貼り付ける。
山菜として食用にもする。


  《よ》
名称使用部位効用・使い方
ヨモギ 葉を乾燥したものを艾葉という。
体を温め、食欲増進、収斂止血作用があり、腹痛、痔、鼻血、便秘、下痢などに用いられる。
1日量5〜20gを煎服する。
切り傷、虫さされのかゆみには、葉の生汁を塗布する。
腰痛、打ち身、消炎、美肌に、浴用料として用いる。
葉からつくるモグサで灸をすえると血のめぐりがよくなるといわれている。

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